血液検査(5月25日)

午後の時間帯を利用し、血液検査を行いました。この検査は全員ではありませんが、血液中の赤血球等を調べるものです。
検査会場の保健室の前に並ぶ子たちは、一様に不安顔です。
腕を押さえて出てくる子に、小声で、
「痛かった?」
と聞く様子を見ていると、何年生になっても注射針を刺されるのは嫌なものなんですね。
採血をしてくださる技師の方々の指示にしたがい、手際よく検査が進みます。もちろん、弥中の子は検査の前後に必ずあいさつもします。
 
授業の合間をぬってさまざまな保健関係の検査を行っています。結果が届き次第ご家庭にもお知らせします。お子さんの大切な体のことですので、治療や検査のおすすめの用紙が届きましたら、できるだけ早く専門医の診察を受けてくださいますようお願いします。

あいさつ運動(5月25日)

今、中間テスト前の部活動中止期間です。多くの子が8時前後の時間帯に登校してくるこの時期に、生活委員会の取り組みである、「あいさつ運動」が行われています。
「おはようございます」
下駄箱のところに一列に並んだ生活委員から、元気のよいさわやかなあいさつがかけられます。靴からスリッパにはき替えた子たちもそれに応えて、
「おはようございます!」
ちょっと照れくささもあるのか、はにかみながらのあいさつでした。
 
生活委員会は、「誰でも、どこでも、あいさつができる学校に」を前期の活動目標に掲げています。大切な取り組みをしてくれています。