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研究発表会に向けて(9月26日)

月曜日は部活動がありません。その理由の一つが、私たち教職員が会議や研修を行うためです。今日もその会議を行いましたが、それが終わった後、全員が体育館へ向かいました。
これは10月25日に本校と日の出小学校を会場に行う「愛知県道徳教育研究大会」の中の研究協議会(話し合い)のシミュレーションを行うためです。これまで何度も会場図やタイムテーブルは検討してきたのですが、実際に会場でやってみるとさまざまな発見がありました。会議の後だったので、外はすでに暗くなっていましたが、先生たちからは、
「実際にやってよかった」
という声がいくつもあがり、新たな修正点も見つけられました。
 
本番まで1か月を切りました。このような活動を繰り返しながら、私たちの力量を高め、それを子どもたちに還元していきたいと思います。

朝礼(9月26日)

今日はいつもと違った気持ちで朝礼に臨みました。
それは、今日が9月26日だからです。あれから57年…。
神戸の人が1月17日を決して忘れないように、
東北の人が3月11日を決して忘れないように、
私たちは、9月26日を決して忘れてはならないと思います。
 
しかし、時が流れ、その事実を知らない世代がどんどん増えています。だから、知っている世代がしっかりとそれを継承していかなければならないと思います。そんな思いを込めて、今日の朝礼では伊勢湾台風の話をし、最後には黙祷をささげました。
 
9月26日校長講話
0916朝礼講話スライド(伊勢湾台風)
 ※wmvファイルです。お使いの端末により再生できない場合があります。

安全に配慮して(9月23日)

「ピッ!」
「タタタタタ、バン!」
体育館からこんな音が聞こえてきたので行ってみました。やっていたのは跳び箱の授業でした。
そこで頭をよぎったは、昨年、とてもけがをする子が多かったことです。体育科の教員も当然そこは承知をしており、他の種目以上に入念な準備運動をし、冒頭に聞こえたように、自由勝手に跳ばせることはせず、踏み切る位置、手をつく位置、着地などをしっかり見届けるようにしています。
跳び箱の高さは男女それぞれ3種類のものが用意されていて、自分の力に合った跳び箱を選ぶことができます。しかし、この跳び箱がくせもの。小学校の6段と中学校の6段は全然違います。助走をする位置からではさほど感じませんが、ロイター版(踏み切り板)までくるととても圧迫感があります。怖さから助走にブレーキがかかってしまい、うまく跳べない子も多くいました。安全に気をつけて、跳べるようになってくれることを願います。
IMG_6243 IMG_6242

心落ち着けて(9月21日)

朝、下駄箱のところで子どもたちを迎えていると、見慣れないバッグを持った子を多く見かけました。水彩セット?いや、書道の用具のようです。小学校では毎週1時間の書写の時間がありますが、中学校は国語の時間の中に組み込んで行っています。学校祭が終わった今が、落ち着いた気持ちで筆を持つよいタイミングですね。
ということで、国語の時間をのぞいてみました。3年生の教室で、静かに心を落ち着かせ筆を運んでいる子どもたちの姿がありました。書いていた文字は「初志貫徹」。今年の書写コンクールに向けての練習です。
3年生にとってこれから進路選択に向けて頭を悩ませる時期になってきます。さあ、「初志貫徹」といきますでしょうか。

間一髪(9月20日)

朝から台風の進路が気になりながらスタートした今日。1時間目の授業が終わった時、
「先生方、至急、職員室へお集まりください」
と放送が入りました。察しのいい子どもたちは、それを聞くと、
「いぇーい!」
と歓声と拍手がそれぞれの教室から沸きあがりました。風雨が強くなる前に下校をさせようと、弥富市のすべての小中学校が給食を食べて後の下校を決め、それを先生方に伝えました。
朝からそれを想定して時間割を変更していたこともあり、予定通り12時40分に下校を始めることができました。台風が本州の南側を通過する進路をとっているため、この時点では弥富市に警報は出ていませんでした。
「さようなら」
「気をつけて!」
「風邪、ひかないようにね」
先生方に声をかけられながら校門を出る子どもたち。雨も風もそんなに強くない時間に下校させることができ、ほっとしました。
先生たちには通学路の各所に立ってもらい、子どもたちの様子を見守ってもらいました。その先生たちがすべての子が通過するのを見届け学校に戻ってきた頃は、風がかなり横なぐりになり、雨も強くなっていました。時刻は13時30分。
雨音にかき消されるように、
「こちらは広報やとみです。13時30分、弥富市に大雨洪水警報が発令されました」
と防災スピーカーから聞こえてきました。下校を始めてから50分後ですから、子どもたち全員が家に入った頃だと確信し胸をなでおろしました。
 
非常時ということで子どもたちの安全を最優先に考え、急な日程の変更をさせていただきました。ご心配やご迷惑をおかけしたと思いますが、保護者の方々のご理解のおかげで無事に対応できたと思います。ありがとうございました。

急ピッチで(9月20日)

学校祭明け、そして、連休明け。そんな中でも子どもたちは落ち着いて学習に取り組んでいます。しかし、校内で1か所だけ、慌しく動いている場所が…。
 
台風16号の接近にともない、これから雨や風が強くなることが予想されます。朝の段階で、大阪や奈良に暴雨警報が出ており、台風の進路予報からも愛知に出ることは避けられない状況です。そこで、朝から栄養職員に「少しでも早く給食を作ってほしい」と要請し、調理員さんたちの力を借り、3時間目が終わったところで給食を行うように手配しました。ですから、給食室は朝から急ピッチで調理が進められています。中には入れませんので窓越しにのぞいてみると、調理員さんたちが慌しく調理に追われていました。ありがとうございます。
 
予定では12時40分に下校となります。

切り替えて、日常に(9月16日)

昨日までの熱い日々がうそのように、静かな日を迎えました。いえいえ、天気のことではありません。熱く燃えた学校祭とそこにいたるまでの準備や練習。そこから一夜明けた今日、学校の中は静かな時間が流れています。
教室をのぞいてみると、通常の授業が落ち着いて行われています。また、9月早々に行ったテストの個票が配られ、文字通り現実に戻ってきた感があります。少し声がするクラスをのぞいてみると、席替えをしたり、学校祭で心に残ったことを簡単な作文にしたりと、それぞれの学年が工夫をして切り替えの時間をつくっていました。
 
そんな子どもたちを、そっと見守るものがありました。それは、ブロック旗です。これまでは体育館の後方に掲げていましたが、毎日子どもたちが目にできるという意味で、下駄箱を進んだ先のコミュニケーションホールに3枚を並べました。きっと毎日、「あの子たち、がんばって勉強してるかな?」と赫烏・龍・カワセミが見守っていることでしょう。

学校祭ー総合閉会式ー(9月15日)

涼しかったとはいえ、一日中、ブロックの仲間と気持ちを繋ぎ、力の限りを尽くした体育の部も、あとは結果の発表を待つだけになりました。
「腰をおろしてください」
というブロック長の号令で地面に腰をおろし、見つめる先は校舎に掲げられた得点版です。これは体育の部の競技部門を表示しています。しかし、小学校とは違い、競技の進行に合わせて加点してものではなく、中間発表のまま止まっていました。それぞれが手ごたえを感じていたことでしょう。結果は、
1位=赤ブロック(172点)
2位=青ブロック(168点)
3位=緑ブロック(137点)となりました。
発表のたびに歓声があがり、そして、拍手がそれに重なりました。
 
続いてパフォーマンスと昨日行われたブロック旗、合唱。そして、総合順位の発表です!

ブロック 旗    合唱 競技 パフォーマンス 総合
赤 1位 3位 1位 2位 2位
青 2位 1位 2位 1位 1位
緑 3位 1位 3位 3位 3位

リーダーの中には、
「1位」と聞いて、思わず顔を手でおおい涙を流す姿もありました。そして、何よりもすばらしかったのは、惜しくも1位を取れなかったブロックから勝ったブロックへ賞賛の拍手が起きたことでした。これは、今日の競技の中でも随所に見られ、競っているわけですがお互いのがんばりをたたえ合うという、ここでも“繋がり”を見せてくれました。
総合閉会式で、
「気持ちが繋がることができましたか」
「笑顔を繋ぐことができましたか」
と尋ねました。子どもたちは小学生のように「はーい!」とは言いませんでしたが、小さくうなずいてくれました。そして、もうひとつの“繋ぐ”は、二日間、子どもたちの様子を見守ってくださったPTA会長さんに聞いてみました。
「開会式で、30数年前、ご自身が弥富中の生徒だった時の学校際のお話をうかがいましたが、この二日間の子どもたちはその伝統をしっかりと繋ぎましたでしょうか?」
会長さんは、
「二日間、子どもたちの姿を見せていただいて、安心しました。しっかり繋がっていると思います!」
と力強くお答えいただきました。
 
こうして、学校祭は地域や保護者の方々と仲間に見守られながら幕を閉じました。幕は閉じましたが、ずっとがんばってきたという事実と“繋がり”はしっかりと弥富中の歴史に残り、見届けてくださった方々の記憶に刻まれたことでしょう。私たち職員は、そんな子どもたちを誇りに思います。

学校祭ー体育の部②ー(9月15日)

午後の部が始まりました。そこで、ここまでの途中経過が発表されました。
赤ブロック=110点
青ブロック=110点
緑ブロック= 95点
まれにみる接戦です。

そんな得点板を見上げながら、子どもたちは手に持ったポンポンをぎゅっと握り直しました。いよいよ、時間をかけて練習をしてきた「ザ・パフォーマンス」です。5分間という制限時間の中で、自分たちのテーマをどう身体表現するか。保護者の方々も子どもたちが毎日苦労しているのを家で聞いてみえるのか、ビデオカメラの三脚の列が一段と多くなりました。

赫烏の成長過程を曲調の変
化や隊形で表しています。最
後のブロック全員で3色のポ
ンポンを使ってはばたいてい
る一羽の大きな赫烏を表現す
るところが見どころです。
    きらきら輝くいくつもの青輝
石が最後には一つの大きな
青輝石になり、それを蒼き龍
がつかみとる様子に注目くだ
さい。様々な方法のウェーブ
で表現される蒼き龍や息の合
ったダンスも見どころです。
    1曲目の隊形移動ではばたく
姿をイメージさせ、2曲目では
勝利に向けて一直線に向かっ
て戦う姿を連想させました。
最後の一気に組むピラミッド
は必見です!

学校祭ー体育の部①ー(9月15日)

心配されていた天気も取り越し苦労に終わり、また熱中症の心配をしなければならないほどの暑さでもなく、よいコンディションの中、学校祭体育の部を行うことができました。
しっかりと腕を伸ばし整然とした行進をする姿から、一人一人の、そしてブロックの思いを感じることができました。生徒会長が今年のテーマとそのシンボルマークに込めた願いを伝え、ご来賓でおいでいただいたPTA会長からは、ご自身が弥富中学校の生徒だったころの思いを聞かせていただくことができました。そんなすべての人の思いを3人のブロック長が、力強い宣誓という形で表してくれました。いよいよ競技のスタートです。
 

競技は、みんなで力を合わせる種目とリレー種目と大きく分けて2種類あります。またリレーには、全員がバトンを“繋ぐ”「全員リレー」と、代表選手が出場するリレーとがあります。

当然、応援席からも大きな声援が飛んでいます。

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