おかえり、C組(1月22日)

「おかえりなさい」
朝礼の話の中で、そんな声をかけました。
 
先週、突然、増えた1年C組のインフルエンザによる欠席者。そういう診断が出ていないものの、発熱の症状のある子も何人かいたので学級閉鎖という措置をとりました。そして、今日、それが明けて、久しぶりに1年C組の子もそろっての朝礼を行うことができました。
クラスの様子を、給食の時間に見にいくと、当たり前のような配膳風景でしたが、みんなうれしそうな表情をしていました。教室でクラスの仲間とともに過ごす、「当たり前」の楽しさをかみしめているようでした。
 
学校中を見ると、今日はインフルエンザで欠席している子はわずか3人と、他への拡大はなんとか回避できたようです。しかし、市内では他の中学校や学区の小学校で学級閉鎖をしたとの情報も飛び込んできましたので、まだ油断はできません。これからも引き続き、予防に心がけていきたいと思います。