初お目見え(1月19日)


コンピュータ室がなにやらにぎやかになってきましま。入口にはスリッパが3足あり、中をそおっとのぞいてみると、段ボール箱が散乱しています。そして、机の上にはかわいらしい機器がちょこんと乗っています。そう、前からお話をしていたタプレット型パソコンです。写真からその大きさの違いがお分かりいただけるでしょうか。
これまで使っていたデスクトップ型パソコンをタプレットに入れ替えるのですが、それだと画面がとても小さくて、子どもたちの目にもあまり優しくないので、画面(モニター)はそのまま使い、それをタプレットにつなぐという方法をとります。そうすることで、コンピュータ室ではこれまでと同じような大きな画面を見ながら作業ができ、他の場所で使いたい時はそのケーブルを外せば自由に持ち運べるというわけです。
コンピュータの進歩はめざましいものがあります。指導する教員も研修をしなくてはなりませんが、未来を担う子どもたちを育てる者として、わくわくした気持ちになりました。