- 2024.10.1後期生徒会三役選挙(10/1)
- 2024.9.30学校祭の様子③(9/30)
- 2024.9.30学校祭の様子②(9/30)
- 2024.9.30学校祭の様子①(9/30)
- 2024.9.26文化の部前日(9/26)
こんにちは。情報処理部です。
今週はとても寒い日がたくさんありました。インフルエンザなどで
休んでいる子も、クラスの中で少しずつ出はじめています
手洗いうがい をしっかりして、風邪をひかないように注意しましょう!(*’▽’)
さて、冬休みが終わって学校が始まった最初の週ももう終わりです。
皆さん、冬休みの宿題はすべて提出できましたか?
2学期までのわからなかったところをしっかり復習して
次の学年を迎える準備 をしましょう!!
2月には今の学年最後の学年末テスト があります。学年末テストは技術家庭科、
保健体育もあるのでいつもより早めにテスト勉強に取り組んでもいいかもしれませんね!
「八相(はっそう)に構えて!」
小寒から大寒に向かうこの時期、底冷えのする体育館にこんな声が響いていました。2年生の子たちはいつものジャージの上にウインドブレーカーを着ている子がほとんどの中、ただ一人、素足でそこに立ってこの声を出している方がみえます。今日から始まった体育の「なぎなた」の授業の講師の飯塚さんです。弥富市(当時は弥富町)がわかしゃち国体の際になぎなた会場になった時に、その大会に選手として出場してみえた方で、今では弥富市なぎなた連盟の指導者でもあります。普段は、なぎなた部の指導にも携わっていただいています。
「手を持ち替えて、中段」
なぎなたで用いるさまざまな基本動作を反復練習します。今日は最初ということもあり、戸惑いながらの子どもたちでしたが、なぎなたの学習が終わる頃には音楽に合わせてなぎなたの動作をひと通り披露できるようになると思います。
暮れに愛知県に「インフルエンザ警報」が出されました。ちょうどそこから冬休みに入ったので、学校でそれを実感することはなく新学期を迎えましたが、始業式があった7日で6人の子がインフルエンザにかかって出席停止となっています。学区の小学校に問い合わせたところ、どこもそれほど多くの罹患者は出ていないものの、0ではありませんでした。いつ爆発的に増えるか予断を許さない状況であることには間違いありませんので、学校でもいくつかの対策を講じています。
4時間目が終わると、子どもたちは一斉に給食の準備に取りかかります。当番の子はエプロンを身に付け、そうでない子は手を洗います。そこで、今日からは担任がアルコール除菌液を子どもたちの手にシュッと吹きかけていました。
「はい、すぐにしっかりもんで」
とその液を指先の方までまんべんなく広げるように言います。単なる手洗いよりもインフルエンザには効果があると言われ、本校では数年前から行っています。
また、職員室の電話の横には「インフルエンザ用欠席連絡メモ」が置かれました。ここには、発症から何日目や解熱後何日目などが分かりやすく書かれており、出席停止や登校開始についてお答えできるようになっています。
ちなみにインフルエンザは、発症日を「0日目」として、「発症後5日間を経過し、かつ、解熱後2日を経過」したら登校することができます。とはいえ、かからないことが一番ですので、学校でも家庭でも気をつけたいものです。
始業式の翌日。今日から給食も始まり、いつもどおりの学校生活となりました。他の学年が通常の授業を行う中、3年生は入試直前ということもあり実力テストを行いました。とてもついこの間までお正月気分だったとは思えない、張りつめた空気が1階には漂っていました。実際の公立高校の入試に合わせて45分で行うため、チャイムが鳴った5分後に、
「ビーッ」
というブザー音が廊下に響き、問題に向かいます。
そんな子どもたちを、教室や廊下に張られた書初め「春山如笑」の文字が温かく見守っています。これは中国の宋の時代の漢詩『臥遊録』の中の、
春山淡冶而如笑(春山淡冶にして笑うが如く)
夏山苍翠而如滴(夏山蒼翠にして滴るが如く)
秋山明净而如妆(秋山明浄にして粧うが如く)
冬山惨淡而如睡(冬山惨淡として眠るが如く)
の一部で、「冬の間眠っていた山が、春になり、木々が芽吹き花が咲き明るくのどかになる」様子を表しています。
懸命に問題に向き合う3年生のその先には、「春山如笑」が待っていることでしょう。
いよいよ3学期が始まりました。インフルエンザで登校できなかった子が5名いましたが、大きな事故等もなく始業式を迎えられたことを大変うれしく思います。いよいよ迫ってきた受験に備えてでしょうか、3年生にマスクをした子が多くいたことが特徴的でした。
そんな子どもたちに、2学期の終業式で話した「目標を立てたか」を尋ねました。学校としては年度の途中ですが、新しい年になり、そこで新たな目標を立て、それに向かって進んでいってほしいと思います。そして、今年の干支である「亥」のもつ意味を話しました(3学期始業式校長講話)。立てた目標を確実に実現するために、まずしっかりとエネルギーを貯めてほしいと思います。
式後の教室では、冬休みの課題を集めるかたわら、さっそく3学期の目標を書いているクラスや、お正月に書いた書初めをみんなで見合う時間を設けていたクラスもありました。どのクラスも穏やかな雰囲気でスタートできたことを大変うれしく思います。冬休みに子どもたちのために穏やかな時間をご用意いただいた保護者の方々に感謝申し上げます。ありがとうございました。
3学期は三つの学期の中で一番短く、特に3年生は3月5日が卒業式ですから、実質もう2か月を切っています。慌てて地に足がつかないようではいけませんが、「明日やればいいや」と先送りにする余裕はありません。今すべきことを確実にひとつずつ行っていく、そんな3学期にしていってほしいと思います。
三が日が過ぎ、今日は1月4日。今日から仕事始めという方も多いのではないでしょうか。しかし、今年は今日が金曜日ということもあり、今日もお休みでそのまま週末とくっつけて長い休みを過ごしてみえる方も多いと聞きます。
学校は今日から始まりましたが、部活動を見ると、今日の活動をお休みにしているところも多くあり、静かなスタートとなりました。朝、その様子を見て回っていると、
「おはようございます!」
の声。それも一人や二人ではなく、こだまするようにあちらこちらから聞こえて来ます。この声を聞くと、「あぁ、今年も始まったんだなぁ」という気持ちになります。今朝は霜がおり、冷えた朝でしたが、日が昇るにつ入れて暖かさが増し、まさに「陽春」に似合う子どもたちの声です。
そして、校舎の西側へ回ると、そこでもうひとつの「おはようございます」に出会えました。給食の調理室にピンクのエプロンをつけた人影がふたつ見えました。給食の調理員さんが8日から始まる給食のために、その準備にみえていたのです。
「おはようございます!」
学校の主役である子どもたちと多くの方々に支えられながら、弥富中学校の2019年がスタートしました。
新年あけましておめでとうございます。
旧年中は、弥富中学校に対し、多くのご理解とご支援をたまわり、誠にありがとうございました。本年も、子どもたちとともに、地域に愛される学校をめざしていきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。
平成31年 学校年賀状
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学校からの年賀状です。よろしければご覧ください。
年末寒波の天気予報に気をもまれた方もみえると思いますが、幸いこのあたりは雪が積もることはなくほっとしています。しかし、北の方に見える山が真っ白になった今日は、そこから吹いてくる北風も、昨日までとはまったく違った冷たさでした。そんな中、活動している部はいつもより少し少なめですが、運動場からも体育館からも元気な声が聞こえてきます。
校舎の南側では、練習を終えた陸上部が花壇で、環境委員の子たちが植えたパンジーの花がらを摘んでくれていました。そうすることで、根から吸った栄養が葉や次に咲く花芽にいきわたりきれいな花をさかせてくれるからです。そういえば、陸上部は先日、部室の大そうじもしていました。今年一年、日々の練習やさまざまな大会で力の限り走り抜いた子たちが、その練習の場をきれいにして新しい年を迎えようとしている、そんな姿に心打たれました。
学校も含めた官公庁は今日が仕事納めとなり、1月3日までの年末年始休業に入ります。この間、学校は不在になりますので、何か急用なことがありましたら、市役所へご連絡をお願いします。電話番号は懇談の時に配布した生徒指導だより「エクスプレス」をご覧ください。
来たるべき新年が、子どもたちやご家族の皆様にとって、すばらしい年になりますようご祈念申し上げます。よいお年をお迎えください。
広報委員がつくっている「Let’s Learn」12月号は子どもたちらしく、クリスマスや年末特集でした。
その中で意外だったのが、「年末に見るテレビはどっち派?」というものです。年末恒例のテレビ番組「紅白歌合戦」(NHK)と「ガキの使いやあらへんで!」(日本テレビ)との二択ですが、皆さんはどうですか。実は、どのクラスの結果を見ても、「ガキの使い…」が上回っていました。今の子どもたちはそうなんですね。「『紅白歌合戦』に決まってるじゃん」と思っているのは大人だけなんですね。自分の年齢を痛感した瞬間でした。
そんな番組にかじりつく大みそかもあと少し。日に日にこうした特別な番組が増えてきます。言いかえれば、今のうちのやるべきことをやっておかないと、年末年始はよほど強い意志をもっていないと流されてしまいますから。
誰もいない校舎の中で、そんな子どもたちの姿を思い浮かべる冬休みです。
午前中の部活動が終わり、多くの子たちが帰宅した午後、自転車小屋に何台かの自転車がありました。「練習試合に行っているのかな」と思いながら校内を歩いていると、体育館から声がします。声の主は女子バレー部でした。
ご存知のように、弥富中の体育館はバスケットコートなら2面、バレーコートとしても2面をとることができます。言い換えれば、それぞれ2面しかとることができません。学校の体育館では標準的な大きさといえるでしょう。そこに、男女のバスケット部、同じく男女のバレー部が練習をするわけですから、どうしても半面ずつしか使えません。そんな中で、パス練習などを中心に工夫した練習をしています。しかし、試合などに臨むにはどうしても全面を使った練習が必要です。そこで、こういう長期の休みの間は、顧問同士がスケジュール調整をして、午前・午後に練習時間を振り分け思いっきり練習できるようにしています。この日もネットを2面に張り、対戦形式で練習をしていました。もう一つの方は1年生を中心に、同じようにネットをはさんでの練習をしていました。