- 2024.11.20全校一斉道徳(11/20)
- 2024.11.18第2回PTAあいさつ運動(11/18)
- 2024.11.14「あいちウィーク」期間中のイベントの紹介(11/14)
- 2024.11.11朝礼・警察講話(11/11)
- 2024.11.10愛知県駅伝大会(11/9)
広報委員がつくっている「Let’s Learn」12月号は子どもたちらしく、クリスマスや年末特集でした。
その中で意外だったのが、「年末に見るテレビはどっち派?」というものです。年末恒例のテレビ番組「紅白歌合戦」(NHK)と「ガキの使いやあらへんで!」(日本テレビ)との二択ですが、皆さんはどうですか。実は、どのクラスの結果を見ても、「ガキの使い…」が上回っていました。今の子どもたちはそうなんですね。「『紅白歌合戦』に決まってるじゃん」と思っているのは大人だけなんですね。自分の年齢を痛感した瞬間でした。
そんな番組にかじりつく大みそかもあと少し。日に日にこうした特別な番組が増えてきます。言いかえれば、今のうちのやるべきことをやっておかないと、年末年始はよほど強い意志をもっていないと流されてしまいますから。
誰もいない校舎の中で、そんな子どもたちの姿を思い浮かべる冬休みです。
午前中の部活動が終わり、多くの子たちが帰宅した午後、自転車小屋に何台かの自転車がありました。「練習試合に行っているのかな」と思いながら校内を歩いていると、体育館から声がします。声の主は女子バレー部でした。
ご存知のように、弥富中の体育館はバスケットコートなら2面、バレーコートとしても2面をとることができます。言い換えれば、それぞれ2面しかとることができません。学校の体育館では標準的な大きさといえるでしょう。そこに、男女のバスケット部、同じく男女のバレー部が練習をするわけですから、どうしても半面ずつしか使えません。そんな中で、パス練習などを中心に工夫した練習をしています。しかし、試合などに臨むにはどうしても全面を使った練習が必要です。そこで、こういう長期の休みの間は、顧問同士がスケジュール調整をして、午前・午後に練習時間を振り分け思いっきり練習できるようにしています。この日もネットを2面に張り、対戦形式で練習をしていました。もう一つの方は1年生を中心に、同じようにネットをはさんでの練習をしていました。
今日はクリスマス。もともとはキリスト教の宗教的なものでしたが、日本にも広く広まり、今では子どもたちにとって楽しいイベントのひとつになっています。
そんなクリスマス。皆さんはどう過ごしましたか。実は、今日、学校では意外なことが行われました。その舞台は調理室。そこへ続々と入っていくのは、同じ3階で活動をしている美術部の面々です。今年から栄養教諭が美術部の副顧問になったこともあり、この日は美術部がその芸術的的センスを駆使してケーキ作りに挑戦しました。つくるのは「ビュッシュ・ド・ノエル」です。「ビュッシュ」はフランス語で「丸太」。「ノエル」は「クリスマス」です。そう、クリスマスになるとよく見る木の切り株をイメージしたあのケーキです。
オーブンでケーキの生地を焼き、それと同時進行で生クリームの準備します。生地に生クリームとイチゴを巻いて、その全体にクリームを塗ります。そして、最後にイチゴをトッピング。ついでにお菓子の「きのこの山」も(笑)最後に「美術部」のチョコプレートを載せて完成です!
素敵なクリスマスになりました。
2学期も今日が最終日です。子どもたちはこの間、さまざまな場面で成長した姿を見せてくれました。これもひとえに、ご家庭からも応援やご支援をいただいたからこそだと思っています。ありがとうございました。
終業式では、先日行った、馬渕さんをお招きしての全校一斉道徳での子どもたちの感想を紹介した「道徳だより」(12月21日発行)を切り口に「夢」について話をしました。そして、その夢に少しでも近づくために、大谷翔平選手が高校時代に書いた「目標達成シート」(出典:スポーツニッポン)を子どもたちに示し、夢に向かって第一歩を踏み出そうと伝えました。
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2学期終業式校長講話
明日から冬休みです。期間は短いものの、年末年始など家族で過ごす時間の多い休みでもあります。お子さまの成長を実感しつつ、将来について語り合うのもよいのではないでしょうか。そんなご家族様がよい年を迎えられますことを、職員一同、心よりお祈り申し上げます。
(冬休み中のHP更新は不定期になると思いますので、ご了承ください)
図書室の入口に毎月更新される「いま、みんなで○○冊読んでるよ!」が、学期末に1000冊を超えました。
もちろん、弥富中学校の全校生徒数が600人ということを考えると、決して多い数ではありません。でも、文化委員会のこうした取組や熱心に図書室に足を運ぶ読書好きの子たちのおかげで、こういう数字になったことはとてもうれしく思います。
図書室の貸出冊数はこのような数字ですが、毎朝の読書タイムでは、その600人が落ち着いた気持ちで本を詠みながら一日のスタートを切っていることは、数字には表れない弥富中のすばらしいところです。
冬休みは学期中よりは少しは時間が生み出せると思います。インターネットではなく、アナログなページをめくってはいかがでしょう。
気がつけば、あと二日で2学期が終わります。もっとゆったりとした学校生活を送らせてあげたいところですが、学習に部活動、係活動など、中学生は忙しく日々を過ごしています。そんな中でも放課や給食を食べながら友だちとおしゃべりをしている姿を見ると、ちょっとほっとします。
明日は2学期の終業式などがあるので、教室で落ち着いて過ごせるのは今日が最後といってもよいかもしれません。朝からそれぞれの学年が学年集会を行いました。2学期を振り返って、先生たちから感じた子どもたちの成長したところ、がんばったところを伝えていました。後ろからその様子を見ていると、確かに以前に比べると背筋もピンと伸び、しっかりとした姿勢で話を聞くことができるようになったと思います。
その姿は、昼のそうじの時間にも垣間見ることができました。今日はそうじの時間を長くとり、いつもできないところもしっかりやろうと声をかけました。具体的には机やいすの脚についたごみをそいだり、扇風機のカバーを外して洗ったりと、まさに年末の大そうじでした。きっとこれならご家庭でもしっかりと“戦力”になると思いますので、家族の一員として役割を与えていただけるとよいかと思います。
1学期に引き続き、ゲストティーチャーをお招きして全校一斉道徳を行いました。今日のテーマは「輝く命」。
午前中は、全クラスで自作教材『悲願の金メダル』を使って授業を行いました。テーマは「克己と強い意志」。主人公の名前は、馬渕智子(さとこ)さん。2008年北京オリンピックのソフトボール日本代表選手で、このオリンピックで金メダルを獲得した選手です。しかし、馬渕さんは2004年のアテネオリンピックでは社会人の国内リーグで活躍しながらも、日本代表に選ばれることはありませんでした。ソフトボールをやめようかとも考えた馬渕さんがもう一度日本代表を目標に努力する原動力は何だったのかを話し合いました。
午後は、その馬渕さん本人が実際に弥富中学校にお越しになり、「輝く命」をテーマに講演をしていただきました。これは2020年に開催される東京オリンピックに向けて、さまざまな形で子どもたちにオリンピックを身近に感じてもらおうという「オリンピック教育推進事業」の一環で実現したものです。
少しおとなしくもジャニーズが好きな普通の女子中学生が金メダルを獲得するまでは、決して順風満帆な人生ではありませんでした。そこまでには山あり谷ありの人生があったことを子どもたちに語ってくださいました。
午前中に読んだ資料の主人公本人が目の前で、資料では分からない当時の努力や思い、今振り返ってみて大切だと感じることを「本気」で話す内容にはどれも説得力があり、子どもたちは、そのひとつひとつの言葉に耳を傾け、心を揺さぶられました。また、今日は金メダルも持ってきていただき、一人一人が触れる機会もつくっていただきました。
馬渕さんの生き方は子どもたちに勇気を与え、初めて手に触れた金メダルの輝きは、これから自分の命を輝かせていく道しるべになりました。
弥富市は市制10周年の折に「健康都市宣言」をし、こころもからだも健康でいるために、市民一人一人がが自分の健康に関心をもち、健康づくりに取り組んでいます。
市内の学校も当然その趣旨にのっとり、日々の教育活動の中でその実現をめざしています。今年度のそれができましたので、ご覧ください。学校ホームページの横にある「弥富市健康都市宣言 本校の取組」のバナーをクリックしてもご覧いただけます。
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平成30年度 弥富市健康都市宣言(弥富中)
こんにちは!情報処理部です(*’▽’)
最近は一日中とっても寒くなってきました。クラス内では朝からエアコンがついています。体調を崩す人も多くなってきているので、換気 もしっかりして風邪をひかないように気を付けましょう。
さて、もうすぐ、年賀状 を書く時期になってきました。私も友達とその話をしていました。私は、遠くにいて普段あまり会えない人に送って、その返事がくるのを毎年楽しみにしています。
今年ももうすぐ終わりです。
大きなケガなどがないように気を付けて過ごしましょう。