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個別懇談(12月7日)

2学期も残すところ、あと2週間となりました。そこで、2学期のお子さんの様子や冬休みの過ごし方などを、直接お伝えする「個別懇談」が今日から始まりました。短い時間ですが、お子さんにとって、そしてご家族や担任にとって有意義な時間となることを期待しています。その時間内で話せなかったことや、もっと詳しく聞きたい等のことがありましたら、担任にご相談いただければ、別の機会を設けたいと思います。
 
お仕事等で忙しい中お越しいただく懇談ですが、できればその前後に少し時間をとっていただけるとよいかと思います。それは、懇談にあわせ、それぞれの学年が廊下にいくつかの掲示や展示をさせていただいたからです。教室の出入口に張ってある「2学期の目標」はすでに授業参観などでご覧いただいていると思います。どうでしょうか、目標は実現できていそうですか。
そして、それに加え、
1年生=美術作品「美術のはじまり、壁画を描こう」
2年生=美術作品「広島研修、平和のTシャツをデザインしよう」
3年生=進路資料
がありますので、よかったら足を止めてご覧いただけると幸いです。
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三者懇談(12月7日)

こんにちは!!情報処理部です♪

 最近は、温かい日と寒い日の温度差が激しくなっています。

風邪に気を付けましょう。

 さて、先週は期末テストが返されましたね!結果はどうでしたか?昨日個票も一度返されて順位なども見ることができました。

今日からは三者懇談が始まります。そこでもっと細かく結果を見ることができますね。ここで見直しをしっかりして、来年ある学年末テストに備えましょう!あと約2週間ほどで冬休みが始まります。良い冬休みにしましょう。

琴の体験授業(12月7日)

こんにちは。情報処理部です。

今週の火・水の2日間を使って1年生は琴の体験授業をしました。

今回の体験授業では「さくら」という曲で練習をしました。

琴は指に爪をつけて弾く楽器です。

琴を弾くには爪の角度がとても重要で、

弾いた弦の次のところの弦で爪を止めて音を出します。

初めて琴を触ると大体の人は爪を上にあげて弾いてしまう人が多いそうです。

私は、弾くときに爪の角度と次の弦で止めるということを意識して琴を弾きました。

クラスのみんなで「さくら」を弾いたときとてもきれいでした。

琴にふれる機会はめったにないと思うので、

琴にふれることができ、とても楽しかったです。

人権コーナー(12月6日)

今、人権週間の真っ只中です。月曜日にもその話をしたところです。そして、それぞれの学年・学級でもそれに関連した授業をおこなっているところです。
 
そんな取組を図書室もバックアップしてくれていたので紹介します。図書室の入口に新刊図書の紹介があるのは以前にお知らせしましたが、今、その隣に、「人権週間」というコーナーができています。肌の色や髪の色が違う人たちが「この本、どうぞ!」と笑顔で呼びかけています。その下には、人権に関する本、とりわけ絵本なども含めた読みやすい本が紹介されています。
昼放課に図書室の前を通ると、さっそくその前に数人の子が立ち、本を手にとって読んでいました。
 
「人権」というととても難しいことのように感じますが、こうやって身近なところで触れることで、「あ、これも“人権”ってことなんだ」「人と違っていても、それが当たり前なんだ」と思うようになります。そんな日常が、今、弥富中にあります。

思い出をアートに(12月5日)

1年生が奏でる琴の音色が聞こえる中、3年生の教室では美術の授業が行われていました。黒板に大きな文字で、
「今日、完成!」
の文字が。そのためか、みんな黙々と作品づくりに取り組んでいました。
今、3年生が取り組んでいるのが「アートグラス」というものです。片面を真っ黒に塗ったガラス板があり、その黒い部分を先のとがったニードルで削っていきます。その削り方で線の太さや塗りつぶす面などができます。そして、そこにアクリル絵の具を載せていきます。ガラス板を裏返すと、光沢のあるガラスに、真っ黒な背景から絵が浮かび上がるというものです。
テーマは「弥富中での思い出」。校舎や思い深い教室や体育館、それに思い思いのものが散りばめられた作品が多く仕上がってきました。
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琴のしらべ(12月5日)

今年も校内に琴の音色が響きました。
 
中学校の音楽の授業の中には、日本古来の楽器を学習する単元があります。どこの中学校のその授業の組み立てに苦労しています。それは音楽の先生といえども、そういう楽器を演奏した経験があまりないことと、学校に和楽器がほとんどないからです。ですから、多くの学校ではDVDなどの映像教材を利用してその音色はもちろん、歴史なども学んでいます。
そんな苦労しているという声を聞いたことがきっかけで、弥富中学校では3年前から愛西市で音楽教室をひらいてみえる長谷川先生に2日間お越しいただき、琴の授業をしていただいています。それも、その教室で使ってみえる「ミニ琴」をひとクラス分持ってきていただき、一人一人が実際に演奏できる環境をつくっていただいています。
 

爪を指にはめるところから始まり、琴独特の楽譜の読み方など、基本的なことを覚えたらさっそく弦を弾きます。この音色。これが日々の弥富中にはない落ち着いたゆったりとした空間を創り出してくれます。聞けば、大切なことは姿勢だそうですが、弾いているうちにだんだんと前のめりになっていきます。それだけ子どもたちも集中しているのだと思います。「さくら」を何度も練習しました。
画像をクリックすると、その演奏を動画でご覧いただけます。
 

感謝状をいただきました(12月4日)

昨日、津島税務署およびその関係の方々がおみえになり、本校に感謝状をいただきました。そこには、「中学生の税についての作文の募集を通じて広く納税道義の高揚に寄与した」と記されていました。
ご存知のように、弥富中学校では毎年3年生が、社会科の授業の一環で「租税教室」を行っています。そして、それを受けて税の作文コンクールにも多く応募しています。それらが評価されていただけたのだと思っています。昨日の朝礼でも二人の3年生が受賞した「税の作文コンクール」の賞状を渡しました。
まだ働いていない中学生にとって、税は遠い存在かもしれません。しかし、来年10月には消費税率が上がるなど、決して無関係ではありませんし、将来は立派な納税者になってほしいと思います。

人権について考える(12月3日)

朝礼の時間をコンパクトに終え、今日は人権担当の先生から話を聞きました。
 
スクリーンに『みえるとか みえないとか』(ヨシタケシンスケ 作 伊藤亜紗 監修)の絵本を映し、ゆっくりとした口調で語り始めたそれは、宇宙のさまざまな星を調べている主人公が、目がたくさんある人が住む星で「背中が見えないなんてかわいそう」と言われるところから始まりました。普段、自分は「普通」と思っていることが、他の人からは「違う」と思われ奇異の目で見られたり、かわいそうと思われ、変な感覚をもちます。そして一方で、目が見えないからこそ感じるさまざまなものがあることにも気づきます。子どもたちは、落ち着いた表情でスクリーンを見つめ、聞き入っていました。
 
明日から10日までは「人権週間」です。この期間だけではなく常に意識をしなくてはならないものですが、ついつい日常の忙しさや、日常の「普通」に流されてしまっている私たち。だからこそ、今日は全校で人権について考える時間を設けました。
今後、それぞれの学年で中学生が書いた人権作文を読んだり標語を考えたりする活動を通して、人権、とりわけ「個性や多様性の尊重」について考えます。
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ここからがスタート(11月30日)

期末テストが火曜日に終わり、翌日からそのテスト返却が始まっています。その時間の子どもたちの様子を見ていると、
・丸の数と点数の確認
・○や×のつけ間違いさがし
を目的としている子が多くいました。それどころか、答案用紙を手にしたらすぐに裏返してしまう子も…。
 
多くの子がテストが近づいていくるとそれを意識して勉強をするようになってきました。そして、直前になるとさらにがんばる姿も見られます。しかし、そのピークはテスト当日までです。実は、テストに関連する時間で一番大事なのは「テスト返し」の時なのです。
私たちは、点数や採点間違いの確認をするためにテストを返しているわけではなく、必ず、
・今回のテストの傾向
・間違いが多かった問題の解説
などを行います。つまり、「ここは必ずできるようにならなくてはならない」「今回のテストでは間違えたけど、次は間違えないように」という確認をする大切な時間なのです。この時間をそういう意識で解答用紙に向き合っている子とそうでない子の差は、必ず次に大きな差となって表れます。
 
また、この時に気をつけているもう一つは、不正行為の防止です。テスト中の不正行為もさることながら、テスト返しの時にそれを行うことがないよう、教科書やノート・筆箱などはすべてしまったり写真のように床に置いたりし、机の上は赤ボールペン1本のみにします。この時間をテスト当日と同じくらいの緊張感をもって臨むことが、学力をつける大切な方法だと思います。

技術・家庭科(11月29日)

今週の時間割を見ると、2年生に2時間連続で行う授業がありました。それは家庭科と技術科です。普段は他の教科と同じように1時間ごとに行っていますが、実習や作業を行う時に、それでは時間が足らないので、このように2時間続きの時間割を組みます。
何をしているのだろうと、教室へ行ってみると、家庭科は黙々と縫い物をしていました。
「これ、何つくっているの?」
と小さな声で尋ねると、
「ブックカバーです」
と教えてくれました。2枚の布を重ね、ずれないようにまち針で留め、それを縫っていきます。手馴れた子もいれば、畳職人のように腕を大きく上げる子も。小学校の時に習った半返し縫いで縫っていました。
もう一つは技術科の授業でした。こちらは著作権について学んでいました。黒板の横に大型モニターを置き、子どもたちの机の上にはタブレットが。技術科の中の「情報」という分野です。
 
話は飛躍するかもしれませんが、私たちのいる愛知県は「ものづくり」がさかんなところです。家族の中にもそういう仕事に携わってみえる方も多いのではないでしょうか。そんなものづくりも、中学生の頃に授業でしたこんな体験が導いてくれたかもしれませんね。
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