- 2024.11.25赤い羽根共同募金(11/25)
- 2024.11.20全校一斉道徳(11/20)
- 2024.11.18第2回PTAあいさつ運動(11/18)
- 2024.11.14「あいちウィーク」期間中のイベントの紹介(11/14)
- 2024.11.11朝礼・警察講話(11/11)
1月19日(木)に職業講話を行いました。事前学習では職業とは何か、社会にはどんな職業があるかを考え、話し合いました。また、就職するまでの道のりを知るなど、社会について知りました。
当日の講話では、株式会社デンソーに勤務されている神谷さんが来校し、働くことや将来に向けて今頑張ってほしいことについて知ることができました。今の私たちに必要なことをたくさん学ぶことができました。
来年度入学する生徒の保護者を対象とした入学説明会が行われました。
多くの保護者のみなさまに参加していただき、中学校の生活やきまり、物品の購入などについて、各担当より話をさせていただきました。
4月の入学に向けての準備の一助となれば幸いです。
本日より3学期がスタートしました。冬休み中はもの寂しかった校内は、生徒の声で賑やかになり、活気であふれていました。元気な姿が見られほっとしました。
体育館で行われた始業式の校長講話では各学年に向けた言葉が述べられました。(以下抜粋)
「3年生は中学校生活残り2か月。登校する日数にすると40日ほどの中に人生ではじめての進路選択があります。また、義務教育の集大成である卒業式に向けて、日々の生活を大切にしてほしいと思います。
2年生は3年生の良い点を引き継ぎ、学校の中心として行動をしてください。3学期から進路選択に向けて学習や修学旅行の準備も始まります。3年生に向けて後悔のないように行動してください。
1年生は2年生に進級します。2年生は3年生を支える存在となるので、自覚をもって生活をしてください。
この1年辛いことや苦しいことがあっても、笑顔を絶やさず、やる気・根気をもって、一歩でも半歩でも前進していきましょう。」
Teamsによって終業式が行われ、一番長い学期である2学期が終わりました。
講話では2学期を振り返り、成長したところやがんばりが見られたところを学年ごとに紹介して2022年の締めくくりとしました。次に全員が登校するのは2023年。良い年を迎えたいものです。
学年集会や学活では冬休みの課題や生活についての話があり、その後、担任から通知表が一人ひとりに手渡されました。結果に一喜一憂するだけでなく、まとめの3学期へとつなげてほしいと思います。
終業式に先立って行われた表彰は以下の通りです。
<サッカー部>
AIFA Uー13中学校サッカー選手権2022
<なぎなた部>
なぎなた弥富市わかしゃち交換会演技競技中学生の部 3位
なぎなた弥富市わかしゃち交換会試合競技中学生の部 3位
なぎなた弥富市わかしゃち交換会団体試合中学生の部 2位
<剣道部>
弥富市剣道大会 中学生女子の部 3位
弥富市剣道大会 中学生男子の部 敢闘賞
12月12日、全校朝礼を行いました。
校長からは「冬休みまで残すところ10日ほど。行事や三者懇談も終わり、気が緩みやすい時期となるので、一人一人が意識して生活してほしい」との話がありました。
また、依然としてSNSトラブルが報告されていることから、生徒指導主事からは「自分が送ろうとしている言葉や画像が人に見せられるものなのか、人を傷つけるものではないかをよく考えてから送ってほしい」との話がありました。
表彰は以下の通りです。
<卓球部女子>
南ブロック中学校卓球個人リーグ 優勝・第3位
海部地区中学校卓球個人リーグ 優勝
<男子テニス部>
海部支所研修大会 第3位
<柔道>
海部地津島地区少年柔道大会中学1年女子の部
<作文・標語・ポスター>
税についての作文 優秀賞
青少年の非行防止に関する作品募集作文の部 入選
青少年の非行防止に関する作品募集標語の部 入選
福祉体験作文コンクール 佳作
赤い羽根共同募金作品コンクール書道の部 佳作
赤い羽根共同募金作品コンクールポスターの部 佳作
12月4日~10日の人権週間に合わせて、人権集会を行いました。スライドを見ながら落ち着いて話を聞いてもらうために、Teamsを使用しての集会としました。
冒頭では、「人権」とは何かを考え、人権週間の歴史について学びました。
その後、絵本「世界がもし100人の村だったら」をもとに創作した「世界がもし40人の教室だったら」を聞き、世界の人々・自分たちが置かれている状況をイメージしました。日本で生活しているとなかなか見えない世界の状況が「40人の教室だったら…」という形で簡潔にまとめられており、生徒にとってもわかりやすかったように思います。
生徒の感想には「格差がここまでとは思わなかった」「多くの人の人権が守られていないことに驚いた」「自分を基準にして考えていては、人権を尊重していないことと同じだとわかった」「(お金や水を)みんなで平等に分け合えば、みんなが幸せになれる」といったものが見られ、人権についてじっくり考える時間となったようです。
自分自身の人権だけでなく、同じ教室で生きる人々や世界中で生きる人々にも目を向け、自他を大切にできる人権週間にしたいですね。