世界でひとつだけの授業(10月2日)

2年生の道徳の授業を見ました。タイトルは「世界でひとつだけの授業」です。
 
これは道徳の副読本「明るい人生」には載っていないオリジナル教材です。授業をしているのは、JICA(青年海外協力隊)に参加してケニアに行ったことのある先生です。そこで見たことや経験したことなどをもとに、「国際理解」について考えさせたくて道徳の授業で扱うことにしました。
冒頭で授業の様子を写真や動画で紹介します。そして、その中で気づいた、自分たちが受けている授業や学校と違う点を出し合います。子どもたちがケニアの子たちの貧しさに気づくのに多くの時間は必要ありませんでした。その中に、破れたままの服を着ている少年に着目して。そのために自分は何ができるかを考えさせます。
・服をあげる
・お金をあげる
・何もしない
さまざまな意見が出されました。しかし、子どもたちの意見も割れます。「服やお金をあげることが正しいことなのか」を問いかけます。友達とも意見を交換し合い、考え方を広めたり深めたりしました。
 
小学校は来年度から道徳が「特別な教科」になります。中学校は31年度からです。その時には教科書もでき、ある意味、どこのクラスでも同じような道徳の授業が行われるだろうと思います。しかし、クラスや学年の実態を一番よく知っている先生だからこそ、子どもたちに問うてみたいことがあるのも事実です。そんな思いのつまった道徳の授業でした。

保健だより(10月2日発行)

保健だより(10月号)

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