- 2024.7.20テニス部女子団体戦海部地区大会(7/20)
- 2024.7.20テニス部男子団体戦海部地区大会(7/20)
- 2024.7.191学期終業式(7/19)
- 2024.7.18セレクトアイス(7/18)
- 2024.7.17夏の交通安全県民運動(7/16)
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朝から職員室の電話がひっきりなしに鳴りました。
「そうですか、お大事にしてください」
そう言って受話器を置くものがほとんどです。
週明けの今日、インフルエンザが一気に増えました。
17日(木)…8人
18日(金)…12人
21日(月)…20人
実際にインフルエンザと診断を受けた子がこれだけで、「発熱」などの症状で休んでいる子も、先週に比べると倍増しています。そこで予定していた朝礼を中止し、教室で放送を聞いて行う「放送朝礼」に切り替えました。空席の目立った教室で、子どもたちはスピーカーから聞こえてくる声にしっかりと耳を傾け一週間のスタートをきりました。
手洗い、うがい、換気。そして、栄養のあるものを食べ早めの就寝に心がけていただきますようお願いいたします。
年が明けたかと思ったら、もう1月も後半に入りました。そんな中、今日は来年度1年生として入学してみえる子どもたちの保護者向けの入学説明会を行いました。学区の4つの小学校の6年生は212人です。多少の増減はあるものの、6クラスでスタートする予定です。
担当から、「我が子とともに」を使いながら、中学校生活、学習、部活動、きまり、等々を説明させていただきました。かつて、PTAが中心となって作ったこの小冊子が、今もこうして脈々と受け継がれていることに弥富中の伝統を感じます。そして、それがまた今年、新たな世代へと受け継がれました。
説明を聞きもらすまいとメモを取る姿、うんうんとうなずかれる姿にホッとすると同時に、大切なお子さんをお預かりするための準備を進めなくてはならない、という強い気持ちをもった時間となりました。
午前中に多くのお客様が来校されました。名刺交換をさせていただいたその方は弥富市の南、湾岸自動車道の南側の広大な土地にたくさんの太陽光発電用のパネルを設置し事業を展開している「木曽岬メガソーラー株式会社」の方と関連する方々です。
東日本大震災をきっかけに、日本の電力供給が大きく見直され、それまでの水力・火力発電、そして原子力発電から、再生可能エネルギーに大きくかじをとりました。そのひとつである太陽光発電が、ここ弥富市で稼動し始めたのが2014年でした。今では、年間5200万KWhの発電をしているそうで、これは弥富市の全世帯が年間に使う電気の約8割をまかなえる量だそうです。
その会社が地域貢献の一環として、小中学校に理科の授業で使う実験器具を贈ってくださいました。昨年度から始まり、今年は「手回しバンデグラーフ」をいただきました。目に見えない電気は、子どもたちにとってなかなかイメージしにくいものです。それを“見える化”できるようにしたのがこのキットで、発電の原理が分かります。班ごとで実験できるよう8セットいただきました。有効に活用させていただきたいと思います。ありがとうございました。
(手回しバンデグラーフの資料は山口県教育委員会のホームページから引用しました)
「こほっ」
小さな咳が聞こえたと思ったら、また静寂の空間に戻りました。3年生の教室で、学年末テストが始まりました。「もう学年末?」と思われるかもしれませんが、卒業式が3月5日(火)、そして今月末からいよいよ高校等の出願や入試が始まることから、例年、3年生はこの時期に行っています。職員室の入口に「テスト週間のため入室禁止」の張り紙がしてあり、きっと1・2年生は驚いたと思います。
3年生は、先日の実力テストに続いてになります。内心、「またテスト…」という気持ちはあると思いますが、冬休み、いや、これまで積み重ねてきた努力が、どれほど身についているのかを試すまたとない機会だという気持ちで臨んでいると思います。子どもたちが問題に向き合っているの教室の廊下には、「3学期の決意」が張ってありました。これまでは「西尾張大会出場!」「毎日3時間は勉強する」など、さまざまな目標がそこには見られましたが、今はほとんどの子が「志望校合格」ときっぱり。がんばれ、3年生!
朝8:30より、PTA健康委員会による第5回給食物資点検が行われました。毎回、健康委員から2名の保護者に立ち会っていただき、給食に使われる生鮮野菜や果物の状態を抽出して点検しています。安全な給食のために見えないところでの取組みです。
本日、納入されて使用する食材は、地元弥富で収穫された大根、みつば、愛知県産の人参、北海道産の玉ねぎ、愛媛県産の里芋でした。
健康委員さんに直接目で見て、触れて鮮度がとてもよい状態であることを確認をしていただきました。 栄養教諭から食材について、できるだけ地元のものを購入していることや、産地や状態の確認、現在の価格などの説明がありました。
本日のメニューは豚しょうが丼、いかと里芋の煮物、玉麩汁、リンゴ、牛乳です。
おいしくいただきました。
こんにちは、情報処理部です。
年が明けて今年は亥年です。
今の学年の三学期であり、次の学年の新学期でもあります。
あと1週間もすれば、三年生の学年末テストです。
これからの進路を左右する大切なテスト
いつも以上にがんばってください!
2月の半ばまで1・2年生はそれほど大きな行事はありませんが、
学年末テストまであと1か月です。
「1か月もある」なんて言って気を抜いてはいけません。
自分はケアレスミスが一番多いですね。
それがなくなればもっといい点数でるんですけど。
そういう人結構多いんじゃないですか?
時間がなくて焦ってると文章の読み間違えとか書き間違えとか・・・
先生たちがテストのときにいっているように
少しでもわからないと思ったらすぐ次の問題に行くのも対策のうちですね。
わからないところで悩んでいても時間は過ぎるだけなので・・・
いつの間にか時間が来ちゃったていうのは悲しいですよ。
特に入試や全県模試では簡単な問題も難しい問題もすべて同じ点数なので
自分ができるものを確実に点数にするのが一番いいですよね、やっぱり。
テストには余裕をもって臨めるといいです。
なので、皆さん頑張ってください!
こんにちは。情報処理部です。
今週はとても寒い日がたくさんありました。インフルエンザなどで
休んでいる子も、クラスの中で少しずつ出はじめています
手洗いうがい をしっかりして、風邪をひかないように注意しましょう!(*’▽’)
さて、冬休みが終わって学校が始まった最初の週ももう終わりです。
皆さん、冬休みの宿題はすべて提出できましたか?
2学期までのわからなかったところをしっかり復習して
次の学年を迎える準備 をしましょう!!
2月には今の学年最後の学年末テスト があります。学年末テストは技術家庭科、
保健体育もあるのでいつもより早めにテスト勉強に取り組んでもいいかもしれませんね!
「八相(はっそう)に構えて!」
小寒から大寒に向かうこの時期、底冷えのする体育館にこんな声が響いていました。2年生の子たちはいつものジャージの上にウインドブレーカーを着ている子がほとんどの中、ただ一人、素足でそこに立ってこの声を出している方がみえます。今日から始まった体育の「なぎなた」の授業の講師の飯塚さんです。弥富市(当時は弥富町)がわかしゃち国体の際になぎなた会場になった時に、その大会に選手として出場してみえた方で、今では弥富市なぎなた連盟の指導者でもあります。普段は、なぎなた部の指導にも携わっていただいています。
「手を持ち替えて、中段」
なぎなたで用いるさまざまな基本動作を反復練習します。今日は最初ということもあり、戸惑いながらの子どもたちでしたが、なぎなたの学習が終わる頃には音楽に合わせてなぎなたの動作をひと通り披露できるようになると思います。