- 2024.11.28税の標語表彰(11/28)
- 2024.11.25赤い羽根共同募金(11/25)
- 2024.11.20全校一斉道徳(11/20)
- 2024.11.18第2回PTAあいさつ運動(11/18)
- 2024.11.14「あいちウィーク」期間中のイベントの紹介(11/14)
放課になってすぐに、職員室にやってきた二人がいました。ちょっと緊張してもじもじしています。そばにいた担当の先生が助け舟を出し、手に持っていたものをそっと差し出しました。しゃもじです。
「これ、授業でつくりました」
とそのJ組の二人は話してくれました。
「それはなんですか?」
「しゃもじです」
そんなやり取りをしながら、
「ちょっと見せてくれる」
と手にしてびっくり!丸いところもきれいにカットされ、さらに、柄の部分は痛くないように面取りがしてあり、握っても痛くありません。木工室の道具を駆使して作った力作です。
「どうぞ、使ってください」
「え、こんないいしゃもじ、もらっていいの?!」
素敵なしゃもじをプレゼントしてもらいました。先日の調理実習と同様、いろいろな力がついてきていることを実感し、うれしい気持ちになりました。
先月末から生徒会が呼びかけて行っていた「赤い羽根共同募金」に子どもたちは、そしてご家庭からのご協力もいただき、ありがとうございました。
「下駄箱のところだけでは十分な募金ができない」
という生徒会執行部の考えを受け、今年は、これまでと同じような下駄箱での声かけに加え、それぞれの教室での声かけも行いました。その結果、
16,497円
という募金が集まりました。ありがとうございました。
先週木曜日に、生徒会執行部が弥富市社会福祉協議会にそれをお持ちし確かにお渡ししました。八木会長からも、
「ありがとうございました」
とお礼の言葉をいただきました。
今、下駄箱や3階の生徒会室にその様子の写真が掲示してあります。
こんにちは。情報処理部です。久しぶりの投稿です。お待たせしました…<(_ _)>
昨日、帰る間際に雪っぽいの(みぞれ?)が降ってまいりました。とうとう本格的な冬到来!!
すごい寒い。そして、風の強い日が、また、昨年ぶりにやってきました…
そして、そして来週で二学期も終了!!これで、冬休みになって、クリスマスやらお年玉などなど
楽しいイベントが待っているあとに、大変な宿題が……
宿題みんな初日に出せるといいなぁ……
今回はこれにて終了です。また次回!!
こんにちは、情報処理部です。
みなさん楽しみの冬休みが近づいてきました。
冬休みは宿題(課題)が夏休みよりたくさんあるのでしょうか?
冬休みはみんなが楽しみにしていることがやってきます。
クリスマス、お年玉 みんなはサンタさんを信じていますか?
小さいころから信じてない人
小さいころは信じていたけど今は信じてない人
今も信じている人 人それぞれだと思います。
日本にはいませんが、スイスなどには本当にいるらしいです。
いるとしたら、何を頼みますか?
私たちのクラスの大半はお金、時間など可愛げのないことを言っていました。
文房具やゲーム機のほうがよっぽどいいと思います。
オーストラリアなどの南半球の国々は夏にクリスマスが行われます。
サンタの格好をしたおじさんが海からサーフィンに乗ってやってくるそうです。
クリスマスソングといったら皆さんは何を思い浮かべますか?
私たちはbacknumberのクリスマスソングやWe wish You a Merry Christmasなどを
思い浮かべます。
皆さん楽しい冬休みを!
広島とか大会とか11月上旬はいろいろ忙しかった情報処理部のロボコン組の広報担当(仮)です。
え?大会?って思った方。
情報処理部に参加大会が1つ増えたのです。
うまく説明できないので大会の詳細はこちらへ(愛知県のサイトへジャンプします)
11月5日(日)、吹上ホールで、あいち技能プラザが開催されました。そこで同時開催されたのが、私たちが出場した「アイチータ杯」です。
朝9時半に現地集合はいつも遅く起きる自分には大変でした。。(一人8時に来た人がいたそうで。)
会場に入り、大会の諸注意を聞いてから組み立て作業やプログラミングの調整に入りました。
(私たちは初参加だったのでロボットは組み立てた状態で持っていくことができ、プログラムに集中することができました。)
休憩、昼食をはさみ、競技前の車検となりました。規定のサイズに収まっているか、使用してはいけないパーツがないかなどをスタッフの方が調べ、無事に車検は通過しました。
いよいよ競技に入ります。競技は2回行います。
コースの詳細は下の画像をご覧ください。
1回目はなんと開始5秒で逆走し始めリタイア。
1回目の競技後、さまざまな調整をし、2回目の競技。2回目はプログラムの設定ミスで途中で止まってしまいました。(申し訳なかったです、、byプログラム担当)
-得点-(1回100点合計200点満点中)
1回目:0点
2回目:20点
となりました。
今回は残念な結果となりましたが、次回挑戦する後輩には頑張ってほしいです。
午後、調理室からいい香りがしてきます。この日は、I組とJ組が合同で調理実習をしていました。メニューは「焼きそば」子どもたちの大好きな献立のひとつです。
フライパンがだいぶ古くなっていましたので、新たに買い足したピカピカのフライパンに油を引いて、
「ジュー」
という心地よい音と、野菜や麺が焼けるにおい。もうこれだけでよだれが…(笑)
I組・J組では、一人一人がもっている力を少ない人数の中できめ細かく高めることで、将来、自分で生きていく力を身につけさせることを大きなねらいにして日々指導しています。この調理実習は、まさにそれ一環です。
給食を食べた後だというのに、しっかりと完食しました!!
弥富市のもっとも南にある広大な土地が、今、とても注目をあびていることを知っていますか?
2011年の東日本大震災をきっかけに、それまで当たり前のように使っていたエネルギーについて、「このままでいいのか?」という声が高まってきました。化石エネルギー(石油・石炭・ガスなど)はいつかは底をつくだろうし、原子力発電は万が一の事故が心配、ということで、「再生可能エネルギー」にスポットライトが当たり始めました。そして、その一つである太陽光発電、それもとても大きな「メガソーラー発電所」が建設されたのが木曽岬干拓地です。そこのナゴヤドーム20個分(78ha)の敷地に20万枚のソーラーパネルを敷き詰め、発電を開始したのが2014年12月でした。ここでは、約14500世帯が1年間に使用する電力を発電できるそうです。弥富市の総世帯数が約17500世帯(11月現在)ですから、実に約90%近くをここで発電できる計算になります。
今日、その発電所を建設された「丸紅」の方が愛知県の担当の方とともにお越しくださいました。それは「地域貢献」ということで、地元の小中学生に電気のこと、エネルギーのこと、そして未来のことを知ってもらうためだそうです。理科の実験で使う「磁化用コイル」も贈呈いただきました。ありがとうございました。
私たちの住んでいる弥富が、もしかしたら「未来に一番近い街」かもしれませんね。
「ゲルニカ」をご存知でしょうか。
「ゲルニカ」はスペイン北部にある町です。1937年、スペイン内戦に介入するかたちでそのゲルニカにドイツ軍が無差別空爆を行いました。この空爆は焼夷弾が初めて本格的に使われた空襲で「史上初の無差別空爆」とも呼ばれています。当時、フランスのパリでその報を聞いたピカソは、自分の祖国であるスペインが焼け野原となったことに大きな悲しみと怒りを覚え、それを「ゲルニカ」として世に送り出しました。描かれているもの一つ一つをよく見ると、そこにはピカソが感じた悲しみや怒りがさまざまな形で描かれています。
それから80年たった今年11月、2年生は広島へ出かけました。そこで目の当たりにした原子爆弾による惨状。そこを必死の思いで生き延びた被爆者の思い、等々。子どもたちはそこで何かを感じ、多くのことを考えました。今、それを新聞のようにまとめる作業を行っています。それとあわせて、美術の時間にその思いを絵で表しました。一人一人が感じたことを描き、それを切り取って黒い画用紙に貼ってクラスで1枚の「ゲルニカ-広島版-」を制作しました。
今、懇談にあわせてそれが教室の廊下に展示してあります。