- 2025.4.23体験入部(4/23)
- 2025.4.22朝礼・学級委員長認証(4/21)
- 2025.4.18PTA総会(4/18)
- 2025.4.16避難訓練(4/16)
- 2025.4.16PTA賠償責任保険制度について(令和7年度)
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今年最後の定期テスト「学年末テスト」が始まりました。文字通り、今年一年のまとめのテストです。日々の授業でどれだけ学んだか、家庭学習でそれをどこまで定着させたか、が問われるテストです。
そんな意味をもつテストですから、もちろん取り組む姿勢も真剣です。5月に、初めて中学校の定期テストに戸惑っていた1年生も、もうすっかり“中学生”らしく問題を解いていました。
2年生は今、進路学習に取り組んでいます。進路選択の真っ只中にいる3年生の姿を、1年後の自分と重ね合わせている子もいることでしょう。
愛知県、そして海部地区の「部活動ガイドライン」に沿って、今、朝の部活動は行っていません。ですから、3年生も含めた3つの学年が同じ時間帯に登校してきます。
そこで、気になるのが道いっぱいに広がっての自転車走行です。特に学校に近づくにつれてその人数も増えてくるので、「車道寄りを一列」を守らないと多くの方々に迷惑をかけることになります。
いろいろな場で話をしたり指導したりしていることもあり、以前と比べるとかなり改善されてきたように思います。まっすぐな気持ちのよい一列を見ることが多くなりました。しかし、それは前方に学校の先生の姿を見つけたから、というのが大きな理由になっています。その証拠に、そこを通り過ぎると、横に広がることがしばしばあります。
今朝、いつものように、
「おはようございます!」
と一列に並んで通過する子たちに声をかけました。子どもたちは横断歩道を渡り、学校へと向かっていきます。そんな後姿を見ながら、「横に広がっちゃうのかな」と思っていると、写真のように、そのままずっと一列をキープしているではありませんか!
「見られているから」ではなく、「ルールだから」「他の人の迷惑になるから」という意識が少しずつ生まれてきたのかと、その後姿を見つめながら思いました。
会を重ねて、第5回目のPTA委員会が行われました。今年度最後の会ということで、さまざまな活動の報告にあわせて総括も行いました。詳細は、来年度のPTA総会に盛り込まれますのでここでの紹介は控えますが、5つの委員会の委員長さん皆さんが、
「最初はとても不安でしたが、振り返ってみるとよかったと思います」
「皆さんの協力のおかげでここまでくることができました」
とおっしゃってみえました。
学校は大切なお子さんをおあずかりしていますが、学校だけでできることには限界があります。保護者、ご家庭とともに同じ方向へ向かうことで子どもたちにとってプラスになることが多く生み出せます。まさに、そんな一年でした。ありがとうございました。
来年度のPTA総会は4月19日(金)です。ご予定をお願いします。
「新たなステージへ進む先輩たちへ」
という見出しが、図書室の入口に掲げられました。サブタイトルとして、「文化委員が贈る珠玉の一冊」とあります。
昨日まで、私立高校・専修学校の一般入試が3日間にわたり行われ、3年生の多くがそれに臨みました。今日は久しぶりにみんなが顔を合わせ、
「どうだった?」
「難しかったー!」
と言葉を交わしていました。
そんな受験真っ只中の3年生に、文化委員会がこんな取組をしてくれました。本のあらすじとともに3年生へのメッセージも添えられています。ひとつ紹介します。
『告白予行練習』(藤谷燈子 著)
桜丘高校3年の夏樹は幼なじみの優に片思い中。しかし大事な告白の時、優を告白の練習相手ということにしてしまう。そんな中、恋のライバル登場!さらに夏樹も友達の美桜、あかりと想いがこじれて…。夏樹は告白の本番を迎えることができるのか?!ぜひ読んでみてください。
進路を考える大事な時期で、受験勉強におわれて大変だと思います。しかし、あと少しです!この本のような高校生活を迎えられるようがんばってください!
「英語」が大きく変わろうとしていることをご存知ですか。もちろんその背景は、社会のグローバル化の中で国際共通語である英語力をつけることが、日本の将来にとってとても重要であるという考え方にあります。そして、その将来の日本を担う子どもたちにとっても重要なことということで、学校での英語教育についていくつかの改革が進められています。
小学校では外国語活動の時間数が増えています。大学入試では民間の資格・検定試験の成績を活用するようです。そして、中学校では、来年度、3年生が4月に行っている「全国学力学習状況調査」の中で、英語の「話すこと」テストが実施されます。
英語の「話すこと」は通常の授業でも重視しており、ALTのJIN先生に授業に入っていただいているのもその一つですし、紙に書くテストだけではなくマンツーマンで英語を聞き取り話すテストも行っています。それを、来年度は全国一斉に行うというものです。
今日、そのためのコンピュータ機器の確認作業を行いました。学校のコンピュータ室にヘッドセット(ヘッドホンとマイクのセット)をつなぎ、インストールされたプログラムによって画面に表示され聞こえてくる英語を理解し、それについて英語で答えるというものです。教務主任・英語科・情報担当などの先生が集まり、そこに市教委の方とコンピュータ会社の方にもお越しいただき動作確認とさまざまな意見交換をしました。一人一人の答えを収集するわけですから大変な作業ですが、それが子どもたちの英語の力につながると信じて熱心に確認をしました。
今日の給食の献立は「カツカレー」。
ただのカレーでないところがポイントです。今月の献立表を見ればそのヒントが。
そう、明日から3日間の日程で行われる私立高校・専修学校の一般入試を前に、3年生にエールを送る応援メニューです。今日も下校指導しながら、3年生でない先生たちが、下校していく3年生の子たち一人一人に、
「明日からがんばれよ!」
と声をかけていました。
こんなふうに、さまざまな人がさまざまな形で応援しています。がんばれ受験生!がんばれ3年生!
前回(1月21日)はインフルエンザが猛威をふるっていたこともあり、朝礼を中止しました。今日はそれ以来の久しぶりの朝礼です。「コホ、コホ」と聞こえていた咳もずいぶん少なくなってきたように思います。
その間にあった多くの表彰をした後、生徒会からいくつか連絡がありました。2学期後半から委員会活動の充実の一環で、朝礼のあとにそれぞれの取組を報告したり、呼びかけをしたりする時間を設けています。今日は保健委員会と生活委員会からそれがありました。
そして、執行部からは「あいさつ」について呼びかけがありました。今日発行された生徒会新聞(2月号)にもあるあいさつの大切さを、
あ 相手の目を見て
い いつも笑顔で
さ さりげない「ありがとう」
つ つながる心
と、体育館のギャラリーから文字を垂らしながら示してくれました。そんなあいさつが飛び交う学校を生徒会とともにつくっていきたいものです。
※画像をクリックすると、垂らした文字を大きくご覧いただけます。
お気づきになりましたか?
弥富中学校のホームページの閲覧数が300000回という大台を突破しました。
学校のホームページは決して閲覧数を競うものではありません。しかし、少しでも学校の様子を、とりわけ子どもたちの様子を保護者や地域の方々に知っていただこう、その一心で更新してきました。そのおかげで、多くの方に関心をもってご覧いただくことができ、このたびこのようなところまで達することができました。これもひとえに、弥富中学校を大切に思ってくださる方々のおかげです。ありがとうございます。
これからも多くの方に愛される学校づくりをしていき、それをホームページを通して発信していきます。今後ともよろしくお願いします。