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朝礼(11月20日)

朝礼に先立って行った各種表彰の中で「尾西地区地域協働生徒指導推進委員会主催 中学生ポスターの部」がありました。なんと、2年生の古市さんの作品が最優秀賞に選ばれました。毎年、この部で最優秀賞に選ばれた作品はポスターになり、尾西地区の官公庁や学校等の多くの施設に掲示されます。そのポスターも紹介しながら表彰状を渡しました。
 
午後に津島市にある海部教育事務所へ行ったら、そこにも貼ってありました。ポスターは、「ばか」「うざい」「消えろ」「しね」「バイ菌」と次から次へと降ってくる言葉に、うずくまるように身をかがめている子に傘をさしのべている様子が描かれていて、「救いの傘、君には差せる?」の言葉が添えられています。学校から出品するときも、
「これ、いいね!」
と職員室でも話題になっていた作品です。それがこのような大きな賞をいただき、さらにポスターにまでなったことは、とてもうれしいことです。ポスターの中だけに留まらず、優しい心で手をさしのべる子が増えてくれることを願っています。
(★写真をクリックすると、ポスターをご覧いただけます)

命の伝承(11月17日)

2年生の廊下を歩いていると、手洗い場の脇にいくつもの鉢花があることに気づきます。これまでも何種類かの植物がそこで育てられていました。そこに、今、新しい仲間が育っています。「キョウチクトウ」です。
 
これは、先週訪れた広島でいただいてきたものです。そこには、広島市長からのこんなメッセージが添えられていました。広島研修から帰ってきた解散式で学年主任からこのメッセージとともに紹介されたキョウチクトウ。今、207人の2年生に見守られながら、その命を膨らませています。キョウチクトウの隣には、弥富で育ったミニバラも小さな花をつけています。広島の命が遠く離れた弥富で受け継がれていることにその尊さを感じます。

        メッセージ
            
 人類史上初めてもたらされた一発の原子爆弾によって、焼野原になった広島は、「75年間は草木も生えない」と言われました。
 被爆後いち早く咲いたキョウチクトウは、生き残った広島市民に復興への希望と勇気を与えてくれたものです。
 市の花にもなっている、この「キョウチクトウ」の苗木は、被爆地広島が、世界の恒久平和を祈念して、全国に「平和の輪」を広げるために、平和記念公園の木を、挿し木して育てたものです。
 皆さんの手で大きく育て立派な花を咲かせて、平和の尊さを伝えていってください。

寒い日になりました(11月16日)

授業を終え職員室に戻ってくる先生たちが、時間を追うごとに、
「寒い、寒い」
と言いながら帰ってくるようになりました。昼頃から雲が多くなり、気温が思ったより上がらなくなってきたようです。子どもたちはどうかな、と教室をのぞいてみると、多くのクラスで戸が閉まっていました。ついこの間まではすべて開け放たれていて、教室はもちろん廊下の窓も全開で風を通していた光景とはずいぶん様変わりしていました。
今日のこのあたりの日中の気温は12℃ほどだったようです。例年のこの時期は17℃ほどですし、昨日もそれくらいありましたので、今日はそれに比べると5℃ほど低いことになります。また午後からは風も強くなり、よけいに寒く感じられました。
防寒のために扉を閉めることはよいのですが、それは一方で風邪やインフルエンザという点から見ると心配になります。放課の間は扉は窓を開け新鮮な風を送り込むなどして健康管理に気をつけたいものです。

教育相談が始まりました。(11月15日)

 帰りのST後、担任の先生と2人で学習や学校生活について話をする「教育相談」が始まりました。

「2学期は宿題をきちんと出せるようになったね」
「係の仕事を忘れずやれたかな?」
「顧問の先生から『大会でよく頑張っていた』って聞いたよ」

1・2年生は事前に書いたプリントなどを参考にして、日々の行動を振り返らせ、話を進めていきます。友達関係や休日の過ごし方なども聞くこともあります。また、3年生は進路を中心に話を進めていきます。

この「教育相談」を、
さらに前向きになれるような
反省して気持ちを切り替えられるような
気持ちが楽になれるような
担任の先生との信頼が深まるような
     そんな機会にしてほしいと思います。
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3年生が租税教室を行いました。(11月14日)

 講師として、津島税務署の方に来ていただきました。
 「日常生活の中にはどんな税金がありますか?」
 車、お墓参り、ガソリンスタンド、ファストフード、ビール、たばこ…。さまざまな絵が描かれたカードが提示され、まわりの人たちと相談しながら考えました。
「車は税金あるよね」「お墓参りに税金かかるの?」
自動車税や相続税、ガソリン税・・・について説明を受けました。
 次に、「税金のない世界」というアニメを見ました。自分で稼いだ給料から税金が天引きされていることに腹を立てた主人公が「税金のない世界がいい・・・」とつぶやいたことからアナザーワールド(別世界)が始まる話でした。アニメだからか最初はリラックスして見ていた生徒も、税金のない世界がどんなに不自由な社会になるのかを実感し、最後は緊張した面持ちで映像を見ていました。
 最後は3つほどクイズがありました。その中の1つを出題。
「次に税金がかからないのはどれか?」
「①拾ったお金②宝くじの当選金③クイズ番組の賞金」
「う~ん。拾ったお金は少ないことが多いから、かからないでしょ」
「宝くじは金額が高ければ、税金がかかるよ」
「①だと思う人、手を挙げて!②だと思う人・・・」
多くの生徒が最後まで集中して話を聞くことができました。

「タックス・ヘイブンス」を利用した脱税行為があったかもしれないというニュースが最近ありましたが、3年生は今日の租税教室で税金の大切さを学べたと思います。

 ちなみに、クイズの答えは②です。
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学校訪問(11月13日)

先週、お伝えしたように、今日は「学校訪問」といって、市の教育委員会や指導員の方々、総勢12名の方が弥富中学校にお越しになり、授業を中心に子どもたちや、私たちの授業の様子、施設管理などをご覧いただきました。先生たちはいつもより少し緊張した様子でしたが、子どもたちは意外に普段どおりの姿を見せてくれたように思います。
弥富中学校が日頃、取り組んでいる「ともに学ぶ」場面を中心に見ていただきましたが、子どもたちは自然体でそれを行っていました。それだけ定着してきたのだと思います。指導員の方々からも多くのおほめの言葉をいただきました。一方で、私たちの日頃の取り組みも評価いただくとともに、さらによい授業をするために、さらによい学校にしていくためにいくつかのアドバイスもいただきました。
緊張した中の一日でしたが、実り多い一日でもありました。
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じっくりと話し合って(11月10日)

3年生の教室の廊下に机が二つ並ぶ光景がよく見られるようになってきました。担任と子どもたちとの2者懇談です。二人の間に広げられているのは「進路希望調査」用紙です。
「ここを第一志望にした理由は?」
まず聞くのは、ここです。私たちが中学生の頃も担任の先生との懇談はありました。その時の言葉で耳に残っているのは、
「ここなら(合格する)可能性があるぞ」
でした。つまり、“入りたい学校”より“入れる学校”を選ぶ進路指導だったように思います。しかし、今は違います。将来を見据え、その夢を達成するためにどういう道を選ぶのか、にこだわった進路指導をしています。ですから、1年生はこれから職業講話を、2年生は5月に職場体験学習を行うのです。自分が就きたい仕事があるから、そこを選び、自分の意思でそこを選んだから多少の苦労も乗り越えられる、と思うのです。
もちろん、それは14、15歳の子どもだけでできることではありません。ご家庭でじっくりと話し合うことがとても大切になってきます。私たちは、それを受けて、こうやってサポートさせてもらいます。
 
今日の新聞に、公立高校の募集人員が発表されました。http://www.pref.aichi.jp/uploaded/attachment/252223.pdf
弥富中学校の子たちのこれまでの進路先でいくと、
<Aグループ>
「名古屋南」「一宮南」「海翔」
<Bグループ>
「中村」「一宮西」「美和」「五条」
が、それぞれ40名の定員減となりました。厳しい数字ですが、だからこそ気持ちを引き締めてこれからの一日一日を大切にしてほしいと思います。

福祉実践教室(11月9日)

 こんにちは、情報処理部です。

 

 11月7日(火)に1年生は福祉実践教室がありました。

 

 クラスごとに分かれてA組は音訳、B組は高齢者疑似体験、C組は点字、

 D組は手話、E組は車いす体験、F組は視覚障がい者ガイドでした。

 

 私は、D組なので手話をやりました。手話の講義を聞いて

 耳の聞こえない人でも、口話、空書、身振り、指文字、

 筆談、絵、手話などを用いてコミュニケーションが

 とれるということがわかりました。

 

 中でも、口話は、体験をしてみてとても難しいと思いました。

 

 講師の方の話によると、中学生時代、学校では手話を

 使わずに、口話だけで

 学校生活を送っていたそうです。

 今は昔と比べて手話が使えるようになって講師の方も

 便利になったといっていました。

 このような人たちが、

 もっともっと暮らしやすい社会になればいいなと思いました。

福祉実践教室!(11月9日)

こんにちは。情報処理部です。

もうすぐ本格的な冬に入ります。風邪をひかないように

寒さ対策をしっかりしたいと思います。

さて、今週火曜日には福祉実践教室がありました。車いすや

手話、点字、音訳などクラスごとにいろいろな体験をしました。

点字と車いすを体験したので紹介します。

まず、点字は五十音の成り立ちや点字のルールなどを学び、

実際に文章を作ってみました。出来上がった点字は点が

たくさんあって文章として読むのはとても難しかったです。

次に、車いすは自分が介護される側や介護する側になり、

実際に車いすでの生活を体験しました。段差を上がる時に

とても上がりにくくて介護する人は大変だということが分かりました。

クラスによって体験が違ったので一クラス一つしかできませんでしたが

自分が学ぶことに一生懸命取り組むことができました。これからの

生活に生かす場面があると思うので、この体験を忘れないようにしたいと

思います!!

小さなパン(11月9日)

今日の給食は、
  ホワイトソースのペンネ
  チキンカツ
  ブロッコリーサラダ
  ロールパン
  牛乳
でした。エプロン、マスクをつけた給食当番が配膳を始めて驚きました。
「あれ、パンが小さい…」
いつも食べるロールパンに比べふた回りほど小さいのです。「小学校のものと間違えたのでは」ということが、一瞬、頭をよぎりましたが、どうやらそうではないようです。
今日のメインのおかずは「ホワイトソースのペンネ」です。ペンネはもちろん、ホワイトソースは米粉でつくられているものですので、「炭水化物」をふんだんに摂ることになります。そこで、摂り過ぎないようにロールパンを小さいものに替えたということです。
発育ざかりの子どもたち。いっぱい食べて大きくなってほしいと願いますが、それはバランスがとれた食事という意味で、なんでもかんでも食べればよいというものではありません。毎回の食事で常にバランスをとるのは難しいので、一日の食事の中で、または数日の中でバランスがとれるような工夫が必要だということを感じた、今日の給食でした。

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