3年生を送る会(2月28日)

今日の6時間目は「3年生を送る会」でした。生徒会や学年が企画・運営をするもので、学校祭とはひと味もふた味も違った、とても楽しみにしていました。

1年生は「生きる」という詩の朗読で、成長した自分たちの姿を見てもらいました。2年生はクイズで場を和ませながらも、弥富中の思い出を振り返らせてくれました。そして、この日に向けて練習してきた合唱は、とてもすばらしいものでした。
○1年生合唱 「明日へ」
○2年生合唱 「ほらね」
きっと後輩たちの成長を感じてくれたことでしょう。
この後の生徒会企画は、3年生全員からとったアンケートをもとに構成されていました。たくさんの写真から3年間を振り返った時は懐かしい写真に体育館中に笑いがこだまし、「3年生のありがとう&ごめんなさい」では、一転してしんみりとした時間が流れました。自分たちの歩んできた3年間、そしてそのそばにいた友達・後輩・家族・先生への思いに胸が熱くなりました。
そして企画の締めくくりはカーテンの奥にありました。体育館の南側のカーテンが合図とともに開けられると、そこには3年生全員の名前がステンドグラスのように色とりどりに飾られていました。それを見た3年生は、
「うわぁ」
と言ったっきり、続く言葉が見つからないままずっと見ていました。
そんな後輩たちの思いをしっかりと受け止めた3年生。もちろん、それに負けない合唱「3月9日」で応えてくれました。
 
目標とする3年生がいたからこそ、1・2年生も成長できました。1・2年生が支えてくれたからこそ、3年生は弥富中の先頭を走ってくることができました。それを心の底から感じることができた時間でした。

1年生
「明日へ」
2年生
「ほらね」
3年生
「3月9日」

最後の委員会の時間(2月26日)

何かにつけて、「最後の」という言葉がつくようになってきました。今日の今年度最後の委員会でした。3年生はすでに終えていますので、1・2年生のみの活動です。委員会によっては教室で後期の活動の反省をしているところもありましたし、いつものように活動をしているところもありました。通りがかった図書室では文化委員が、本の整理をしていました。各クラスに貸し出していた学級文庫を元あった場所に戻す活動です。こうした活動のおかげで、朝の読書タイムも支えられているのだと思いました。
 
1・2年生が委員会活動をしている中、ふと1階に目をやると、教室前の廊下でピンと背筋を伸ばしている子たちがいます。どうやら3年生のようです。そっと近づいてみると、その教室の中では面接練習が行われていました。公立高校受検に向けての練習です。部屋に入ってからの面接で緊張するのは当たり前ですが、こうして待っている時も緊張感をもっていられることは、とてもよいことだと思います。

3学年が揃う最後の朝礼(2月26日)

およそ1か月ぶりの朝礼となりました。そして、気が
つけば、今日が3つの学年全部が揃う最後の朝礼です。久しぶりにも関わらず、教室からの移動はとても落ち着いてでき、いつもと同じ時刻に始めることができました。久しぶりだったこともあり、伝達表彰も多くありましたが、その間も緊張感をもって臨むことができました。

朝礼での話にも入れましたが、3年生とともに過ごす時間は残りあとわずかとなってきました。その間に、その後姿から多くのことを感じ、学び取ってほしいと思います。

冬の演奏会(2月25日)

いつもは体育の授業や部活動が行われる体育館が、休日の今日はさまざまな楽器の音色と手拍子であふれました。吹奏楽部が毎年行っている定期演奏会「冬の演奏会」が、今年は弥富中学校の体育館を会場に行われました。地域で活動してみえる「ヤトミウインドアンサンブル」と「ファミリーブラスドルチェ」との合同演奏会ですが、今年は弥富北中もそこに加わり、文字通り弥富の演奏会となりました。
 
弥富中学校はトップバッターで登場し、まだ緊張感が漂う中、
「美女と野獣」を奏でました。“体育館”だった会場は、この演奏で一気に“演奏会場”に変わりました。続いての曲は「恋」です。そう、学校祭文化の部で大きな拍手をもらったあの曲です。もちろん、キレッキレの恋ダンスも健在です。そして3曲目は「SING SING SING」です。ジャズのリズムに乗って、それぞれのパートが立奏をするところでは、大きな拍手もいただきました。
 
吹奏楽部の子が弥富中として演奏できるのは、わずか3年です。しかし、音楽が好きで入部した子、演奏の楽しさをそこで味わった子たちが、その3年間で楽器から離れてしまうことはとても寂しいことです。しかし、弥富にはこうした地域の受け皿があります。今日も多くの大人の方々に混じって高校の制服を着た卒業生もいました。こうした演奏会やそれに向けての合同練習会を通して、弥富の音色がつながっていく、そんな気がしました。
※曲名をクリックすると、演奏を動画でご覧いただけます。

北方領土全国スピーチコンテスト(2月24日)

前日、市長様にも「がんばってきてください」と励ましていただいた「北方領土に関する全国スピーチコンテスト」が東京で行われ、3年生の伊藤琢真くんが堂々としたスピーチを発表し、奨励賞を獲得しました!
「僕たちと北方領土」と題した作文は、伊藤くんが夏に、東海地区の中学生が参加した「北方領土を考える集い」で学んだことをきっかけに、北方領土の歴史的背景や、そこに深く関わる日本とロシアの立場・事情などに目を向けたものでした。そして、「北方領土問題が未だ解決していない一番の原因は、僕も含め、多くの国民の関心が薄いことだ」と気づき、中学生でもインターネットを利用して詳しい情報を手に入れたり、SNSを使ってその情報を広めたり関心を集めたりすることができるのではないか、と結んでいます。
全国大会への出場が決まってからは、文字ではなく言葉で聴く人に伝えるために強調すべきところで身ぶりをつけたり言葉の抑揚を工夫したりして練習を重ねてきました。昨日は、学年の合唱練習の中で時間をとってもらい、みんなの前で練習を兼ねて発表し、大きな拍手と励ましをもらって大会に臨みました。
卒業を間近に控えた今、大きなテーマにまっすぐに向き合うその姿はとても大きく見えました。