- 2025.8.18出校日(8/18)
- 2025.8.18情報処理部・全国パソコン技能競技大会(8/8)
- 2025.8.5少年消防クラブ消防署体験入署(8/5)
- 2025.8.4夏大会、野球部第69回中日少年野球大会愛知県大会(8/3)
- 2025.8.1平和学習展示会(8/1)
![]() |
||
テスト週間、しかも月曜日ということで、3時半には下校指導もほぼ終わりました。月曜日の多くは会議や研修会を行うのですが、今日はその時間を健康診断にあてました。
集団健診用のマイクバスが2台、保健室に横づけされ4時に始まりました。身長・体重・視力・聴力などの子どもたちと同じような検査から、血液・心電図・レントゲンなども行います。血液検査の注射針から目をそらすようにしている先生もいれば、胴囲を測る方から、
「はい、無理しておなかを引っ込めないで自然に」
と注意を受ける先生も。
健康な心と体で子どもたちと向き合うために、とても大切な時間でした。
蒸し暑い日になりました。それにもかかわらず、学校公開日に多くの保護者の方々にお越しいただきました。今年度になって最初の授業参観だった4月20日から約1か月がたちました。子どもたちの様子はいかがだったでしょうか。また、担任も含めたクラスの雰囲気はどうでしたか。4月ほどの緊張感はなくなったと思いますが、それが「仲良くなった」というよい方向に向かっていればよいのですが、「だらけてきた」というマイナス方向に向いているとしたら心配です。授業や子どもたちをご覧いただき、気づかれたことがありましたら、ぜひ学校へお
聞かせください。
6時間目。3年生は来月に控えた修学旅行の説明会を行いました。数多くある行事の中でも修学旅行はとても思い出に残るもののひとつです。それを少しでもよいものにしようと、3年生はさまざまな機会を設け、自分たちで考え話し合う時間をとっています。修学旅行関係の掲示物も増え、子どもたちの気持ちの高まりが手に取るように分かります。説明を聞きながら熱心にメモを取ってくださる保護者の方々の様子は、そんな子どもたちの強い味方です。
同じ晴天でも、先週までのさわやかはどこへやら。今週は一気に蒸し暑くなりました。冬服で過ごす子も日に日に少なくなっています。部活動でも水分補給や休憩など、熱中症を意識するようになってきました。
それぞれの学年の教室でも、変化がありました。昨日のそうじの時間を中心に、天井の扇風機にかけてあったビニールカバーが外され、スイッチON!心地よい風が教室の中を巡ります。今日からテスト前の部活動中止期間になりましたので、朝、部活動はしていないはずですが、登校だけで汗が流れる日になりました。それを見た担任の先生が、さっそく扇風機のスイッチを入れました。
今年は教室へのエアコンの取り付けも予定されています。子どもたちが恵まれた環境の中で学習できることを、大変ありがたく思います。
いつものように、朝から続々と給食の調理場に食材が搬入されてきます。
そんな中、パンが届いてほどなくして、職員室に連絡が入りました。
「焦げているパンが何本かあります!」
と。今日は真ん中に切れ目がありものがはさめるようになっているサンドイッチロールでしたが、その中の100本ほどが焼きが強かったのか中央部分が黒くなっていました。炭化しているわけでもなく食べても支障がない程度でしたが、納入業者に連絡をとり交換を依頼しました。しかし、同じものが用意できないということでしたので、やむなく、用意できるスライスパンを急いで持ってきてもらうように手配しました。
この間、市教委にも報告をし指示を受けながら進め、給食の配膳が始まる4時間目の終わる頃までには準備が整いましたので胸をなでおろしました。しかし、結果的に3年生の各クラスの10人分ほどが献立と違うスライスパンを食べることになったことは大変申し訳なく思います。今後、同じようなことがないよう、業者とも確認をしながら進めていきたいと思います。
「私、スライスパンの方がいい」
そんな声が聞かれ、混乱もなく「いただきます」と手を合わせられた今日の給食でした。
昨日はそんなに多くありませんでしたが、今日は一気に夏服の子が増えました。
生徒指導だより「弥中エクスプレス」でもお知らせしたように、今週から夏服への移行期間となりました。それに合わせたかのように、昨日から日中の気温がかなり高くなりました。おそらく、昨日は「まだいいかな」という気持ちで冬服で過ごしたけど、暑さを感じたので今日は夏服にしたという子が多いのではないでしょうか。教室も、白い色が目に飛び込む景色に変わりました。
しかし、一方で体調不良を訴え、保健室に来る子が増えた日でもありました。日々の温度変化についていけないのか、週末の雨の影響か分かりませんが、制服の選択も体調と相談しながら進めてください。
市の社会福祉協議会から「ボランティア体験をしよう」というチラシが届きました。これは毎年行われているもので、夏休み期間やさまざまな行事にボランティアとして参加してみようという案内で、市内の高齢者福祉施設や保育所をはじめ祭や音訳などの活動も紹介されています。
先日、2020年に東京で開かれるオリンピック・パラリンピックのボランティア募集について、その概要が発表されました。今や、こうしたイベントにはボランティアはなくてはならない存在です。ボランティアは諸外国ではポピュラーでその歴史も長く根付いていますが、日本にはそのような文化はあまりありませんでした。しかし、阪神淡路大震災をきっかけにそれが広く知られるようになり、災害時はもちろん日常的なさまざまな場面でボランティアの方々の姿を目にするようになりました。
よかったら一歩踏み出してみませんか。
新しい学年、学級になり1か月以上がたちました。一人一人はもちろん、集団としても落ち着いてきたように思います。
そんな学級集団は日々の学習や生活のベースとなり、オリエンテーション合宿(1年生)、職場体験(2年生)、修学旅行(3年生)などの行事の際にもよりどころとなるところです。
そんなクラスにはそれぞれ目標があり、教室の背面掲示板にはそれをデザイン化した旗(?)も掲げられています。それに込められた思いを紹介します。
今度、学校公開日等でお越しになられた際には、ぜひじっくりとご覧いただき、担任や子どもたちの思いを感じていただけたらと思います。
1年生学級目標
2年生学級目標
3年生学級目標
それぞれをクリックすると各学年の目標のページへジャンプします。そこの画像をクリックすると、大きくご覧いただけます。
「アンコール!アンコール!」
手拍子とともに、こんな声がプラザから聞こえてきました。職員室からのぞいてみると、3年生女子が体育の走り高跳びの授業をしていました。2基セットを置いてバーの高さを2種類用意して、自分の力に合った方ではさみ跳びの練習をしているようです。何度も跳ぶうちに自信がつけば高い方のバーへ移動したり、反対に低い方でしっかりとフォームを確認したりする練習ができます。
もう間もなく授業が終わり片付けに入ろうと時間帯にこの声が聞こえました。そこで子どもたちと先生との間にどんなやり取りがあったか分かりませんが、先生が実演を見せるようになったようです。
子どもたちの熱い視線を浴びながら助走、そしてジャンプ!
「おぉ~っ!」
という声と拍手が起きたことは言うまでもありません。その後に起きた「アンコール!」の声に便乗して、
「もう一回!」
と職員室からもリクエストをし、シャッターを押しました。
子どもに教える。子どもとともに学ぶ。幸せな仕事です。