市の社会福祉協議会から「ボランティア体験をしよう」というチラシが届きました。これは毎年行われているもので、夏休み期間やさまざまな行事にボランティアとして参加してみようという案内で、市内の高齢者福祉施設や保育所をはじめ祭や音訳などの活動も紹介されています。
先日、2020年に東京で開かれるオリンピック・パラリンピックのボランティア募集について、その概要が発表されました。今や、こうしたイベントにはボランティアはなくてはならない存在です。ボランティアは諸外国ではポピュラーでその歴史も長く根付いていますが、日本にはそのような文化はあまりありませんでした。しかし、阪神淡路大震災をきっかけにそれが広く知られるようになり、災害時はもちろん日常的なさまざまな場面でボランティアの方々の姿を目にするようになりました。
よかったら一歩踏み出してみませんか。