- 2025.8.18出校日(8/18)
- 2025.8.18情報処理部・全国パソコン技能競技大会(8/8)
- 2025.8.5少年消防クラブ消防署体験入署(8/5)
- 2025.8.4夏大会、野球部第69回中日少年野球大会愛知県大会(8/3)
- 2025.8.1平和学習展示会(8/1)
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LINE株式会社より髙橋氏をお招きして「スマホ教室 ~みんなで考える情報モラルとコミュニケーション」について研修を行いました。午前中は、2年生、1年生の生徒向けのお話でしたが、午後は、PTA向けの講習です。
① 世界と日本のネット環境や利用方法の違いについて
② 人と人とコミュニケーションでは、人それぞれの感覚にズレがあるが、ネットの特性により.感覚のズレや、リスクに対する見積もりのズレが大きくなっていることを認識しなければならないこと
③ ネットトラブルの実例
④ タブレット端末を使って情報共有の実技講習
豊富な内容であっという間の90分でした。
・ 日本のネット利用が他の世界の国々に比べると、検索・動画視聴 など限定的であり、有効活用されていないこと
・ 日常のモラルやインターネットの特性を踏まえたうえで、ネット上での行動がどの ような結果をもたらすのかを広く想像でき、適切な判断ができる力を親子ともども身に つけていくことが大切であること
・ 日々進歩していくネット社会では、「ルールを守りなさい」という一方的なはたらきかけから、対話的で子どもたちの自律を促すようなはたらきかけへ転換していく必要があること
など多くを学びました。
弥富中学校では8:25~35に朝読書を行っています。
校内には先生・生徒を含めて600人を超える人がいるにも関わらず、聞こえてくるのはスズメの鳴き声くらいです。
まさに静寂・・・
毎日落ち着いた雰囲気で1日がスタートしています。
一週間が始まりました。今年度最初の朝礼では、2,3年生はこれまでの経験を生かしてスムーズに、1年生は先生の指示を聞いて静かに入場、整列し、厳粛な雰囲気で始めることができました。
生徒会役員、委員会委員長の認証式では、これから学校を引っ張っていくリーダーたちの覚悟が伝わってきました。
~校長先生のお話から~
中学校時代に爆発的に伸びる生徒は、
「素直に受け入れる」
「言い訳をしない」
「困難から逃げ出さない」生徒である。
どれも生まれもった才能ではない。
意識して生活し、成長しよう!
4月4日(木)暖かい春の日差しの下、平成31年度入学式・始業式が行われました。新しい制服に身を包んだ新1年生201名を迎え、総勢591名の新生弥富中がスタートしました。
「当たり前のことをぼんやりせずにちゃんとやること」
「いじめのない弥富中学校にすること」
「くじけそうになったときは、家族や友達、先生に相談して、一歩一歩前進すること」
591名全員が常に意識して行動し、よりよい弥富中学校になること期待します。
3月最後の平日。穏やかな暖かい日になりました。昇降口のタイルの敷き直し工事も終わり、子どもたちが4月にそこを通る準備も整いました。
正門に目を向けると、卒業式頃から弥富中を彩ってきた「河津桜」がその花びらを落とし、葉桜へと姿を変えました。一方で、その河津桜の手前と奥に一本ずつある「ソメイヨシノ」が、かたかったつぼみをふくらませ、ひと花ふた花と咲き始めました。河津桜の花は濃いピンク色でしたが、ソメイヨシノはそれよりも白に近く、ほんのり淡いピンク色をしています。
自信に満ちあふれた3年生が河津桜なら、初々しさが残る新3年生、新2年生、そして新入生がソメイヨシノでしょうか。季節の移ろいとともに木々が主役を交代するように、学校も主役交代の時期を迎えます。
子どもたちだけではなく、教職員もこの年度末の人事異動で多少の入れ替わりがあります。今日もいくつもの段ボールを運び出す姿がありました。詳しくは明日の新聞発表をご覧ください。
最後になりましたが、今年一年、弥富中学校に多くのご支援、ご協力をいただき、誠にありがとうございました。4月からの新しい年度も変わらぬお力添えを、子どもたちのためによろしくお願いします。
今日は朝方は雲が多かったものの、暖かい日になりました。そのせいだけでなく、グランドはいつもに増してにぎやかでした。
「いくぞ!」
「ナイスキャッチ!」
そんな元気のよい声が飛び交っていたのが野球部です。よく見ると、弥富中のジャージ、野球部のユニフォームでない子が数人います。卒業生です。その子たちがランナー役になり、現役の後輩たちが先生のノックしたボールを捕球してランナーの進塁をくい止めるという練習です。ついこの間の海部地区の大会で準優勝をしてきた野球部です。一つ一つのプレーが確実で、先輩をベース手前でアウトにすることもしばしばでした。
また、隣のソフトボール部にも先輩が来ていました。こちらは先輩といっても3年生の子たちですから、後輩と同じジャージを着ていて、遠目では見分けがつかないくらいなじんでいました。でも、練習が始まるとその見分けができます。明らかに後輩たちと動きが違うんです。
「大丈夫か?」
と聞くと、
「全然ダメです」
と笑って答えてくれました。
でも、こうやって母校を訪ねて「がんばれ、後輩!」と一緒に練習してくれるなんて、すてきな先輩ですね。