- 2024.10.1後期生徒会三役選挙(10/1)
- 2024.9.30学校祭の様子③(9/30)
- 2024.9.30学校祭の様子②(9/30)
- 2024.9.30学校祭の様子①(9/30)
- 2024.9.26文化の部前日(9/26)
広報委員会が作成している「Let’s learn」。これまでもしばしば取り上げてきましたが、1年生の3月号に「後輩に伝えたいこと」というコーナーがあったので紹介します
・部活も勉強もがんばって
・友だち100人つくりなさい
・勉強つらいけどがんばって
・テストの前は早めに勉強し始めて、早めに寝たほうがいいよ
・まずはこの学校を楽しんで
・ちゃんと学校に来いよ
・中学校ではいろいろなことを知ることになるでしょう
・テストが急に難しくなるよ
・数学はしっかりやらないとヤバイよ~
・小学校でいくらいい点数をとっていても、中学校で勉強せずにテストに挑むと、だんだん点数が悲惨になるよ
・中学校は大変
・朝練の日、早起きガンバレ!
・テストがあるからガンバレ
いかがですか。短い言葉ですが、1年間で感じた“中学校”を後輩に伝えてくれました。その言葉に1年生の子たちの成長を感じます。
こんにちは、情報処理部です!!!
わたしたちは今 体育でダンスの授業を行っています!
ダンスには色々な種類がありますが、その中の”創作ダンス”というものをやっています。
実際に創作にかかる前に近所の中学校のダンス部の踊りを鑑賞しました。はじめとおわりを意識し空間もうまく利用していて終始圧巻されました!!
各グループに分かれてそれぞれ音楽やテーマを決めてそれに合ったダンスを創っています! なかなかダンスの振りが出てこなくて手こずっているグループや、本格的にダンスを創って完成に近づいているグループ... 実際にリズムに乗って決められたダンスをするのは難しくないですが、自分たちで創るダンスというのはとても難しいと実感しました。
もうすぐで創作ダンスも終わりに近づき、中にはもう発表を迎えるクラスもあります。グループみんなで試行錯誤して創ったダンス。見ている人が楽しんで見れるようなダンスができると良いです★★
本校が道徳について研究を進めるにあたり、継続的にご指導をいただいている柴原弘志先生(京都産業大学)にお越しいただき、研修会を行いました。他の学校からも20名弱の先生もみえ、まず2年生の「ジコチュウ」という授業をご覧いただきました。残って学級の仕事をしていても、自分の分が終わったらさっさと帰ってしまうクラスメイトに「ジコチュウ」という言葉を投げかけてしまった「僕」が、後でその事情を知ることになり、自らの発した言葉を悔いる教材から、「僕」の心の変化を考えました。
大勢の方が参観している中、多少の緊張感はあったものの、子どもたちは自分の考えを自分の言葉で発表していました。
授業を終えた後、会場を図書室に移し、その授業の振り返りをしました。10人ぐらいの4つのグループに分かれて討議し、そこでは子どもたちに負けないくらいの活発な意見交換が行われ、授業を通してよい“学び”ができたと感じました。
そして、最後に柴原先生からご講演をいただき、その中で、
・子どもたちは頭ではこうすべきだとうことは分かっている。でも、実際にはそうできない自分がいる。教材に出てくる人物、出来事を「自分ごと」として考えさせなければならない。
・「人間の生き方」ではなく、「自己の生き方」が求められる。
という言葉が印象的でした。
中学校ではいよいよ4月から道徳が「特別の教科」として教科書も用いますし、通知表にコメントも書かれるようになります。こうした研修会を通して学びを深め、道徳の授業が子どもたちの心の成長を促す場になるよう準備を進めたいと思います。
こんにちは。情報処理部です❕
3月も半ばになるとだんだん暖かくなってきました。
花粉症の人も多いと思いますが、頑張りましょう!
今学期も 残りわずか となってきました。心に残るような 思い出
は作れましたか?今のクラスの仲間と過ごせるのもあと少しです。
最高の思い出にしましょう‼
さて、4月からは 新しい学年 が始まります。3年生はいよいよ
受験に向けて本格的に勉強し始めます。2年生には初めての1年生
という後輩ができます。新しいことがたくさんあって不安なことも
ありますが、次の学年でも良い思い出が残せるように一緒に頑張り
ましょう♪
こんにちは。情報処理部です。
朝はまだまだ寒いですが、昼はだいぶ暖かくなってきましたね。
この時期につらいのが『花粉症』だと思います。
花粉症じゃない人だと、「花粉すごくない」ってあまり分かりませんよね。
私はちなみに花粉症じゃないので花粉がどれだけ飛んでいるか分かりません。
皆さんも体調管理をしっかりと行ってください。
弥中では3年生が卒業して約1週間くらい経ち、1・2年生も残りわずかとなってきました。
残り1・2年生は今日を含め『4日』となりました。
残り「4日」で今のクラスはバラバラになってしまいます。
そんな残りの日数を大切に学校生活を送っていきましょう。
こんにちは、情報処理部です。
先週の3月5日に、卒業式がありました。
ゆっくりと体育館を歩いていく3年生の中には、わたしたちもお世話になった先輩の姿を見ることができました。
これからは、わたしたち2年生が最高学年として学校をひっぱることになります。
これから中学校に進学してくる新1年生にも、情けないところは見せられません。
さて、12日に行われた学年PTAで、2年生 進路希望調査用紙が配布されました。提出期限は20日(水)までです。それまでに、自分が進みたい進路を考えなければなりません。3学期から進路学習の授業が始まり、進路希望調査用紙のために、学校の授業でも、1時間進路について調べる時間がとられるようです。
わたしは、大学に行こうとは考えていないので、高校に行ってから、就職をすることになると思うのですが、高校にも、進学率や就職率というものがあって、自分が進学したいのか、就職したいのかでも行きたい高校が変わるのです。
まだ、これが1回目の進路希望調査なので、のちに変更する可能性もあるのですが、最初の目標としての「ここへ行きたい!」と思えるような高校を選択したいと思います。
卒業式に合わせるかのように咲いてくれた河津桜が、まだその満開の花びらを散らさずにがんばってくれています。それは、今週になって気温が低く風の強い日が多いからだと思います。
そんな桜の横を、
「ファイトー」
と、かけ声をかけながらランニングしていく子どもたちの姿。日もだんだんと長くなり、校舎の影と日差しの間を縫うように走っています。
来週からはその部活動の終了時刻も30分延び、最終下校時刻も17時30分となります。そしてそこから「彼岸」となります。昔から、「暑さ寒さも彼岸まで」と言われています。春はもうすぐそこまで来ているようです。
年度末が近づいてくると、どの教科もまとめの段階に入ってきます。国語・社会・数学・理科・英語の5教科は、まとめの問題をひとつでも多く取り組み、これまで学習したことの定着をはかっています。
また、音楽・美術・技術家庭・保健体育は、作品や表現の仕上げです。剣道場でダンスの仕上げをしていた1年生をながめながら、次に向かったのは木工室です。ここでは以前も紹介した美術科の「バターナイフづくり」が最終工程を迎えていました。まだサンドペーパーをかけて表面を滑らかにしている子も多いのですが、
「仕上がった子は、ここにあるオイルを表面に塗ってください」
の声で、そのステップに入る子も何人かいました。それまで真っ白だったナイフが、オイルを塗ったことで、濃い色になり高級感が出てきました。ちなみのこのオイルは、口にするものを扱うナイフですので、木工用のステインオイルではなく食用油を使っているそうです。
昨日の授業参観にお越しいただいた方はご覧いただけたと思いますが、1年生が技術科で作った「本立て」も十分使えるものに仕上がりました。こうして自分で時間をかけて作ったものは、どこにもないオリジナルですし、何よりも愛着があってずっと使っていけそうです。
花ぐもりの今日、今年最後の授業参観を行いました。普段どおりの授業をご覧いただきましたが、いかがだったでしょうか。私たちの授業の進め方は分かりやすいものだったでしょうか。そして、お子さんはしっかりと学習していたでしょうか。ほぼ1年前のそれと比べて、少しでも成長した姿がご覧いただけたなら幸いです。
また、体育館では学年PTAを行いました。どちらの学年も今年一年を振り返って、成長したところや課題として見えてきたものをお伝えしました。そして、4月から一つ学年があがる子どもたちに期待することを伝えさせていただきました。
私たちもそうですが、毎日接していると、意外にその変化、成長は気づかないことがあります。しかし、学校での様子をご家庭に伝えたり、逆に、ご家庭の様子をお聞かせいただくと、そこに成長を感じることができます。今日が、そんな場になったでしょうか。
学年PTAの中では、先日の「3年生を送る会」で披露した合唱をお聴きいただきました。
1年生「COSMOS」
2年生「輝くために」
※クリックすると、合唱をお聴きいただけます。
また、会終了後に、来年度のPTA学級役員の方の選出も行われました。
3月11日。昨日から降った雨が運動場に大きな水たまりをつくりました。そして、そこに今日は半旗があがっています。8年前の今日、東日本を襲った大地震とそれにともなう津波や原発事故により、多くの人が犠牲になりました。弥富中にあるのは水たまりですが、被災地ではその何倍、いや何百倍もの水がついさっきまで人が住んでいたところを飲み込みました。
今日の朝礼では、そんな話を織り交ぜながら、今、自分のもっている力を「1」とするなら、「1.1」出してみませんかという話をしました。3年生が卒業して3分の2になった弥富中をこれまでと同じように受け継ぐ「1.1」。震災の被害にあわれた方々への「1.1」。そして、その「1.1」は新しい学年に進級した時に、必ず自分の力となっているはずです。