R6 子どものための学校評価 ①
R6 子どものための学校評価 ②
3月13日(木)の午後、弥富中学校と十四山中学校の2年生の生徒・保護者に向けて、上級学校説明会を行いました。近隣の公立高等学校、私立高等学校、専修学校の先生方をお招きして、それぞれの学校の特色を聞きました。
4月に進級して、3年生になると、いよいよ進路決定をする学年になります。
今回の説明会が、進路選択の一助になればと思います。
3月12日(水)の午後、各小学校の6年生が弥富中学校に来校し、4月からの学校生活に関する説明を受けたり、部活動の見学をしたりしました。
天候はあいにくの雨で、外で活動する部活の本来の練習が見られませんでしたが、4月からの中学校での生活が、より具体的に感じられたのではないでしょうか。
6時間目に、体育館にて令和7年度前期生徒会三役選挙を行いました。
各候補者は、次年度の前期生徒会活動に対する自らの思い、強い決意をしっかりと生徒に向けて主張している姿が印象的でした。
文部科学省より、「各種メッセージ」が届きましたので、中学生のみなさん、保護者の皆様にお伝えさせていただきます。
【中高生向け】文部科学大臣メッセージ
【保護者・学校関係者向け】文部科学大臣メッセージ
関係省庁大臣メッセージ関係省庁メッセージ
関係省庁メッセージ
3月7日(金)、晴天の穏やかな日、第67回卒業式が挙行されました。
一緒に過ごした仲間達との最後の学校行事。感動と笑顔あふれる素敵な卒業式を終え、198名の卒業生はそれぞれの進路へと旅立ちました。
3月10日(月)3年生卒業後の朝、静まりかえった教室や廊下、何もない下駄箱を見ると、3年生が卒業し、もう登校することがないのだと実感させられます。
それでも、式の思い出はこれからもずっと心の中に。
3月7日(金)の卒業式を明日に控え、2年生の生徒と先生方で会場などの準備をしました。
最初に準備の流れや心構えについて2年生全体に話がされました。
その後、それぞれの持ち場に別れて作業の開始です。
明日の卒業式は、弥富中学校1年間の中で大切な行事の1つです。
3年生の人生の節目にふさわしい、思い出に残る卒業式にしたいと考えています。
会場は整いました。巣立ちの時は、もうすぐです。
今日で3年生の給食は最後になります。
卒業をお祝いして、「お祝い給食」が提供されました。
・牛乳 ・鶏肉の唐揚げ ・水菜とツナの和えもの
・赤飯 ・かき玉汁 ・いちごのジュレ
卒業を控えた3年生へのお祝いの気持ちが込められています。
義務教育最後の配膳、そして「いただきます」をして会食。担任の先生とのおかわりのじゃんけんもこれで最後ですね。
これからは、自分で考えて食事をする機会が増えると思います。「生きることは食べること」とも言われます。食を大切にして、健康で充実した生活を送り続けることを願っています。
3月3日(月)の午後、3年生を送る会を行いました。
3年生は、生徒会のクイズを楽しんだり、懐かしい先生方からのビデオメッセージを見て思い出に浸ったりしていました。
3年生への贈り物と花束贈呈が行われた後、3年生からは会のお礼の気持ちを込めて、卒業式で歌う合唱曲が贈られました。
1・2年生は、卒業式に参加することはありません。この「3年生を送る会」が、在校生1・2年生から感謝を伝えられる場であり、巣立ち間近の3年生の勇姿を見られる場でもあります。それぞれの心に残る会になったのではないでしょうか。
2月28日(金)より、3年生の卒業式練習が始まりました。
練習初日の今日は、式に臨む心構えや姿勢を全体に話した後、式全体の流れを確認しました。
門出の日が、少しずつ近づいて来ています。