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私立高校・専修学校一般入試(2月5日)

まだ夜も明けきらぬ中、多くの人が向かう弥富駅。ほぼ毎日、同じ時刻に同じ人たちが同じ車両にのる日常の光景です。今日はそこにウインドブレーカー姿の子たちが加わりました。
「おはよっ!」
まだどことなく眠そうな目であいさつを交わし、少しほっとした表情を浮かべます。切符を買ったり、昨日の事前指導でもらったプリントを出してもう一度見直したりして、同じ学校を受験する子を待ちます。中には、びっしりと書いたノートをじっと見ている子も。
「なに、それ?」
「面接練習で書いたやつです」
緊張感というよりは、これまでしてきたことを確認することで落ち着くんだと思います。
7時過ぎの電車に、ほとんど子が乗り込みました。
一方で、自転車で高校まで向かう子たちもいます。いつもにも増して一列でやってくると、
「おはようございます!」
と、交通指導をしてみえた高校の先生にしっかりとあいさつできました。
「いってらっしゃい。がんばって!」
ここまでしかできません。あとは子どもたちがもっている力をすべて出し切ることを祈るだけです。
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カツで勝つ!(2月4日)

今日の給食の献立は「カツカレー」。
ただのカレーでないところがポイントです。今月の献立表を見ればそのヒントが。
そう、明日から3日間の日程で行われる私立高校・専修学校の一般入試を前に、3年生にエールを送る応援メニューです。今日も下校指導しながら、3年生でない先生たちが、下校していく3年生の子たち一人一人に、
「明日からがんばれよ!」
と声をかけていました。
こんなふうに、さまざまな人がさまざまな形で応援しています。がんばれ受験生!がんばれ3年生!

久しぶりの朝礼(2月4日)

前回(1月21日)はインフルエンザが猛威をふるっていたこともあり、朝礼を中止しました。今日はそれ以来の久しぶりの朝礼です。「コホ、コホ」と聞こえていた咳もずいぶん少なくなってきたように思います。
その間にあった多くの表彰をした後、生徒会からいくつか連絡がありました。2学期後半から委員会活動の充実の一環で、朝礼のあとにそれぞれの取組を報告したり、呼びかけをしたりする時間を設けています。今日は保健委員会と生活委員会からそれがありました。
そして、執行部からは「あいさつ」について呼びかけがありました。今日発行された生徒会新聞(2月号)にもあるあいさつの大切さを、
 
あ 相手の目を見て
い いつも笑顔で
さ さりげない「ありがとう」
つ つながる心
 
と、体育館のギャラリーから文字を垂らしながら示してくれました。そんなあいさつが飛び交う学校を生徒会とともにつくっていきたいものです。
※画像をクリックすると、垂らした文字を大きくご覧いただけます。

300000ビュー突破!(2月4日)

 

お気づきになりましたか?
弥富中学校のホームページの閲覧数が300000回という大台を突破しました。
 
学校のホームページは決して閲覧数を競うものではありません。しかし、少しでも学校の様子を、とりわけ子どもたちの様子を保護者や地域の方々に知っていただこう、その一心で更新してきました。そのおかげで、多くの方に関心をもってご覧いただくことができ、このたびこのようなところまで達することができました。これもひとえに、弥富中学校を大切に思ってくださる方々のおかげです。ありがとうございます。
 
これからも多くの方に愛される学校づくりをしていき、それをホームページを通して発信していきます。今後ともよろしくお願いします。

3年個別懇談(2月1日)

今日から再開された午後の部活動。そこから聞こえる後輩たちの声を遠い自分と重ねている3年生。でも、今は、そんな過去にひたっているわけにはいきません。自分の進むべき道を切りひらく大事な時期ですから。
3年生の教室では、最後の個別懇談が行われていました。今回の目的は公立高校の志望校を決める、というものです。今日あたりから私立高校・専修学校の推薦入試の結果が届き始めました。ほっと胸をなでおろした子も多くいる中、来週の一般入試に臨む子のほとんどは、第一志望が公立高校の子たちです。まだ一般入試も終わっていませんが、それが終わるのを待ってから決めていては遅いので、
「どこの私立高校が受かっても、公立高校でいいですか」
「万が一この高校が不合格だった場合、公立の志望校は変わりますか」
というさまざまなシミュレーションをしながらの懇談です。
そんな大きな決断となる懇談ですが、3年生の先生からは「順調です」という言葉が返ってきました。ご家庭でしっかり話し合ってくださっているおかげと感謝しています。
 
懇談で家の人がみえるまで、廊下に置いてあった面接質問集を手に取る姿もあり、その視線はしっかりと前を見ていました。

久しぶりの午後部活(2月1日)

日が大きく西に傾き、子どもたちの影を長くしています。昨日までなら、
「さようなら~!」
と一斉に門を出ていきましたが、今日から再び午後の部活動が始まり、それぞれの活動場所にその姿はありました。
午後部活が始まったとはいえ、まだ日はそんなに長くないため、活動できるのは17時の最終下校時刻の20分前までです。ですから、クラスのSTが終わったら、皆、大急ぎで着替えや準備をしていました。短い活動時間だからこそ、その時間をむだにしないという意識が自然と出ているように感じました。
昨年までは、冬時間が終わった2月からは、それまでの朝練習に加えて午後練習がプラスになるというものでしたが、今年から見直された部活動の申し合わせにより、「朝練習か午後練習かのどちらか」というルールにのっとり、朝練習は4月末まで行いません。ご理解をお願いします。

私立高校・専修学校一般入試出願(1月31日)

昨日とはうって変わって、空は雲におおわれ寒い日となりました。そんな中、給食を終えた3年生150人が時間差をつけながら私立高校・専修学校一般入試の出願に出かけました。
ご存知のように、愛知県はほとんどの私立高校・専修学校が2月5日(火)・6日(水)・7日(木)の3日間のどこかで一般入試を行います。したがって、最大三つの学校を受検することができます。当然、同じ日に試験を行う学校は受けられませんから、この入試日程が発表されてから、「どこを受けようか」「どういう組み合わせにしようか」「何校受けようか」と子どもたちは思案してきました。
弥富中から受験する学校は27校。今日はそのうちの一つの学校へ出願に出かけました。複数受験する子のもう一方の願書は、他の子が責任をもって出願します。ですから、各学校ごとに決めたリーダーは責任重大で、
「○○高校、集まってください」
人数を確認後、
「はい、これがみんなの分の願書です」
と渡された願書を大事そうにすぐにしまいました。今日は時折雨が落ちてくる天気でしたので、茶封筒には透明のビニール袋がかけてあります。
「行ってらっしゃい。気をつけて」
いつもは並列で走って注意を受けることが多い自転車も、今日はきれいな一列をつくって走っていきました。そんな姿に、子どもたちの緊張感と進路に向きあうまっすぐな気持ちを見たような気がしました。
 
 それから数時間が過ぎたころ、本降りとなった中を再び一列になって学校へ向かう子どもたちの姿が。すぐに3年生の先生たちが待つ図書室へ向かいます。
「おかえり、寒かったでしょ。ストーブつけてあるから温まりな」
願書と引き換えにいただいた受験票をかじかんだ手で差し出す子どもたちを、優しい言葉で迎えてくれました。

全国大会に参加しました (1月31日)

 こんにちは、情報処理部です。

 なんと、この情報処理部の中から6名が、1月26日、葛飾区水元総合スポーツセンターにて開催された『全国中学生創造ものづくり教育フェア』のパソコン入力コンクール部門に参加させていただきました。

 

 パソコン入力コンクールでは、課題文書を5分以内にどれだけ入力できるかが競われます。また、ミスカウントによって点数が下がってしまうので、誤字があるかないかにも気を付けなければなりません。

ミスカウントがあると特別点がもらえません。なので、誤字には気を付けていたのですが、やはり普段使っているパソコンと変換される文字が違ってしまうので、いつもは合っているところも、誤ってしまうことがありました。練習ではミスもなかったのですが、大会では3つもミスがあり、緊張していたのもあるのだろうと思いました。

中学生で決勝を通過できるのは15名だけです。部活内から1名が決勝を通過しました。決勝の様子を後ろから見ていたのですが、キーボードを打つのがみんなとても早く、バックスペースキーを押す回数も少なかったのように思います。それから、課題文書のほうを見るために首を振る動作がほとんどなく、文書を記憶しているのだとわかりました。

 

 私は、全国大会に行ったのは初めてで、もしかしたら、良い結果が残せるかもしれないと思っていたのですが、実際にこうした決勝まで行ける人たちを見ると、まだまだ練習が足りないと思いました。打つスピードはもちろんのこと、誤字脱字がないようにする努力も必要だと感じました。これからも、もっと練習を重ねていきたいと思います。

今日のメニューは焼きそばとぎょうざ(1月30日)

「え、今日の給食はそんなのじゃなかったよ!」
という声が聞こえてきそうですが、実はこれは、今日、I組とJ組が合同で行った調理実習のメニューなんです。
 
まずはぎょうざです。すでに包んであるぎょうざを焼くというのではなく、具材を作るところから始めます。細かくきったキャベツとひき肉、そこに調味料を入れてまぜます。ここまでは粘土遊びのようで楽しいのですが、その後の皮に具材を包むところが一番難しいところです。黒板には、具材の量や載せる位置などがイラストでかかれ、皮の周りに水をつけるところも色がつけてありました。それを見ながら、一つ目よりも二つ目、二つ目よりも三つ目と上手にできるようになってきました。ちゃんとひだひだもついています!
ぎょうざが完成したら、次はいよいよフライパンの登場です。焦げないように油をひき、ぎょうざがくっつかないように少し離して載せていき蒸し焼きに。いいにおいがしてきました。
そしてもうひとつのフライパンで焼きそばを。焼きそばは家でお手伝いでつくったことのある子もいるようです。
「いただきま~す!」
「おいしい!」
「給食もあるけど大丈夫?」
そんな会話もはずんだひとときでした。
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換気(1月30日)

「換気」の重要性を、これまでも機会があるたびに子どもたちに伝えてきました。そのおもな理由はインフルエンザ予防の観点からでしたが、今回、別の視点からその大切さを教えていただきました。
今週月曜日の午後に、学校薬剤師の方に教室の衛生環境について検査をしていただきました。これは「学校安全保健法」にもとづいて行われる環境衛生検査です。多くの検査項目がありますが、その中のひとつに「換気」があります。その基準は「二酸化炭素は1500ppm以下が望ましい」とあります。検査方法は、休み時間に窓を開放し、授業の始まりと同時にそれを閉めます。そして、5分後、20分後、35分後の二酸化炭素濃度を計測します。さて、弥富中学校は…。
 
5分後   900ppm
20分後  1200ppm
35分後  1200ppm
 
と、基準値をクリアしました。この数値、当たり前と思われるかもしれませんが、実は、40人近い子どもたちが閉め切った教室の中で呼吸をした場合、多くは授業の途中で基準値を超えてしまうそうです。それを基準値内に戻す方法が換気です。
そんな視点で校内を見てみると、朝、写真のようにどこのクラスも全開になっていました。ありがたいことに弥富中は廊下側の戸がすべて開放できますので、これで一気に換気ができます。もちろん、こうすることでインフルエンザ予防にもなっています。

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