「未来の郷土料理」第2弾(3月15日)

 今日の給食の献立は、3月13日の「海部地区ラーメン」に引き続き、『未来の郷土料理を考えよう』の授業で、本校の2年A組の生徒が考えたその名も「アフロサラダ」でした!
 この献立は、弥富市で採れたカリフラワーと愛知県産のブロッコリーをふんだんに使ったサラダです。カリフラワーとブロッコリーの形状を「アフロヘア」に見立てた、ユニークなネーミングの献立でした。
 カリフラワーは、家庭でも食卓に出る機会の少ない野菜だと思いますが、弥富市の特産でもあるので、自分たちが考えた献立に使うことで、少しでもカリフラワーを食べる機会が増えると良いなあと思います。
 ちなみにその他の献立は、揚げパン(ココア味)、ミートボールポトフ、牛乳でした。揚げパンは、ミルクロールを1つ1つていねいに調理場で揚げて、ココアパウダーをまぶしてあります。調理員さんの愛情に感謝!です。
未来の郷土料理2アフロサラダ