ファシリテータ研修(8月4日)

 今日は、9~17時まで南山大学の土屋耕治先生をお迎えして、「ファシリテーション・ワークショップの研修会を行いました。
 ファシリテーションとは、話し合いなどの場面で「自分たちが直面している様々な障がい(心理的・物理的)を、自ら取り除き、目標達成を進めていけるように、援助促進すること」というものです。今、企業や学校など様々な会議の場で、活用されています。
  10月25日に予定されている、愛知県道徳教育研究大会では、県内の150名ほどの先生方に授業をみていただいたあと、研究協議会を行います。その折にワークショップ型の協議会を予定しており、その会を進める技術を身に付けるために、この研修会を計画しました。
  午前は、実習を交えながらファシリテーションの基礎知識を学び、午後はそれぞれの先生で実際にファシリテーターとして会を進める実践を行いました。緊張しながらも、話し合いがスムーズに進むよう、一生懸命に取り組んでいました。教師も自分が学ぶ立場の時は、生徒と一緒ですね。
  当日の意見交換のテーマをみんなで考えながら、ようやく意見がまとまったときには、時計の針は5時を過ぎていました。
  明日も、道徳の研究のための研修が午前中に予定されています。いくつになっても学ぶ姿勢をもつことは大切だと実感します。
  子どもたちが夏休みの宿題に悪戦苦闘しているころ、弥富中の先生たちも悪戦苦闘しながら苦手な勉強に取り組んでいます。2学期からの授業に生かせるように。
ファシリテータ研修1 ファシリテータ研修2

消防署一日体験(8月4日)

抜けるような青空。真夏の象徴、入道雲。
その下に並ぶ真っ赤な車たち。そう、ここは海部南部消防署です。消防署の活動を知り、その一部を体験させていただく「一日体験入署」が行われました。参加したのは2年生40名です。

10時の入署式では緊張した表情でしたが、その後の消火体験などの実習が始まるとその表情は和らぎました。消防署の方々も子どもたちの緊張感を感じ、優しく説明したり時折冗談を交えたりしてくださいました。署員の中には弥富中の保護者はもちろん、数年前の卒業生の方もみえ、まさに地元の消防署です。
屋内では危険物に関する実験やロープ結び体験なども行われ、消防活動にはこんなものもあるということを知ることができました。
午後は、再び屋外へ出て、「救助袋体験」「救助体験」「高所放水車乗車体験」とグループに分かれての体験です。3階の窓から垂らされた救助袋はその先が見えず、足を踏み入れ手を離すことに一瞬息をのみます。救助体験は写真にあるように、こちらの建物から向こうの建物へロープをつたって渡るものです。腰に安全器具を付けているものの、これは救助袋以上の恐怖心が湧き上がります。でも、子どもたちは、署員の指導のものしっかりと行うことができました。
高所放水車は伸ばすと30mまで伸びるそうです。
「海南病院が見えたよ」
「名古屋駅のビルも見えたよ」
と興奮気味に話してくれました。
 
2年生は1学期に職場体験学習をし、この消防署にも数人がお世話になっています。私たちの安心・安全な暮らしを守ってくださっている消防署の活動を実際に体験することで、よりその意識が高まりました。ありがとうございました。
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