蟹江警察署が募集した「オリジナル啓発物品で犯罪を撃退・撲滅キャンペーン」において、優秀作品に選ばれた作品の表彰式が12月11日(木)に行われ、本校の生徒が参加しました。
犯罪に巻き込まれなよう訴える作品が多くありました。危険かどうか判断する力、また、その力を得るための教育が必要だと感じました。
中学生の税に関する理解と関心を高めるための租税教育の一環として、毎年、国税庁と全国納税貯蓄組合連合会の共催による「中学生の『税についての作文』」に応募しています。
12月1日(月)に、「愛知県議会議長賞」、「愛知県納税貯蓄組合連合会優秀賞」を受賞した本校の生徒2名が一日税務署長行事に参加しました。
税務署長の仕事を体験する中で、署長訓示として受賞された作文を披露したり、決済文書への押印体験をしたりしました。
これからも税に対する正しい知識をもち、考えを深めていきたいと思います。
保健委員会の活動として、濡れタオル・換気週間がスタートしています。
教室内の湿度を保ち、空気を入れ換えることで、インフルエンザ等の感染症予防に努めていきます。現在、校内での感染拡大は見られないものの感染者は継続してあります。手洗い・消毒にも取り組み、健康な日々を送りたいものです。
12月5日(金)、冬の全国交通安全運動が行われました。地域の方と一緒に弥富中学校東交差点にて街頭指導を行いました。弥富中学校の生徒は、しっかりあいさつを行って、登校していました。寒くなってきましたが、これからも交通安全に気をつけて登下校をしてほしいと思います。
人権デーを最終日とする1週間(12月4日から12月10日)を「人権週間」としています。本校でも、12月1日(月)に15名の人権擁護委員の方々が来校され、人権図書贈呈式および人権集会を行いました。インフルエンザ等の感染症拡大予防のため、今回は会議室からの配信という形での集会になりました。
人権図書として20冊の本の贈呈を生徒会執行部が代表をして受けました。
また、人権集会では、中学生の日々の暮らしの中にある人権について考える時間を提供していただきました。最後に生徒会長からは、人権を意識して生活をしていきたいと決意の言葉を聞くことができました。