- 2025.8.22県民の皆様への知事メッセージ(8/22)
- 2025.8.18出校日(8/18)
- 2025.8.18情報処理部・全国パソコン技能競技大会(8/8)
- 2025.8.5少年消防クラブ消防署体験入署(8/5)
- 2025.8.4夏大会、野球部第69回中日少年野球大会愛知県大会(8/3)
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本来なら午前中のパフォーマンスと各種リレーを終えたら、そこで午前の部を終え、給食にする予定でした。しかし、雨も小康状態で、給食室からも「遅らせることも可能」という回答があったので、午後に予定していた学年種目も一気に行い、すべての競技を終えてから給食にするという、大胆な日程変更をしました。
子どもたちを雨で濡らしてしまいましたが、ブロックの総力を合わせて、全力で競技する姿を見せてくれました。
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子どもたちへ最高の環境を提供したくて延期にしたのに、朝からポツポツと雨が…。しかし、再延期するほどの降りではなかったので、「行けるところまで」という思いで決行しました。力強い選手宣誓が子どもたちの不安や1週間のブランクを吹き飛ばしてくれ、体育の部がスタートしました。
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プログラム順を変更し、ずっと練習をしてきた「パフォーマンス」を最初にもってきました。それぞれのブロックのテーマを自分たちの全身をつかってどう表現するか、どのブロックも工夫が凝らしてありました。
その後は様々なリレーで会場を沸かせてくれました。
6 なぎなた部発表
なぎなた部は「リズムなぎなた」を披露してくれました。これにはノートルダムカレッジの人たちもとても興味深く見入っていました。
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7 吹奏楽部発表
吹奏楽部の演奏は迫力観点!コンクールの曲を披露してくれました。
そして、クライマックスは…。先生たちとのコラボレーション!
普段見る先生たちとは違ったパフォーマンスが見られ、生徒たちも大盛り上がりでした。
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3 作品展
美術の時間や総合の学習の時間で作った作品に加え、美術部や情報処理部の作品、夏休みの理科の自由研究などバリエーションに富んだ作品が並び、友だちの作品を食い入るように鑑賞しました。
4 ノートルダムカレッジ合唱
国際交流の一環で、黎明高校のご協力を得て、オーストラリアからノートルダムカレッジの中高校生が参加してくださり、国歌を歌ってくれました。
5 生徒会企画
オーデションを合格した有志によるパフォーマンスです。今年は3組がそれぞれダンスを披露してくれ、会場は軽快な手拍子に包まれました。
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数多くある学校行事の中で、もっとも盛り上がり熱くなるといっても過言ではない学校祭がいよいよ始まりました。
「輝け個性 大志を抱き はばたけ未来」のテーマのもと、子どもたちはどんな姿を見せてくれるのでしょうか!
【文化の部】
1 ブロック旗紹介
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「猛鯱襲来」を鯱が口を開けて襲ってくる構図で表現し、「宇宙を纏いし大鯱」は鯱の体に星空を描くことで表現しました。この星空は、青ブッロク全員を表し、一致団結という思いも込められ、テーマに沿ったものに仕上がりました。 |
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「大蛇乱撃」のテーマのもと、大蛇を力強く描きました。蛇の目を翡翠にたとえ、炎(赤)や雲や雷(青)に蛇が立ち向かって勝利を勝ち取るよう描きました。特に、蛇のうろこを手で一枚一枚描き立体感のあるものに仕上げました。 |
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今までにないデザインをめざし制作してきました。「龍驤虎視」のテーマを、美しく舞い上がる龍と力強く燃え上がる虎で表現しました。炎は立体感や光沢感が出るように、指で複数の色を混ぜ、流れを作りながら塗りました。 |
2 ブロック合唱(画像や曲名をクリックすると合唱をお聴きいただけます)
ブロック | 課題曲「小さな勇気」 | 自由曲 |
青ブロック | ![]() |
「モルダウ」 |
緑ブロック | ![]() |
「ひとつの朝」 |
赤ブロック | ![]() |
「父の故郷」 |
※お使いの端末によっては再生できないことがあります。
「学校祭ができる」
もしかしたら、こんな当たり前のような日常が、ある日突然失われるかもしれません。
先週、北関東を襲った集中豪雨により鬼怒川が決壊し、多くの家が流され、多くの方々の“日常”が奪われました。
そんなニュースを知った生徒会がすぐに立ち上がりました。「募金をしよう!」と。ちょうど学校祭ということもあり、PTAとタイアップして呼びかけることにしました。
目の前の楽しいことだけしか見えない中学生が多い中、このような声が上がることを大変うれしく思います。
午前中の全校練習は、文字通り“練習”で、今後に期待するものでしたが、午後からの合唱総練習はかなり完成度の高いものでした。
日々の練習はパートごとに分かれ、それぞれのパートリーダーが、
「ここんところ、もっと強く!」
「出だしの言葉をもっとはっきり!」
と、自信をもって指示をしていました。音楽科の先生やブロックの先生方に受けた指導を自分のものにして、堂々と行っていることに感心させられます。
今日は総練習ということで、初めて他のブロックの前で歌い、初めて他のブロックの歌声を聴く日です。おのずと力が入ります。ピーンと張りつめた静寂。そして、それを突き破る歌声が体育館に響きました。
今日、互いに聴き合ったことで、さらに闘争心に火がついたことでしょう。本番が楽しみです。