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こんにちは、情報処理部です。
なんと、この情報処理部の中から6名が、1月26日、葛飾区水元総合スポーツセンターにて開催された『全国中学生創造ものづくり教育フェア』のパソコン入力コンクール部門に参加させていただきました。
パソコン入力コンクールでは、課題文書を5分以内にどれだけ入力できるかが競われます。また、ミスカウントによって点数が下がってしまうので、誤字があるかないかにも気を付けなければなりません。
ミスカウントがあると特別点がもらえません。なので、誤字には気を付けていたのですが、やはり普段使っているパソコンと変換される文字が違ってしまうので、いつもは合っているところも、誤ってしまうことがありました。練習ではミスもなかったのですが、大会では3つもミスがあり、緊張していたのもあるのだろうと思いました。
中学生で決勝を通過できるのは15名だけです。部活内から1名が決勝を通過しました。決勝の様子を後ろから見ていたのですが、キーボードを打つのがみんなとても早く、バックスペースキーを押す回数も少なかったのように思います。それから、課題文書のほうを見るために首を振る動作がほとんどなく、文書を記憶しているのだとわかりました。
私は、全国大会に行ったのは初めてで、もしかしたら、良い結果が残せるかもしれないと思っていたのですが、実際にこうした決勝まで行ける人たちを見ると、まだまだ練習が足りないと思いました。打つスピードはもちろんのこと、誤字脱字がないようにする努力も必要だと感じました。これからも、もっと練習を重ねていきたいと思います。
「換気」の重要性を、これまでも機会があるたびに子どもたちに伝えてきました。そのおもな理由はインフルエンザ予防の観点からでしたが、今回、別の視点からその大切さを教えていただきました。
今週月曜日の午後に、学校薬剤師の方に教室の衛生環境について検査をしていただきました。これは「学校安全保健法」にもとづいて行われる環境衛生検査です。多くの検査項目がありますが、その中のひとつに「換気」があります。その基準は「二酸化炭素は1500ppm以下が望ましい」とあります。検査方法は、休み時間に窓を開放し、授業の始まりと同時にそれを閉めます。そして、5分後、20分後、35分後の二酸化炭素濃度を計測します。さて、弥富中学校は…。
5分後 900ppm
20分後 1200ppm
35分後 1200ppm
と、基準値をクリアしました。この数値、当たり前と思われるかもしれませんが、実は、40人近い子どもたちが閉め切った教室の中で呼吸をした場合、多くは授業の途中で基準値を超えてしまうそうです。それを基準値内に戻す方法が換気です。
そんな視点で校内を見てみると、朝、写真のようにどこのクラスも全開になっていました。ありがたいことに弥富中は廊下側の戸がすべて開放できますので、これで一気に換気ができます。もちろん、こうすることでインフルエンザ予防にもなっています。
すでに他県の学校や一部の専修学校では少しずつ始まっていますが、本格的な“入試”の幕開けとなる、私立高校・専修学校の推薦入試が今日行われ、本校からは43名がそれに臨みました。
この日を迎えるにあたり、二つのことを心配していました。一つは、インフルエンザです。しかし、一人一人が家族とともにしっかりと自己管理したことで、体調不良で別室受験をお願いすることはありませんでした。また、天気も、これ以上ない晴天となりました。学校では、万が一に備え、3年生の職員が電話が鳴るたびにドキッとしながら、子どもたちの健闘を祈っています。
今日は日差しもあり暖かい日になるかと思っていたら、意外に風が強く寒い日になりました。風が吹いてくる方の山を見ると、どれも真っ白でそこの冷たさを運んできているようです。
そんな強い北風で木の枝が大きく揺れるすぐそばで、黙々と落ち葉や草を取っている子たちを見つけました。写真の場所、どこだか分かりますか。ここは、音楽室の屋上にある「屋上庭園」と呼ばれているところです。ここ以外にも理科室・美術室の前にもあります。ここも、子どもたちのそうじ区域のひとつとなっています。もちろんウインドブレーカーは着ていますが、手を休めることなくきれいにしてくれていました。
もうすぐ、節分。季節はまもなく春になり、多くの木々が芽吹く頃となります。それも、こうした地道な清掃活動があってのことだと思います。
こんにちは。情報処理部です。
先日、情報処理部は大会メンバー6人で全国大会に出場してきました。
自分が競技を行う前までは緊張はしていなかったのですが、いざ打ち始めると思うように手が動かず、練習の成果を出すことができませんでした。
しかし、6人の中から1人決勝に進むことができました。
決勝はとっても速く打つ人たちばかりで緊張感も準決勝よりもありました。私は、決勝に進むことはできませんでしたが、見ているだけでそれが伝わってきました。
結果は12位。全国の大会で結果を残すことはとても素晴らしいと思います。
一緒に練習してきた仲間がまた、自分より速く打つ人たちを見ることができたり、緊張感のある場所で競技に臨むことができたりしたことはとても良い経験になりました。
今回の、全国大会では結果を残すことができませんでした。しかし、夏にも全国大会があります。今回の経験をいかして前回よりも良い結果を残せるよう一生懸命練習したいと思います!!
先週の土曜日 「毎日パソコンコンクール」の全国大会へ参加してきました!!
何か月前から時間を見つけては毎パソの練習をし、大会へ備えてきました。
会場はなんと東京で、私たちは明け方に弥富駅を出発し、新幹線で向かいました。
会場にはたくさんの中学生・小学生が駆けつけていました!
大会の時間が迫る中、持参のキーボードで練習し、二つの種類があるキーボード、「どっちにしよう」と最後まで悩んだり、課題文章を最後の最後まで読んで確認したりと本番に向けて緊張が高まってきました。
控室に入ると緊張した雰囲気の中、緊張をまぎらわすように話している子や直前までウォーミングアップをしている子..
そして大会の時間になり、3分間の練習をし、いよいよ本番です!終始周りのすごさに圧倒され、大会中はキーボードを打つ音しか聞こえない集中した雰囲気でした。緊張で思うように指が動かせず、結果は練習を超えることができなく、悔しい思いもありましたが、もっともっと自分の実力を上げて「全国大会」という場までこれたことを強みにしてこれからに繋げていこうと思います!!!
こんにちは、情報処理部です。
1月26日土曜日に東京の葛飾区にて情報処理部が取り組んでいる毎日パソコン入力コンクールの全国大会がありました。
今回は、和文Aという文字入力のスピードを競う競技で全国から143名が選ばれ出場したみたいです。
情報処理部からは6名が出場しました。
実際に大会で行うのと部活で練習するのでは環境が違ったり、緊張があったりで、なかなか本調子が出せませんでした。
ですがそんな中でも、1人が弥富中学校の中から決勝に進出しました。
しかし、上には上がいて、1位の人は、5分で、約1200文字ぐらい打っていて、やっぱり全国トップはすごいなと驚かさせるばかりでした。
この大会を機に、来年、再来年と弥富中学校の情報処理部の中からこの全国大会に出場してくれる人がいるといいなと思いました。
インフルエンザにかかっている子が減ってきたものの、まだ寒い日が続きます。そんな今日、体育館から小気味のよい音楽と子どもたちの元気のよい声が聞こえてきます。以前から取り組んでいる2年生女子のなぎなたの授業の最終日、「リズムなぎなた」の授業です。毎年、学校祭文化の部でなぎなた部の子たちが披露してくれていますし、市のさまざまな行事で発表していますから、弥富の子たちにはなじみのあるものですが、いざ、実際にやってみるとなかなか難しいようです。
基本の型を教えていただき、それを曲に合わせて隊形移動も加えながら創り上げてきました。体育科の先生から、
「今日、最後ですので発表会をします。よかったら観にきてください」
と声をかけられ、授業のない先生や担任の先生もそれを見守りました。
色とりどりのたすきを互いに掛け合った子どもたちはとても凛々しく見え、しっかりと声も出ていました。それぞれのクラスの発表はこちらのクラス名をクリックしてください。
A組
B組
C組
D組
E組
F組