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「ただいまのグランドコンディション、気温37℃…」
というアナウンスが流れる中、西尾張陸上大会が一宮市で行われました。各地区の大会を勝ち抜いた選手によるハイレベルな戦いです。
結果は次の通りでした。(丸数字は決勝順位)
【男子】総合第5位
1年100m 脇坂③13秒01
3年100m 二宮⑥11秒98
800m 永田(惜敗)2分14秒42
高嶋②2分08秒07
2年1500m 古橋①4分30秒79
110mH 宮本⑧17秒92
低4×100mR (惜敗)51秒47
4×100mR (惜敗)47秒52
【女子】総合優勝
3年100m 大城①13秒00
200m 伊藤①27秒27
井上④27秒81
1年800m 柴田②2分28秒11
800m 山本③2分26秒46
100mH 川北⑦17秒32
4×100mR ①51秒27
走高跳 大畑④140cm
走幅跳 安井(惜敗)423cm
今日は2mを超える風もあり、記録が思うように伸ばせなかった子もありました。反対に、仲間や家族の応援を背によい記録を出した子もいました。そんな一人一人の積み重ねが総合得点となり、男子の5位、女子の優勝へとつながっていきました。女子は昨年に続いての2連覇となりました。
上位7位までの選手は県大会への出場権も手に入れました。がんばってください!おめでとう!
子どもたちの声と水しぶきの音が今年も、市民プールにこだまする時期になりました。
今日から、体育の授業は「水泳」になり、プールのない弥富中の子たちは、市のバスを出していただき、そこで授業を行います。通常の50分間では着替えと往復の時間で終わってしまうので、水泳が始まると、体育の授業だけは特別の時間割りをつくり、2時間通しの授業になります。ですから、小学校や他の中学校と比べると日数は少なく感じますが、入水する時間はきっちりと確保できています。そして何よりも、弥富市の市民プールはガラス張りの屋根が開閉できる構造になっているので、温水プールではありませんが風や雨の影響をあまり受けずに、小学校のように天候による中止はほとんどありません。ありがたいことです。
今日は1年ぶりということもあり、水慣れが中心で、徐々に、「蹴のび」「ばた足」「プル(手のかき)」などを思い出しながら行いました。見学している子もビート板を準備するなどの補助をしながら授業に参加していました。
一昨日に富山市で起きた、拳銃を持った男が小学校の敷地内に入りそこに居合わせた警備員の方を殺害した事件は、お子さんをおもちの保護者の方々、そして私たち学校関係者にとってとても衝撃的かつ重大なこととして受け止めています。
校内でもあらためて、子どもたちの安全を確認していたところに、昨日、中日新聞社よりお電話があり、学校の取組についてお尋ねがありました。尾張の各市町村教育委員会にも取材をされる中で、本校がその対策のひとつとしてインターホンを設置しているということで、その写真を撮りにみえました。弥富中学校では、子どもたちが在校中は門はすべて施錠してあり、来校者はインターホンでその用件をお伝えいただくことにしています。インターホンにはカメラが付いており、職員室で内容と画像で確認をとり遠隔操作で開錠しています。結果としてひと手間かけることになっていますが、子どもたちの安全のためと、ご理解いただいていると思っています。
先週の登校時の地震とあわせて、今一度、子どもたちの安全について高い意識をもって臨みたいと思います。
私たち、弥中生一同は、
弥富中学校の代表として
部活動に最後まで
悔いのないように取り組みます。
今まで3年間、頂点をめざし
支え合い、励まし合いながら
仲間との絆を深め合い
自分を高め
毎日の活動に取り組んできました。
部活動の終わりに向けて
今まで支えてくださった
先生方や外部コーチ、そして、家族や仲間
練習に必要なグランドや道具の一つ一つ
全てに対する感謝の気持ちを胸に
自分を信じ、仲間を信じて、
この夏の太陽に負けず、
全ての部活動が
最後に笑えるよう
日頃の練習の成果を発揮し
最後まで戦い抜くことを誓います。
平成30年度 部活動代表
すべての部のキャプテンが言葉を繋いだ選手宣誓。受けていて鳥肌が立ちました。それもそのはず、ありきたりの言葉ではなく、自分たちのこれまでの部活動を思い起こし、この夏の集大成に向けての思いを一人一人が言葉にし、それを繋いだ宣誓ですから。きっと、まっすぐ伸ばした腕、大きな背中を見ていた後輩たちも感じるものがあったことと思います。
さぁ、弥中生の夏がもうすぐそこです!
弥中ならではの話題をふたつ。
【その1】
今朝、登校指導をしていると、1年生の女の子が列から離れ近寄ってきました。目はとても不安そうにこちらを見ていました。
「どうした?自転車が調子悪い?」
と尋ねると、
「いいえ。何かが飛んできて…」
と消え入りそうな声で答えてくれました、
「肩にとまったんです…」
見ると、セーラー服の襟にカミキリムシが!いきなりそう言うと、よけいに不安になるといけないので、
「あ、虫だね。カミキリムシがとまっているよ」
と優しく伝え、それを襟からはずそうとしましたが、
しっかりと襟に爪をかけしがみついているので、なかなかとれません。無理にはがしてカミキリムシの足がとれてしまってもいけないので一本一本ゆっくりとはがし草むらに逃がしてあげました。
【その2】
学習相談で残っていた子たちの帰った2時過ぎに、校内電話が鳴りました。
「ヘビです!ヘビがいました!」
どこに出たかということも言わずに電話は切れましたが、職員室から出たらそれはすぐに分かりました。
「きゃー!」
という声がしたからです。そして、そこではすでに男の先生が長い柄のほうきを手に、ヘビを外へ掃き出そうと“格闘”していました。
最後は、学校の外の田に逃がしましたが、それを見ていたある人が、
「そんなもん、しっぽを持ってぐるぐるっと回して」
と言いました。(誰かはあえて言いませんが(笑))
以上、「弥中あるある」でした。
今年から始めたテスト直前の「学習相談」。中間テストに続き、2回目となりました。今日も1年生は家庭科室、2年生は図書室、3年生は音楽室に分かれて、先生に分からないことを質問する時間を設けました。残っていた子の多くは数学と理科に取り組んでいました。マンツーマンというわけにはいきませんが、自分で解きながら、分からないところでは静かに手を挙げ先生を待つなど、「まず自分で考える」という姿勢はできていたように感じました。そして、ほどなくしてその手を挙げたこのところに先生が行き、
「どうした?どこが分からない?」
と声をかけることで、もっていた疑問が解消される大切な機会となっていました。授業ではありませんが、これが今、めざしている「主体的な学び」のひとつの形だと思います。
期末テスト初日。いつものように交差点で立っていると、時折、大きなあくびをしながら通り過ぎる子がいるかと思えば、
「やばい、今日のテスト」
と友だちに話している子も。テストの日ならではの光景ですが、今日はそんな子どもたちに優しく声をかけてくださる方が大勢みえました。PTAの方々です。校区内のいくつかの場所には地区委員の方を中心に立っていただき、正門を入ったところでは生活委員の方々が、
「おはようございます」
と声をかけてくださいました。中学生ともなると恥じらいで大きな声であいさつというわけにはいかない子もいますが、でもテストに対する不安な気持ちが少し軽くなったのではないでしょうか。ありがたいことです。
梅雨のこの時期はグランドコンディションに悩まされる毎日ですが、今日の校庭はしっかり乾いています。しかし、こんなときにテスト前の部活中止期間。外部活の生徒はきっと恨めしい気持ちで、グランドを眺めていたでしょう。
最高気温33℃、今年1番の暑さ。教室では、扇風機が大活躍でした。一方で、体調不良により、数人の生徒が早退しました。テスト勉強の疲れか、暑さによるだるさからか、心配です。体調管理に気をつけて明日からのテストに備えましょう。
期末テスト直前で部活動がなく、静かな学校でPTA第2回委員会が行われました。
会長より、「すべては子どもたちのために」というあいさつをいただき、校長からは、これまでの「部活動改革」「教委職員の働き方改革」とうについて話をさせていただきました。
5つの委員会からの報告では、これまでの活動をご報告いただき、会長の言葉にもあった「子どもたちのために」という取組がまさに行われていることを実感しました。
会が終わった後は、それぞれの委員会ごとに打ち合わせや活動をおこないました。文化委員会の方々は、集まっているリサイクルバザー用品の確認作業をし、広報委員会の方々は、7月に発行予定のPTA新聞の校正作業をしてみえました。