通信陸上競技愛知大会(7月22日)

この大会に陸上部の子たちはどんな思いで臨んだでしょうか。ある子は全国大会への切符を手にするために、ある子は今月末に行われる中総体の県大会の前哨戦として、そしてある子は夢の初舞台として、そんな思いがトラックとフィールドにかけ巡った大会だったように思います。

会場でお会いしたお母さんは、
「もう緊張でガチガチで」
とおっしゃってみえました。でも、この舞台に立てることが誰にでもできることではないのです。1年生の子の保護者は、
「みんな速い子ばかりで」
とおっしゃっいました。でも、そのレースで走った子は皆、2、3年生でした。1年生でここで走ったことは、必ず来年に生きるはずです。
女子のリレーメンバーは圧倒的な強さで西尾張大会を通過し臨みました。しかし、県内にはもっともっと強いチームがあります。そことどれだけ渡り合えるか、それが中総体県大会で何位に食い込め、東海大会へ行けるかどうかを試すレースでした。結果は5位!いい結果でした。でも、まだコンマ1秒を削り出すことはできそうです。新しい課題も見つかりました。
高嶋くんは1500mに臨み5位入賞でしたが、残念ながら全国大会の標準記録は突破できませんでした。
レース後に、彼の方から寄ってきてくれました。
「惜しかったね。残念だったね」
「はい、でも走りはよかったので悔いはありません。800の一本に絞ってがんばります」
とこちらの方が励まされました。その言葉を裏付けるような穏やかな表情が印象的でした。
陸上部の子たちの長い夏はまだ始まったばかりです。

中総体海部地区大会5日目(7月22日)

海部地区大会の最終日に戦えるのは選ばれし選手のみです。そのピッチに弥富中イレブンがいました。相手は第2シードの七宝中です。
前半、一進一退の攻防でしたが、自陣に攻められる時間がやや多い展開です。そんな11分。この日3本目の相手のコーナーキックがゴールの枠をとらえましたが大きくクリア!その2分後、センターライン付近から左へ展開されたボールがディフェンスを越え、ゴールキーパーの左をかすめサイドネットが揺れました。1点の先制を許し、前半を終えました。
うつむき気味にベンチに戻る子どもたちに、ベンチから、
「下を向くな!」
の声。そうです。まだ試合は終わっていません。
しっかり給水をし、頭から首筋にかけて水をかぶって、いざ後半へ。毎週水曜日をランニング練習として位置づけているサッカー部。後半になって足が止まる心配はしていませんでした。
後半10分、ベンチから、
「金森、上がれ!」
の指示。これまでミッドフィルダーとして守備的な位置どりで、またセットプレーでは攻撃参加もしてきた17番金森くんを前線に上げました。フォーメーションチェンジです。ここから、がらっと流れが変わりました。2分後、ゴールエリアのすぐ前からのフリーキックを得ます。しかし、上背に勝る相手ディフェンスにクリアされました。そしさらに3分後にはコーナーキック。これもいい高さで上がりましたが、ゴールネットを揺らすことはありませんでした。
後半は終始押し気味に試合を進めましたが、無情にも試合終了のホイッスル。でも、堂々の準優勝!しかも2年連続です。おめでとう!
今日の悔しさは、きっと西尾張大会で晴らしてくれると思います。
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