次は公立(2月13日)

この3連休中に、先日行われた私立高校・専修学校の一般入試の結果がそれぞれのご家庭に届いたことと思います。封を開ける時、そして、その結果を目にした時のお子様の様子はいかがでしたか。きっと、これまで見たこともない成長した我が子の姿が、そこにはあったのではないでしょうか。よい結果を手に入れた子も、残念ながらそれが叶わなかった子も、子どもはこうした試練をひとつ経験することで成長していきます。
 
一般入試を受けた子のほとんどが、公立高校を第1希望としている子です。すでに、私立が合格だった場合、不合格だった場合を想定しての懇談はしてありますので、今日、さっそく公立高校の願書の下書きを行いました。左側に第1志望校を、右側に第2志望校を書く願書はとても複雑で、担当の先生から一つ一つ説明を受けながら欄を埋めていきました。
さぁ、次のステップへ進みます!

冷たくないかな…(2月13日)

職員室を出たところに出欠席を書く黒板があります。先週は2年F組が学級閉鎖をしていたので、そこだけ空欄になっていましたが、今日はほぼ1週間ぶりに全クラスが埋まりました。心配していたインフルエンザの拡大も、全校で16人と大きな拡散もなく週明けを迎えています。
ほっと胸をなでおろしながら、その黒板の下を見ると、ずらっと並べられた落し物の数々。しかもそのほとんどが手袋です。今日もそうでしたが、立春を過ぎてもまだ寒い日が続いています。落とした子はどうしているのでしょうか。「冷たくないのかな…」と心配してしまします。そして、落としても知らん顔でいることが気になります。落としたかも、と思う人は一度のぞいてみてください。
ご家庭でもこちらの「忘れ物リスト」をご覧いただき、心当たりがありましたら担任にお声をかけてください。