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先生の東海大会(8月9日)


部活動の大会もいよいよ東海大会まで来たことをお伝えしていますが、今日、弥富中の山田が東海大会に“出場”(?)しました。
それは部活動でも運動競技でもなく、「第38回 東海地区学校図書館研究大会」です。山田は図書館教育担当であり、国語科です。そこで、自身の国語の授業での取組と文化委員会での取組とを融合させたものを発表しました。
日頃、子どもたちと接している中で、「本は好きなのに、どんな本を読んだらよいか分からない」という現実を感じ、
◯授業でビブリオバトルを行い、本の紹介をする
◯委員会活動の本を紹介する
というものです。
参加された東海各県の先生方からは、その取組に対し高い評価をいただき、背中を押していただいたような気がしました。
先生たちもがんばっています!

中総体東海大会1日目(8月8日)

台風5号の接近により開催が危ぶまれた今年の東海大会ですが、幸い、進路が北の方に寄ったことで開催地である静岡県で予定通り開催されました。

県大会8位として出場したソフトテニス個人戦は、三重県1位、岐阜県4位、静岡県5位と同組になり予選リーグを戦います。第1試合はいきなりの三重県1位の矢渕中ペア。一方的な展開になるかと思いきや、いきなりのデュース。このゲームは落としましたが、次のゲームもデュース。そして、またもや敗れて0-3。崖っぷちまで追い詰められました。しかし、ここから2ゲームを奪い返しました。敗れはしましたが、手ごたえを感じた試合でした。
その手ごたえが自信へと進化したのが次の試合でした。相手は岐阜の糸貫中です。互いに一歩も譲らず、ファイナルゲームへ。そしてデュースへ。
「デュースアゲイン」
審判のこの言葉を何度聞いたことでしょう。20面あるコートのまわりがどんどん試合を終えていく中、鈴木・瀧川ペアが立つ17番コートだけは、いつまでも試合が続きます。しだいに、周りにいた人たちもざわめくようになるほどでした。
「フォルト」
審判の声がこだまし、力尽きましたが、大勢の方からたくさんの拍手をいただきました。残念ながら決勝トーナメントへは進めませんでしたが、ひと試合ごとに成長する姿はすばらしいものでした。
ひと足先に会場を出ようとする私に、
「こんなところまで応援に来てくれて、ありがとうございました」
と言ってくれました。いやいや、「こんなところまで応援に来させてもらって幸せな思いをしているの先生の方です。ありがとう」こんな言葉からも成長を感じ胸が熱くなりました。

そして、午後からは、1年生大澤さんの200m背泳ぎのレースです。スイミングの大会で来たことのある会場だそうですが、中学校の、しかも愛知県の代表として臨む大会ということで、違った緊張感があったのではないでしょうか。
しかし、レースは前半から飛ばし、いい流れをつくっています。周りは上級生ばかりですが、水の中では関係ありません。33秒62、1分10秒83とラップを刻みます。しかし、徐々に追い上げられてきます!必死に逃げる!結果は2分30秒34と、県大会での記録を上回ることはできませんでしたが、堂々の6位入賞です!来年以降につながる泳ぎでした。

表敬訪問(8月8日)

 今日は、8月19日(土)~22日(火)に熊本県のえがお健康スタジアムで行われる、全国中学生陸上競技大会への出場が決まっている陸上部2年生の髙嶋荘太君が、弥富市長を表敬訪問しました。
  表敬訪問は、十四山支所の市長公室で行われました。最初はとても緊張していた髙嶋君でしたが、服部市長よりいろいろな質問をいただき、それに答えたりするうちに少しずつ緊張がほぐれたようです。800m1500mの2種目に出場する高嶋君は、「この距離を走りきるのは本当に精神力が必要でしょうが、楽しみながら精一杯頑張ってきて欲しい」と服部市長の熱い激励を受け、全国大会への意欲がさらに高まったようです。
 皆さんも弥富の地から、遠く離れた熊本に届くような熱い応援をよろしくお願いします。
表敬訪問新

台風に備えて(8月7日)

台風5号の接近により、7時27分に暴風警報が発表されました。そこですぐに部活動等のすべての活動を中止する旨のメールを配信させていただきました。その時点ですでに家を出ていた子については、学校に着きしだいすぐに下校させました。朝のお忙しい時間帯にご心配をおかけしました。
 
子どもたちを下校させてほっとする間もなく、先生たちのするべき仕事があります。それは、台風による被害を最小限にすることです。先週末あたりから、屋外にある飛びやすいものを屋内に入れることを始めていましたので、今日は、強い風と雨によって室内に吹き込む雨を防ぐ作業です。学校にある雑巾をかき集め、サッシのレールにはさむようにして置きます。これだけでもずいぶん違います。
ご家庭におかれましても、安全に過ごされますようお願いします。
 
なお、明日の朝、まだ暴風警報が継続されているようでしたら、登校を見合わせてください。また、解除されている場合でも、用水や田の水があふれるなどして登校に危険だと判断される場合についても登校を控えるようにしてください。詳しくは4月に配布した「児童生徒の登下校について」をご覧ください。

地域の一員として(8月5日)

小気味いい太鼓の音が聞こえてきます。今日は弥富市の盆踊り大会。各小学校区ごとに行われます。
桜・日の出学区は6時30分というまだ明るいうちにスタートしました。中学生もたくさん来ています。Tシャツという涼しげな服装もいますが、女の子を中心に浴衣姿も多く見ました。開会式が終わって最初の踊りは「炭坑節」ですが、やぐらの上に上がったのは弥富中の子でした。それも見事なばちさばきです。係の人が、
「うまいでしょ。ああいう子がいてくれるからうれしいですよ」
と目を細めてみえました。
大藤学区はやぐらの四隅に笹を付け、どことなく郷愁を感じさせてくれました。こちらの最初の踊りは「弥富音頭」。振り付けをよく知らずに戸惑っていると、
「小さい時から踊ってるわよ」
とお手本になってくださいました。
栄南学区は、万が一の雨に備え、昼の段階で体育館での開催を決めました。冷房の効いた南部コミュミニュティの体育館の明るい照明のもと、中央の太鼓を囲みしっかりと輪ができていました。体育館での盆踊りは初めての経験でしたが、なかなかいいものです。こちらは「きんちゃん」も登場してちびっこたちは大喜びでした。

私たちは学校での子どもたちの姿を見ることがほとんどですが、こうして地域の一員として輪の中にいる子どもたちもステキだなぁと感じました。
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こちらも少しずつ(8月4日)

ずっと部活動のことをお伝えしていますが、一方で、着々と動き始めているものがあります。学校祭にむけてのブロックの活動です。朝、職員室の扉が開き、
「○ブロックです。これから活動を始めます」
とリーダーの子が言いにきます。もちろん、他のブロックに知られないように内緒で練り上げています。9月に入ると、他の子たちにパフォーマンスや合唱を教える立場になるリーダーです。その時になって、「あれ、どういうふうだったっけ?」では困りますので、この夏休み中の活動がどれだけしっかりできたかが重要な鍵になります。旗を制作する子たちもやはり夏休み中に完成させないと、そういう活動に加われませんので、作業を急ぎます。
 
部活動にしても、この学校祭にしても、十分な事前の準備があって初めて当日によい結果や感動が得られるものだと思います。それを今、子どもたちは学んでいます。

少年消防クラブ(8月3日)

 

今年も真っ赤な消防車と青いヘルメットの弥中生とのコラボレーションを見ることができました。2年生41人が参加した「消防署一日体験入署」です。
 
日頃、私たちのくらしの安全を守ってくださっている海部南部消防署が、その活動への理解を深めてもらおうというねらいで毎年行っているもので、実際にさまざまな体験をさせていただくことができます。今日も、
・消火および放水体験
・危険物の性質実験
・ロープ結び体験
・救助袋体験
・救助体験
・高所放水車乗車体験
・救急体験
と実に多くの体験をさせていただけました。身近な存在でありながら、そこでの活動の様子をあまり知らない子どもたちにとって、消防士の方々が日頃から訓練をし、いざという時に備えてみえるという苦労も知ることができ、貴重な一日となりました。

Q-U研修会(8月2日)

かつて、
「先生はいいよなぁ、夏休みがあって」
とよく言われたことがあります。もちろん、そんなことはありません。授業こそありませんが、その分、学校内外での多くの研修や会議が組まれています。
 
今日は、そのひとつ、「Q-U研修会」を行いました。Q-Uは以前にも紹介しましたが、簡単なアンケートから子どもたちの学級における満足度をはかることができるものです。一人一人の個票は、学期末の懇談の折にお渡しをしましたが、担任の手元にはクラスの子全員の満足度を示したシートがあります。そのシートの見方、分析の仕方を、「QU(学級経営)スーパーバイザー」の天野吉繁氏を講師にお招きし学びました。日頃、自分が感じている傾向と一致している子、意外なところに位置している子などさまざまでした。そして、さらに、そういう学級に対し、また一人一人にどういう声かけをすれば、よりよい集団になり子どもたちにとって居心地のよいクラスになるかというアドバイスもいただきました。学年ごとにグループになり、自分のクラスのシートを指差しながら、
「この子がリーダーとしてもう少し出てきてくれたら」
「この子、最近、元気ないよね。気をつけて見ていかないと」
と子どもたちの顔を思い浮かべながら、気持ちは2学期以降の学級づくりに向かっていました。

研究委嘱(8月2日)

子どもたちが帰った午後、日本教育公務員弘済会愛知支部の方の訪問を受けました。
ここはさまざまな事業をしている公益財団法人で、その事業の中のひとつに、「教育研究助成」というものがあります。特色ある研究をしている学校に、さらにそれを充実させるようにと研究の委嘱をするとともに助成金もいただけるものです。このたび、それに弥富中学校が選ばれ、その委嘱状を職員室でいただきました。
「道徳教育について、さらに研究に励んでください」
との言葉もいただき、気持ちを新たにしました。

学校祭オーディション(8月2日)

出校日の予定をすべて終え、多くの子は部活動や下校をする中、音楽室や体育館へ移動する子がいます。今日は学校祭のさまざまなオーディションが行われる日です。
音楽室では、ブロック合唱の指揮者と伴奏者のオーディションが行われました。入口の扉を開ける音さえもはばかられるほどの緊張した空気がそこには流れていました。待っている子も、ずっと楽譜に目をやり、細かく指を動かしたり、リズムをとったりしていました。
一方体育館では、有志発表のオーでイションが行われました。こちらは昨年度に比べるととても多くの応募があり、かなりの激戦が予想されます。ダンスや楽器演奏をはじめ様々なジャンルの発表があり、日頃の学校生活では見ることのできない子どもたちの姿を見ることができました。当日の時間の関係で、ここからいくつかに絞らなくてはならないのがつらいところです。
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