きんぎょもなか(1月26日)

「きんぎょもなか」のつくり方

今週は、「全国学校給食週間」です。そこで、弥富市では、普段は栄養士ごとに献立を考えて提供していますが、今週は「市内統一献立」として毎日工夫されたメニューとなっています。
今日は、その中でも子どもたちが待ち望んでいた「きんぎょもなか」の登場です。それも、市販されているものがそのままいただくのではなく、もなかの皮1組(2枚)とあんが配られ、自分でもなかを作るんです。
ちょっと教室をのぞいてきました。あんがしっぽからもおなかからもはみ出している金魚や、きちんと端っこまで詰められている金魚など、さまざまです。中には、今日の副菜である「ゆで豚」をはさんでいる子がいるかと思えば、左右1対の皮のはずが同じ側の皮が2枚配られ、カナッペのように食べている子も!
楽しい給食のひとこまでした。
【ひと口メモ】
きんぎょもなかの皮には、左右それぞれに「金魚」「弥富」という文字が刻まれているってご存知でしたか?詳しくは、上の「「きんぎょもなか」のつくり方」をクリックしてください。
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