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校舎周辺工事中(8月1日)

あっという間に7月が終わり、8月に入りました。連日お伝えしていますように、子どもたちは部活動を中心に充実した夏休みを送っています。
 
そんな中、学校はというと、夏休みのように子どもたちの出入りが少ない時期にしかできない工事が行われています。それは校内の外構工事です。具体的には、校舎の周辺が地盤沈下によって本体より下がってしまい、そこに隙間や段差ができてしまっている部分を改修していただいています。
まず敷き詰めてあるレンガやブロックをはがし、その下の土をならし、
・レンガやブロックを敷きなおす(玄関や昇降口周辺)
・レンガを取り除き砂利を敷く(給食室や音楽室西側)
・新たな段を設置する(南校舎西側)
など、場所等によっていろいろな方法で直していただきます。
 
工事中はご不便をおかけしますが、足元にお気をつけいただきご来校ください。
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県大会四日目(7月30日)

今日は県大会のテニス男子と柔道女子の個人戦が行われました。会場は県下各地から勝ち上がってきた強者たちが勢ぞろいし、県大会独特の雰囲気でした。
 
テニスの初戦の相手は桜山中でした。第1ゲーム、第2ゲームをお互いが取り合い、互角のスタートを切りました。しかし、第3ゲームからショットが少しずつ外れ、それを修正できないまま1対4で敗れてしまいました。
 
柔道女子の相手は小牧中。体格では決して負けていませんが、動きは相手の方が軽快のように感じました。互いにしっかりと組んで間合いを取っているその一瞬に、相手の流れに合わせるようになってしまい背負い投げで敗れてしまいました。
 
結果は悔しいものになりましたが、ぜひ胸を張ってほしいと思います。話は横にそれますが、昨年の夏、甲子園を沸かした早稲田実業の清宮選手が、今年は地区大会で敗れ、2年連続の甲子園へを夢を絶たれました。その時に清宮選手は、
「この負けがいつか必要な負けだった、自分にとって必要な経験になった、と言えるような野球人生を送っていきたい」
と答えたそうです。
県大会への出場したことが、そこで敗れたことが、自分のこれからにプラスになってくれることを願います。
 
今日の結果は下のとおりです。
  ↓

添付ファイル

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県大会三日目(7月29日)

 

今日は柔道と剣道の県大会が行われました。
 
柔道は男子団体戦。初戦の相手は高岡中です。学校のホームページを見ると、西三河大会で準優勝をした学校です。全員丸刈りで、見るからに強そうな相手でした。しかし、こっちも激戦の西尾張大会を勝ち抜いた学校です。負けるわけにはいきません。
試合はお互い譲らない展開となりました。先鋒・次鋒ともに引き分け、中堅・副将と互いに一本ずつを取り合いました。控えの選手も懸命の応援をし、選手同士も入れ替わるときに背中や肩をぽんとたたき、健闘をねぎらい、気合いを入れ合ます。これぞまさに団体戦。大将戦で一本とられ1対2で惜敗しましたが、西尾張代表として立派な戦いぶりでした。
 
剣道は女子団体戦。戦前の予想では「予選リーグはいいブロックに入ったと思います。しかし、そこを勝ち抜けると、鶴城中と当たるんです」と顧問の言葉。鶴城中という名前は剣道の経験のない教員でも「剣道の強い鶴城中」と形容詞がつくほどの学校です。
まずは、予選リーグ。予想に反し、苦戦します。刈谷の雁が音中には1対3で敗れ、あとがなくなりました。同じく雁が音中に敗れた名古屋北中との試合はもつれにもつれ、2対2。取った本数も4本ずつとなり、引き分けとなりました。結果的には雁が音中との対戦成績で弥富中の方が上回っていたので2位となりました。となると、決勝トーナメントの相手は鶴城中。胸を借りるのではなく、弥富中の剣道をぶつけてくれ、2対2!惜しくも取った本数の差で敗れはしましたが、十分に自分たちの剣道の手応えをつかんだ団体戦でした。
個人戦に出場した飯田さん、長島さんは1回戦は勝ったものの、2回戦で惜敗しました。
 
柔道・剣道ともにこのような結果でしたが、県大会に出場し自分たちの力を出し切ったことに胸を張ってほしいと思います。今日の結果は→29日の結果

県大会二日目(7月28日)

 

陸上の県大会2日目。昨日の予選・準決勝を通過した3種目に出場しました。
 
3年女子100mで大城さんが4位、1年男子1500mで高嶋君が4位とすばらしい成績で東海大会出場を決め、「よし、リレーも!」といやおうなしに期待は高まります。
しかし、午前中の準決勝ではバトンパスにスムーズさを欠き、ぎりぎりの全体8位で決勝に進んだ4人。当然、決勝のレースを迎えるまでにしっかり話し合い修正をしたことでしょう。そしてレースが始まる時刻が刻一刻と近づいた時、それは起きました。第1コーナーから第2コーナーあたりのスタンドに、白い体操服、紺色のハーフパンツの集団が移動し始めました。望遠カメラでその正体を確かめると、弥富中の子たちです!これまでは、思い思いの場所で声援を送ってきた子たちが、大きな集団としてまとまってスタンドの目立つところに陣取ってくれました。第1走者の平賀さん、第2走者の黒岩さんの間近です。こんな心強いことはありません。当然、第3走者の伊藤さん、アンカーの大城さんの目にもその姿、その声は届いています。また、正面スタンドでは祈るような思いで見つめるお母さん方も。
 
50秒29。そして、4位。
4人の心が、いや、部員みんなと家族の思いが一つになった自己ベストでの東海大会への切符です。おめでとう!

 
今日、行われた結果はこちらをご覧ください。→28日の結果

西尾張大会最終日(7月28日)

熱戦を繰り広げてきた西尾張大会も、今日の相撲大会で最終日を迎えました。
相撲は特設の部ですので、自分が所属している部と兼ねているので子どもたちも大変です。種目の性格上、どこの学校も柔道部の子が多いようです。弥富中も例外ではなく、柔道部の子が多く参加してくれています。しかし、ご存知のように、柔道部男子は先日の西尾張大会で奮闘し団体で県大会出場を決めています。それが明日から始まる関係で、今日はこれまでと大きくメンバーを入れ替えて臨みました。
 
【団体戦】(上塩・フセイン・森)
  予選リーグ敗退
【個人戦】(井坂・品川・飯田)
  予選リーグ敗退
 
結果は伴いませんでしたが、これまで出場機会のなかった子が出られ、来年につながる大会になったと思います。
 
 
西尾張大会の結果はこちらをご覧ください。→西尾張大会のまとめ

もうひとつの西尾張大会(7月27日)

連日、西尾張大会での各部の活躍をお届けしていますが、この大会に照準を合わせて練習をしてきたのは運動部だけではありません。「愛知県吹奏楽コンクール西尾張地区大会」が稲沢市の名古屋文理大学文化フォーラムで行われました。
 
演奏する曲は2曲で、弥富中は次の曲を演奏しました。
【課題曲】
「マーチ・スカイブルー・ドリーム」 矢藤学 作曲
【自由曲】
「もののふ」~幕末をかけた熱き誠の魂~ 八木澤教司 作曲
前の学校との楽器の入れ替えでざわわざとした時間も落ち着き、
学校名が紹介されると、子どもたちの気持ちにもスイッチが入りました。
指揮者である顧問のタクトがさっと上がると、さらに一段高まりました。課題曲は4曲の中から1曲を選ぶのですが、たまたま前の学校と同じで聴き比べることができました。身びいきかもしれませんが、人数は弥富中の方が少ないのに、迫ってくる音はまったく遜色なく、むしろ響いてきました。
自由曲の「もののふ」は、“武士”の時代の最後に、その精神を貫き通した土方歳三の生きざまを、和太鼓や竹といった日本独特の楽器で表現した作品で、子どもたちの演奏する「動」から「静」、「静」から「動」への切り替えが聴く人の心を揺さぶりました。
演奏を終えた弥富中吹奏楽部の子たちを、大きな拍手が包んだのは言うまでもありません。ステージから引き上げてきた子に、
「おつかれさま。よかったよ」
と声をかけると、
「はい、ありがとうございます!」「やりきりました!」
というさわやかな笑顔が返ってきました。
吹奏楽の演奏は著作権の関係で、演奏中の撮影や録音は禁じられています。そこで、終わったあとに外で記念写真を撮りましたが、そこでの表情も晴れ晴れとしたものでした。
 
結果は惜しくも「銀賞」で、目標としていた「金賞」、県大会出場はなりませんでしたが、自分たちも周りも笑顔になれた演奏でした。
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県大会一日目(7月27日)

昨日の雨がぴたっとあがり、ほぼ無風の中、愛知県の最高の舞台であるパロマ瑞穂スタジアムで陸上の県大会が行われ、弥富中からは、男子2人・女子8人が出場しました。この大会にはいくつかの思い、ねらいがあります。
・県大会で好成績をおさめる。
・6位以内に入賞し東海大会への出場権を得る
・全国大会標準記録を突破する
それぞれがそれぞれの思いをもって臨みました。

結果は、
【男子】
3年100m  坂東泰基  予選  11秒69
                       準決勝  11秒76  惜敗
1年1500m  高嶋荘太  予選  4分34秒84  決勝進出
【女子】
3年100m  大城珠莉  予選  12秒62 
                       準決勝  12秒63  決勝進出
1年100m  大城莉夢  予選  13秒82 
                       準決勝  13秒77  惜敗
200m  黒岩早耶  28秒20  惜敗
100mH  頓宮フィトシ愛美里  16秒73  惜敗
走幅跳  伊藤真菜  4m36  惜敗
4×100mリレー  平賀・黒岩・伊藤萌・大城珠・阿部、大城莉
                       50秒54  準決勝進出

陸上の県大会は明日も行われ、
1年男子1500m決勝
3年女子100m決勝
女子4×100mリレー 準決勝・決勝
が行われます。最高の走りを期待します!

西尾張大会四日目(7月26日)

熱戦を繰り広げてきた西尾張大会も、今日でひと区切りとなります。あとは、28日の相撲を残すのみとなりました。その区切りの大会は柔道の個人戦です。弥富中からは、男子2人、女子1人が出場しています。

この西尾張地区の柔道では、私学の大成中が圧倒的な強さを誇っています。昨日の団体戦で男子が対戦し、その強さを身をもって感じたところです。でも、その時、応援にみえていた保護者の方が、
「大成という名前に負けちゃダメだ。同じ中学生だろ」
とハッパをかけてくださいました。
その言葉に励まされ、臨んだ個人戦。
佐野君は2回戦で、伊藤君は1回戦で、北村さんも2回戦で大成中と当たりました。「同じ中学生なんだ!」と気持ちを強くして当たり健闘しましたが敗れてしまいました。
しかし、その敗戦は決して無駄ではなかったことを、北村さんが証明してくれました。順位決定戦に回った北村さんは、1回戦で佐屋中の選手に勝ち、2回戦は海部地区の決勝で敗れた七宝中の選手です。「二度と同じ負けはしない」という気持ちに、大成中の選手と当たった感触が加わり、開始10秒足らずで一本勝ちです!これ6位以上が確定し、見事、県大会への出場を決めました!
最後の5・6位決定戦では残念ながら敗れ、最終成績は6位でした。

西尾張大会三日目2(7月25日)

柔道の西尾張大会は今日が初日です。今日は団体戦が、明日は個人戦が、一宮市総合体育館で行われました。横を流れる木曽川の静かな流れとは対照的に、会場の中は組んで投げて押さえてという激しいぶつかり合いが繰り広げられました。

男子は1回戦で扶桑北中に勝ったものの、2回戦では優勝候補の大成中と当たり、そこで敗れてしまいました。女子も1回戦で強豪岩倉中と当たりそこで敗れてしまいました。柔道の場合は、敗れたチームは「順位決定戦」へ回りそこで5位以降を決めます。男子は6位まで、女子は8位までが県大会へ出場できるので、目標をそこに切り替えてがんばりました!
女子は天王中に勝ちましたが、2回戦で扶桑北中に敗れ、その夢は叶いませんでした。
一方の男子は、佐屋中に勝ち、次の相手は岩倉中です。女子が敗れた相手でもあり、しかも、これに勝てば5位以上が確定し、県大会出場も決まります。いやおうなしに力が入ります。
先鋒戦(今村君)、互いに譲らず引き分け。
次鋒戦(大坪君)、見事な一本勝ち!
中堅戦(佐野君)、流れに乗り、これまた鮮やかな一本勝ち!
副将戦(柳沢君)、ここで引き分ければ勝ちが決まります。
しかし、相手も負けられません。逆に一本を取られました。
大将戦「伊藤君)、一本負けで同点。それ以外なら勝ちです。
時間のたつのがこんなに遅く感じたのは初めてです。
しかし、まさかの一本負け…。
5人を終えたところで同点なので、代表戦となりました。臨むのは佐野君です。
「始め!」
の合図とともに、果敢に攻めていきます。前へ前へ出て追い込みます。そして見事な一本勝ち!祈るように見守ったみんなの顔が笑顔に変わったのは言うまでもありません。
男子は最終的に6位となり、県大会への出場を決めました!
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西尾張大会三日目1(7月25日)

今年のソフトテニス部は、男女各1組が西尾張大会へ出場しました。今日、大口町の二つのコートで個人戦が行われました。ソフトテニスの個人戦は3チームを一つのブロックにして、まずそこで総当たりのリーグ戦を行います。そして、その中の1位のチームが決勝トーナメントに進むことができます。3チームですから、2勝したら文句なしに1位ですが、一つの負けると相手の結果次第ということになります。

男子の鈴木・田口ペアは、地区の大会を堂々3位で勝ち上がったペアです。入ったブロックは一宮北部中と大里中です。3チームともよく似た実力のように見ました。
一宮北部中との試合は、ファイナルゲームまでもつれ、2対3です落としました。次の大里中戦にかけます!
女子の菅谷・加藤ペアは、滝中と大和中と同じブロックです。この中では、私学の滝中が少し抜き出ています。最初に対戦したのがその滝中です。かたさもあり、ストレートで敗れました。しかし気持ちを切り替えて臨んだ大和中戦では、持ち前のコンビネーションのよさと、何よりもお互いが声をかけあって3対1で勝利しました!

男子は、1敗したものの、予選リーグを1位で通過し、決勝トーナメントへ進出しましたが、惜しくも敗れてしまいました。
しかし、決勝トーナメントへ出場した時点で県大会出場権を獲得しました!!
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