朝礼(4月16日)

新しい学年が始まって10日あまりが過ぎました。2・3年生は新しい環境にも慣れてきたように思いますが、1年生はまだそうでもなさそうです。でも、それは無理もないことで、そんな1年生に「まず、自分ができることをしっかりしよう」と話をしました。朝礼校長講話
 
そんな朝礼を終えると、文化委員会より「図書室の使い方」という説明がありました。今年の生徒会活動の目標のひとつに、「できるだけ生徒が直接語りかける場を設けよう」というものがあり、さっそくそれを実行してくれました。弥富中学校の図書室はすべてコンピュータ管理されていて、本の貸出・返却はバーコードを「ピッ」として行います。それを分かりやすく画像をつかって説明してくれました。これから、どんな委員会がどんな話をしてくれるか、とても楽しみです。

 

朝礼(4月9日)

今日の朝礼は、いつもよりも始まりが遅くなりました。それは、進学・進級して初めての朝礼だからです。慣れた2・3年生でも教室から移動するルートが違いますし、体育館で並ぶ位置も違います。「分からない」ということはとても不安になります。ですから、毎年、4月のこの時期は、朝礼に限らず、さまざまな場面において、丁寧に約束事を確認します。これはとても重要な時間です。
今日の朝礼ではそんな話をしました。もちろん、不安がなくなった子どもたちは、落ち着いて話を聞くことができました。
 
その後の学級活動の時間に、職員室に1年生がクラス単位でやってきました。担任の先生から、
「ここが職員室です」
と説明を聞いています。小学校1年生が生活科の授業で行う「学校たんけん」のようでとてもほほえましく見ていました。どんどん吸収して早く中学校生活に慣れてほしいと思います。

30年度始動!(4月5日)

弥富中学校の校長の高山典彦と申します。
“母校”弥富中学校に赴任し4年目となります。
 
丸3年間、弥富中学校で過ごしましたが、「今日はつまらないな」と思った日が一日もありません。子どもたちが、毎日、活躍する姿、成長する姿を見せてくれるからです。そして、そのたびに、家庭や地域が温かく育くんでくださっていることも感じています。
今年も、子どもたちとともに、地域とともに、愛される弥富中学校をつくっていきたいと思います。
よろしくお願いします。
 
 
なお、平成30年度の学校経営方針を教職員にも示し、さまざまな教育活動でそれを子どもたちにも伝えていきたいと思います。
 
平成30年4月   弥富中学校長 高山典彦 

修了式(3月23日)

「中学校第2学年の課程を修了したことを証明する」
見慣れた通知表ですが、今日はそこに白い帯を巻き、1年生、2年生の代表の子に手渡しました、修了証です。それぞれの学年で修めなくてはならないことがらを修めたという証(あかし)です。修了式ではそんな話をしました。
言葉で言うほど、すべてを十分に修めることは簡単ではありません。得意な分野や不得意な分野は誰にでもあります。それを明日からの春休みで少しでもカバーできるとよいと思います。そして、4月に迎える、ひとつ進級した自分をイメージし、それに向けての準備も怠らないよう進めてほしいと思います。
 
教室へ戻った子どもたちは担任からその修了証をもらい、その時にそのあたりのアドバイスも受けていました。そんな子どもたちのいる教室には、多くのクラスに「1年間ありがとう!」の黒板メッセージがありました。先生に言われたからではなく、自分たちの発案でこういうことができるのも成長の証ですね。
 
 
最後になりましたが、こうして無事に修了式を迎えることができたのも、保護者や地域の方々のおかげです。そんな方々に助けられ、子どもたちに助けられてここまで来ることができました。ありがとうございました。4月には新たな気持ちでスタートを切りたいと思いますので、引き続きご家庭でのご準備やサポートをよろしくお願いします。

春の息吹(3月12日)

部活動のない月曜日の朝。つい先日までは600人が同じ時間帯に登校をしていましたが、今日は、
「あれ、もうみんな通った?」
と拍子抜けするほどのあっけなさでした。ひとつの学年がいないとこんなにも少なく感じるものなのですね。体育館で全員が整列した様子を見ても、がらんとした感じでした。
しかし、今日も多くの部活動の表彰をすることができ、3年生が卒業した後も、1・2年生がその伝統をしっかりと受け継いでいることを実感しました。
昨日の「東日本大震災から7年」という新聞の特集を読んだ中で心に残った記事をで引用しながら話をしました。朝礼校長講話
“先輩の分まで”と思う気持ちは誰にもあると思いますが、それが重荷になってしまうことは、先輩たちの望んでいることではありません。むしろ、まずは自分自身のことをしっかりと行ってから、その上で周りの人や先輩たちの分を考えれても十分に間に合うと思います。
 
正門前の道路の脇に、小さなつくしがたくさん顔を出していました。まずは自分がしっかりと根を張ってから土をのぞかせ、少しずつ少しずつ大きくなっていくことでしょう。その後に、一本一本のつくしはスギナへとつながっていくのです。弥富中の1・2年生もきっとそんなふうに大きくなっていくと思います。