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土曜日・日曜日の海部地区大会での結果を受けて、今朝の部活動では、そこにさまざまな子どもたちの姿を見ることができました。
野球部の部室の前には、たくさんの用具と黄色の箱。そこには土で茶色くなったボールがぎっしりと入っています。それをひとつひとつ数えながら入れる3年生の脳裏にはどんなことが浮かんでいるのでしょうか。接線の末に敗れた準々決勝でしょうか。入部したばかりの頃のキャッチボールでしょうか。初めて打ったヒットでしょうか。
黙々とそれをする子たちの耳に、遠くから、
「もっと腕を使って!」
と、ソフトボール部の顧問の声。
「ボールをとるときは声を出して!」
と、ハンドボール部の顧問の声が聞こえます。こちらはすでに新チームとしての練習が始り、基本的な練習を反復練習していました。それを続けることが来年の夏につながることを先輩が背中で教えてくれたのです。体育館でもバスケットボール部がフットワークの練習に汗を流し、1対1の練習では顧問がその基本動作を実際に見せながら教えていました。
「夏大が終わった」。いえ、終わっていません。弥富中の夏大は新しいスタートを切りました。
これが上位の戦いというものでしょうか。勝つことはうれしいのですが、そこに待っているのは苦しい戦いでした。
<ソフトボール>
準々決勝の相手の蟹江中学校はバッテリーを中心とした鍛え上げられたチームでした。毎回のように満塁となりそれをよくしのいだ0対4だと思います。もちろん、声量は負けていませんでした。
<野球>
「ゲームセットの声までは何が起きるか分からない」といわれますが、まさにそんなゲームでした。準々決勝の相手は打撃が評判の美和中学校。そこに7回裏2アウトまで勝っていましたが、そこからまさかの同点。そして延長に入ってからのタイブレークでサヨナラ負け。悔しさははかりしれません。でも、得たものもはかりしれないはずです。
<サッカー>
準々決勝の相手は第4シードの甚目寺中学校。前半にPKを決められ0対1で折り返しました。しかし、子どもたちの気持ちは切れず、コーナーキックから1点。そして最後はゴール前の混戦から押し込んで逆転勝利!準決勝進出です!
ここに紹介したのは、子どもたちのがんばった姿のほんの一部です。一つ一つの試合、一つ一つのプレーに光るものがありました。そしてそれと同じ数だけ悔しさもありました。それらが全部、子どもたちの“勲章”です。
勲章の記録はこちらをクリックしてください。
手に汗握る熱戦とは、このような戦いを言うのでしょう。
剣道二日目は男子の団体戦が行われました。予選リーグを1位通過した弥富中は、決勝トーナメント初戦、準々決勝で佐織中を、準決勝で弥富北中を退けました。そして迎えた決勝戦の相手は蟹江中学校です。
<先鋒>1-0 勝ち
<次鋒>0-2 負け
<中堅>0-0 引き分け
<副将>0-1 負け
残るは大将戦ですが、そこまでの勝敗は1勝2敗1分です。1勝すれば引き分けに持ち込めるのですが、その勝ちも2本取って勝たないといけない、絶体絶命の大将戦です。大将は部長の高添くん。もちろん、攻めるしかありません。攻めて攻めて攻め続けました。そして、見事2本取り、引き分けに持ち込みました。
しかし、まだ勝ったわけではありません。代表戦で決着をつけます。もちろんそれを託すのは大将しかありません。
どれほど経ったでしょうか。とても長く感じた代表戦。そして、ついに、赤旗が3本上がりました!高添くんの勝利です!弥富中の勝利です!優勝です!
1回戦、2回戦を勝ち上がったチーム種目が、西尾張大会出場をかけた準々決勝・準決勝が行われています。
昼の時点での速報ですが、以下の通りです。
〈ソフトボール〉
準々決勝(対蟹江中) 0対4 惜敗
〈野球〉
準々決勝(対美和中) 1対2 惜敗
〈バレー女子〉
準々決勝(対佐織中) 0対2 惜敗
ハンド女子は結果が届き次第掲載します。
サッカーの準々決勝は13時30分から行われます。
卓球、ソフトテニス、剣道、柔道では個人戦が行われています。
今日は屋外・屋内のすべての種目が予定通り行われました。同じ時間帯に行われた種目もいくつかあり、すべての会場を回ることができませんでした。がんばっている子どもたちに声をかけ、その様子をお伝えできないことをおわび申し上げます。
勝利を収め次へ駒を進めた部もあれば、残念ながら敗れてしまった部もありますが、どの子も精一杯戦ってくれました。先日、学校で行った壮行会で「負けるな」と子どもたちに伝えましたが、相手がたとえ格上の相手でも「○○中だから」と気持ちで負けることはなく、もてる力を存分に出してくれたと思います。その上での勝ちであり、負けですから、胸を張ってほしいと思います。
今年は競技内容もさることながら、練習日数や時間に制限をかけたことで、大会当日の熱中症や体力不足を心配しましたが、今日のところはそれもなく胸をなで下ろしました。
明日も熱戦が繰り広げられます。太陽に負けないような熱い応援をお願いします。
本日の結果は、14日試合結果をご覧ください。
海部地区の各会場で熱戦が繰り広げられています。
お昼の時点での速報をお知らせします。
〈野球〉
2回戦 対佐織西中 7対2 勝利!
〈バスケット女子〉
1回戦 対佐織中 48対62 惜敗
〈ハンドボール女子〉
1回戦 対蟹江北中 22対14 勝利!
〈ハンドボール男子〉
1回戦 対大治中 17対23 惜敗
〈バレー男子〉
2回戦 対大治中 0対2 惜敗
〈バレー女子〉
2回戦 対蟹江中 2対1 勝利!
〈ソフトボール〉
1回戦 対天王中 7対1 勝利!
〈サッカー〉
1回戦 対暁中 3対0 勝利!
連日お伝えをしていますが、夏の大会のほとんどが今日からスタートします。選手はもちろん、会場にいる部員や保護者の方々の熱い応援をお願いします。
そんな大会を迎えた朝、「応援の気持ち届け」の見出しが新聞にありました。西日本各地の豪雨被害に遭われた方、とりわけ命の大切さを毎年2年生に教えてくださっている広島の方を救おうと生徒会が呼びかけた募金活動で「55,962円」もの義援金が集まり、昨日、中日新聞社を通してその思いを託しました。
かつて、伊勢湾台風で大きな被害を受けた弥富は、全国各地からの温かい支援で立ち上がることができ、今を築くことができました。だから、今度は恩返しをする番です。伊勢湾台風のお礼と広島研修のお礼を込めて。
このたびの募金活動に際し、急な呼びかけにもかかわらず、多くの保護者の方にもご賛同いただきご協力いただきました。この場を借りてお礼申し上げます。ありがとうございました。
先行して行った陸上、相撲以外の種目が、いよいよ夏の大会を迎えます(野球は先週から)。これまでの部の練習はこの日のためにやってきたと言っても過言ではありません。そんな子どもたちにも味方するように、予想されていた37℃ほどは上がらず、風もあって、よい仕上げの練習ができました。
ほとんどの部が軽めの調整をする中、サッカー部はPK(ペナルティキック)の練習をしていました。夏の大会はトーナメント戦ですから、負けたら終わりです。延長でも決着がつかない場合はPK戦で雌雄を決します。そんな「勝ちに行く」ための練習でした。
一方、バスケット部は全員が自転車で、試合会場の十四山スポーツセンターへ出発しました。夏の大会は、各種目ごとに担当中学校が決まっていて、弥富中はバスケット男女の1日目がその担当になっています。ですから、その会場準備と練習を兼ねて出かけました。ホストチームとして気持ちよく試合ができる会場をつくるとともに、その整った会場の雰囲気をいち早く感じ、明日の緊張感を取り除くことができたと思います。
さぁ、弥中生の夏。機は熟しました!
こんにちは。情報処理部です。
1年生が本入部となり、久しぶりの更新となってしまいました。
さて、いきなり本題ですが、土曜日から多くの部活動が夏の大会です。が、
情報処理部の大会はまだ先です。
情報処理部の大会は約1か月後の8月11、12日に開催されます。
それも全国大会。出場者の多くは高校生で、中学校での出場は弥富中学校のみです。
以前の大会の記事はこちらです⇒https://yatomi-j.yatomi-schoolnet.jp/?p=4237 (この記事は私が入学する前でした。)
普段あまり注目されない情報処理部ですが、ぜひとも応援してくださるとうれしいです!
以上、情報処理部でした。
こんにちは、そろそろ引退が近い情報処理部三年生です。
さて、題名にある通り一年生にUSBメモリが配布されました。どうして使うのかというと、弥冨中学校のパソコンに勝手に新しいデータを保存するのは禁止のため、タイピングソフトを保存したり、自分の作ったWordやExcelのファイルを保存して見直したりなどするのです。
これによって一年生のやれることが増えて、どんどん成長して力をつけていってくれるといいのですが、大体いつも問題が起きます。USBをなくしたり、USBに保存したつもりがパソコン本体に保存していたりなど。あとはUSBを片付け忘れたり・・・。USBは諸刃の剣なのです。
一年生はUSBのことをしっかり理解して、いい方向に使ってください。くれぐれもUSBをポケットに入れて持ち帰ってそのまま洗濯してしまったとかしないでください。
私は洗濯してませんからね。