- 2024.11.20全校一斉道徳(11/20)
- 2024.11.18第2回PTAあいさつ運動(11/18)
- 2024.11.14「あいちウィーク」期間中のイベントの紹介(11/14)
- 2024.11.11朝礼・警察講話(11/11)
- 2024.11.10愛知県駅伝大会(11/9)
今日の情報処理部の行程表を見ると、決勝進出者がいる場合といない場合の2パターンがつくってありました。いなければ、東京駅でお土産タイムなどをとり19時には弥富に帰る予定でしたが、うれしいことに遅いパターンとなりました。でも、そんなことに誰も不平を言うことなく、逆に、
「吉田くん、すごい!」
とはにかむ吉田くんを応援してくれました。
決勝は順位順に座りますから、吉田くんは11番の座席に。その姿は、予選の時より落ち着いて大きく見えます。
競技が始まると、ガラス越しに見ていた子たちが、
「すごく速い!」
と驚きの声が。
「指が筋肉モリモリなんじゃねぇ」
そんなことを言いながら、吉田くんを応援します。
結果は、
吉田侑生くん 決勝12位(準決勝11位)
鈴木萌里さん 準決勝41位
石川結葉さん 準決勝52位
岡本悠吾くん 準決勝57位
鈴木希望さん 準決勝76位
鈴木叶杏さん 準決勝93位
と秋の県大会から大きく順位を上げた子も何人かいました。閉会式で、会長の方が、
「ここに来ることがすばらしいことなんです」
と言われました。本当にその通りだと思います。
部活動というと運動部のイメージが強いのですが、毎日、練習を欠かさず続け、自分の技術や能力を高める点では同じです。そして、そんな努力を続けることで、こうした夢のような大舞台で輝けることをこの6人が教えてくれました。
朝早くに作ってもらったお弁当をほおばる子どもたち。緊張感から解放されたその表情はとても穏やかでいつもの顔でした。でも、それが時々真顔になり、ちらっと時計に目をやります。結果を発表される時刻が刻一刻と迫ってくるからです。
そして、14時20分。今か今かと待っていた大勢の人たちの前に、順位表が貼ってあるホワイトボードが運び込まれました。一斉にそこに近寄ります。係の人が、
「毎パソのホームページにも載っています!」
と声をかけます。
さっそくそちらを見ると、
吉田侑生くん、11位!
決勝進出!です。
弥富中の子たちが出場するのは「和文入力A部門」で全国ランキングの上位110人が出場します。各回15人程度のグループに分けて会議室のような周りの音が聞こえない部屋で行われます。受付をすませ、その第5グループが始まるまで隣の控室にいる間に徐々に緊張感が高まっていきます。でも、そこは6人で来ている強みで、緊張の中にも隣に仲間がいることでいつもの自分を取り戻すことができます。
「はい、では移動してください」
係の人に促され、いよいよ競技会場に。会議用の長机に2台ずつのパソコンがあり、その前に座ります。小柄な子は手を挙げ座布団をもらっていました。まず練習入力です。ここでキーボードのタッチをつかみます。そして、5分間程度の練習を終えたところで、競技開始です!
「タタタタタタ…」
聞こえるのはキーを打つ音だけ。しかもそれは、いつも学校のコンピュータ室で聞いているよりも速く、強く聞こえました。子どもたちの頭はほとんど動きません。原稿をペーパーホルダーに挟んで画面の横に置いてありますが、実際にはもう頭に入っていると言っていました。子どもたちによると、自分より前に座っている子の画面が見え、それも焦りにつながるようです。さまざまなプレッシャーと自分がこれまでやってきた自信とがせめぎ合った5分間が終わると、画面が強制的に終了画面に変わりました。
昨日、情報処理部の子が投稿したように、今日は、「第19回全国中学生創造ものづくり教育フェア」です。別名、「中学生ものづくり甲子園」と呼ばれている大会です。
まだ明けきらない6時過ぎに弥富駅に集合し、7時05分の新幹線でいざ東京へ!競技開始は11時半からですが、その1時間以上前に会場の「葛飾区水元スポーツセンター」に着きました。受付まで時間があることもあり、さっそく持参したキーボードを出し、寒さでかじかんだ指のウォーミングアップです。「こっちのキーボード」って決めていたはずなのに、いざとなると「こっちもいいな」と迷いが生じているようです。
そんな緊張感を紛らわすように、手を動かしながらおしゃべりも弾む6人です。
3学期が始まったすぐに、1年生や3年生の書初めを紹介しましたが、もうひとつ、すてきな書初めを紹介したいと思います。それはI組です。
教室の後ろのホワイトボードに4枚の書初めが張ってありました。どれも力強い文字で、今年一年の願いを込めて書いたんだろうな、ということがそこから伝わってきます。そして、その一枚一枚の上に色も鮮やかな扇(おうぎ)が添えられています。写真では分かりづらいかもしれませんが、夏にあおぐ扇子(せんす)ではなく、舞踊などで用いる扇です。これが一人一人の作品に添えられたことで、一気にお正月らしさが増し、それぞれが書いた「新春の春」や「感謝の心」という文字に重みも増しました。そして、クラスの子たちを思う担任の気持ちが伝わってきました。
こんにちは、情報処理部です。
インフルエンザや風邪などで学校を休んでいる人が多いですね。
他学年では学級閉鎖も起こりました。
僕のクラスでは一人休んではいるもののインフルエンザではありません。
もともと元気のあるクラスなのでもしかしたらなぁ・・・と思っていたら、
そのもしかしたらでインフルエンザの人がいまだに0人。すごいですよね。
僕は小学生の時は毎年のようにインフルエンザにかかっていました。
でも、中学生になってから風邪という風邪はひきませんでした。
免疫力が強くなったのもあるかもしれませんが、クラスが活気づいているのも理由に入るかもしれません。
クラスや周りが元気だと気持ちの面で明るくなり、風邪になりにくいかもしれませんね(笑)
僕は明日全国大会のため東京に行きます。
頑張ってきます!
皆さんも風邪には気を付けてください。
こんにちは!!情報処理部です(*´ω`)
最近は寒くて教室の暖房が毎日ついています。あったまりながらも換気をしっかりしましょう。この地域では、インフルエンザの人がとても多く出ているようです。風邪を引かないよう十分に気を付けましょう。
さて、1月ももう終わりですね。2月の中旬には学年末テストがあります。早いともう勉強を始めている人がいるのではないでしょうか。
学年最後のテストです。精一杯頑張りましょう!
愛知県教育委員会が運営している道徳教育総合推進サイト「モラルBOX」の中の「愛知1016校の取組」に弥富中学校が紹介されました。
これは、県下のすべての学校が取り組んでいるものを広く知ってもらおうというもので、毎年一つ投稿しています。今年は2学期末にソフトボール金メダリストの馬淵智子さんにお越しいただいた全校道徳を取り上げました。
トップ画面右側にあるバナーからもご覧いただけます。
12:45~14:45に調理室でPTA健康委員主催で本校の河橋伸哉栄養教諭を講師に招き、料理講習会「夜食にも適した豆腐を使ったヘルシーおやつ作り」が行われました。
一品目は、豆腐、強力粉、ベーキングパウダー、砂糖、サラダ油でパン生地を作り、あんや、卵を具に入れて、豆腐パン(あんパン、卵パン)をオーブンで焼きました。
二品目は、豆腐、ホットケーキの素で、豆腐ドーナッツを作りました。ジャムタブレット(メープル・イチゴ)をトッピングしたり、表面にグラニュー糖やきな粉をまぶしたりして4種類の味付けのものを作りました。
和気あいあいの雰囲気の中で、おやつが完成し、家族へのお土産としてのお持ち帰り。後片付けもチームワーク良く健康委員さんを中心にできました。
企画運営の健康委員のみなさま、講師の栄養教諭さんに、厚くお礼を申し上げます。
10:00~11:45に家庭科室でPTA研修委員会主催の「ハーバリウム作り」講習会が行われました。PTA研修委員&花咲生花店の原佳織さんと助手の方のお二人を講師にお招きしました。
ハーバリウムとは、ガラス製のビンの中に、ドライフラワーやプリザーブドフラワー、ドライフルーツを選んで入れ、専用のオイルに浸して、瑞々しい状態で鑑賞できる植物標本です。
材料選びやビンに入れる順序や向きなど、一人ひとりが考えて工夫することにより、世界に一つだけのハーバリウムがたくさんできあがりました。
みんな違ってみんな良い。参加された保護者の方は、お互いに鑑賞し合い、交流を深め、笑顔いっぱいの楽しいひとときを過ごすことができました。
企画運営の研修委員のみなさま、講師のお二人に、厚くお礼を申し上げます。