まとまった時間を有効に(10月12日)

時計の針が11時を回った頃、3時間目の授業をしている時に、廊下に給食のワゴンが運ばれてきました。学年だよりでお伝えしてあるように、今日は私たちの研究会が海部地区で一斉に行われる関係で、授業を午前中で終え、12時半に下校を完了します。子どもたちにはまとまった時間ができますが、この午後をどう過ごすのでしょうか。
毎日の温度変化で体調を崩している子は、ゆっくり休むためにこの時間をつかってほしいものです。そして、多くの健康な子は、やはり目前に迫った中間テストに向けての取組を進めるべきだと思います。昨日、そのテスト範囲も発表され、学習計画も考えたと思いますので、有効につかってくれることを願っています。万が一、今日のこの時間をゲームなどの遊びで費やしてしまえば、その差を取り戻すことはかなり厳しいと思います。