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理科教材を寄贈いただきました(1月18日)

午前中に多くのお客様が来校されました。名刺交換をさせていただいたその方は弥富市の南、湾岸自動車道の南側の広大な土地にたくさんの太陽光発電用のパネルを設置し事業を展開している「木曽岬メガソーラー株式会社」の方と関連する方々です。
東日本大震災をきっかけに、日本の電力供給が大きく見直され、それまでの水力・火力発電、そして原子力発電から、再生可能エネルギーに大きくかじをとりました。そのひとつである太陽光発電が、ここ弥富市で稼動し始めたのが2014年でした。今では、年間5200万KWhの発電をしているそうで、これは弥富市の全世帯が年間に使う電気の約8割をまかなえる量だそうです。
その会社が地域貢献の一環として、小中学校に理科の授業で使う実験器具を贈ってくださいました。昨年度から始まり、今年は「手回しバンデグラーフ」をいただきました。目に見えない電気は、子どもたちにとってなかなかイメージしにくいものです。それを“見える化”できるようにしたのがこのキットで、発電の原理が分かります。班ごとで実験できるよう8セットいただきました。有効に活用させていただきたいと思います。ありがとうございました。
(手回しバンデグラーフの資料は山口県教育委員会のホームページから引用しました)

学年末テスト(1月17日)

「こほっ」
小さな咳が聞こえたと思ったら、また静寂の空間に戻りました。3年生の教室で、学年末テストが始まりました。「もう学年末?」と思われるかもしれませんが、卒業式が3月5日(火)、そして今月末からいよいよ高校等の出願や入試が始まることから、例年、3年生はこの時期に行っています。職員室の入口に「テスト週間のため入室禁止」の張り紙がしてあり、きっと1・2年生は驚いたと思います。
3年生は、先日の実力テストに続いてになります。内心、「またテスト…」という気持ちはあると思いますが、冬休み、いや、これまで積み重ねてきた努力が、どれほど身についているのかを試すまたとない機会だという気持ちで臨んでいると思います。子どもたちが問題に向き合っているの教室の廊下には、「3学期の決意」が張ってありました。これまでは「西尾張大会出場!」「毎日3時間は勉強する」など、さまざまな目標がそこには見られましたが、今はほとんどの子が「志望校合格」ときっぱり。がんばれ、3年生!

給食物資点検(1月16日)

 朝8:30より、PTA健康委員会による第5回給食物資点検が行われました。毎回、健康委員から2名の保護者に立ち会っていただき、給食に使われる生鮮野菜や果物の状態を抽出して点検しています。安全な給食のために見えないところでの取組みです。

 本日、納入されて使用する食材は、地元弥富で収穫された大根、みつば、愛知県産の人参、北海道産の玉ねぎ、愛媛県産の里芋でした。

 健康委員さんに直接目で見て、触れて鮮度がとてもよい状態であることを確認をしていただきました。 栄養教諭から食材について、できるだけ地元のものを購入していることや、産地や状態の確認、現在の価格などの説明がありました。

 本日のメニューは豚しょうが丼、いかと里芋の煮物、玉麩汁、リンゴ、牛乳です。 

 おいしくいただきました。

授業力向上研修(1月15日)

弥富市教育委員会が力を入れて取り組んでいることに、私たち教員の授業力を高めよう、というものがあります。学校はさまざまな活動・取組を行なっていますが、そのメインはやはり授業です。世の中が変化し、価値観が多様化したといっても、これは学校が担う大きな役割だと思っています。
そのために市は、知多地区の学校を退職後、名城大学で教員を目指す学生たちに教えてみえる中村浩二先生を講師にお招きし、各学校に派遣して研修の場を設けてくれています。
今日は1年生の数学と2年生の道億を観ていただき、ご指導をいただきました。授業を行ったのはともに経験の少ない先生でした。経験が少ないゆえに、「こここのところをこうしたら」という意見、指導もたくさんいただきましたが、逆に、少ないがゆえに前向きに取り組む姿勢も見られ、参観した先輩の先生も学ぶところが多くあった授業でした。
今後も「授業で勝負する」先生を目指していきたいと思います。
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ものづくりの楽しさを(1月11日)

1階の木工室から小気味のよい音が聞こえてきます。そこでは1年生が技術科の木工の授業を受けていました。作っているのは本立てです。まず木の特性を知るところから始まったこの授業は2学期から続く長丁場です。1枚の板からどうやって部材を切り出すとむだがないかを考え、それをのこぎりで切り、木工用ボンドで止めたり釘を打ちつけたりします。
今は、ホームセンターなどへ行けば出来上がった製品がそんなに高くない値段で手に入ります。そんな時代に生まれ育った子どもたちは、次第に「ものづくり」をしなくなったように思います。しかし、今、ここで木や道具に向き合っている子どもたちは、とても目を輝かせています。慎重に釘を打ったり電動ドリルで穴を空ける目はとても集中していて、仕上げ間近の紙やすりで磨いている子は、こすった部分を指でなぞって、「うん、うん」と満足そうな笑顔を浮かべていました。
ものづくりの楽しさ、すばらしさをこの空間で感じてくれればと思います。
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今学期一番の行事はやっぱり・・・(1月11日)

   こんにちは、情報処理部です。

 年が明けて今年は亥年です。

 今の学年の三学期であり、次の学年の新学期でもあります。

 あと1週間もすれば、三年生の学年末テストです。

 これからの進路を左右する大切なテスト

 いつも以上にがんばってください!

 2月の半ばまで1・2年生はそれほど大きな行事はありませんが、

 学年末テストまであと1か月です。

 「1か月もある」なんて言って気を抜いてはいけません。

 自分はケアレスミスが一番多いですね。

 それがなくなればもっといい点数でるんですけど。

 そういう人結構多いんじゃないですか?

 時間がなくて焦ってると文章の読み間違えとか書き間違えとか・・・

 先生たちがテストのときにいっているように

 少しでもわからないと思ったらすぐ次の問題に行くのも対策のうちですね。

 わからないところで悩んでいても時間は過ぎるだけなので・・・

 いつの間にか時間が来ちゃったていうのは悲しいですよ。

 特に入試や全県模試では簡単な問題も難しい問題もすべて同じ点数なので

 自分ができるものを確実に点数にするのが一番いいですよね、やっぱり。

 テストには余裕をもって臨めるといいです。

 なので、皆さん頑張ってください!

始まった学校(1月11日)

こんにちは。情報処理部です。

 今週はとても寒い日がたくさんありました。インフルエンザなどで

休んでいる子も、クラスの中で少しずつ出はじめています
手洗いうがい をしっかりして、風邪をひかないように注意しましょう!(*’▽’)

 さて、冬休みが終わって学校が始まった最初の週ももう終わりです。

皆さん、冬休みの宿題はすべて提出できましたか?

2学期までのわからなかったところをしっかり復習して

次の学年を迎える準備 をしましょう!!

2月には今の学年最後の学年末テスト があります。学年末テストは技術家庭科、

保健体育もあるのでいつもより早めにテスト勉強に取り組んでもいいかもしれませんね!

 

なぎなたの授業(1月10日)

「八相(はっそう)に構えて!」
小寒から大寒に向かうこの時期、底冷えのする体育館にこんな声が響いていました。2年生の子たちはいつものジャージの上にウインドブレーカーを着ている子がほとんどの中、ただ一人、素足でそこに立ってこの声を出している方がみえます。今日から始まった体育の「なぎなた」の授業の講師の飯塚さんです。弥富市(当時は弥富町)がわかしゃち国体の際になぎなた会場になった時に、その大会に選手として出場してみえた方で、今では弥富市なぎなた連盟の指導者でもあります。普段は、なぎなた部の指導にも携わっていただいています。
「手を持ち替えて、中段」
なぎなたで用いるさまざまな基本動作を反復練習します。今日は最初ということもあり、戸惑いながらの子どもたちでしたが、なぎなたの学習が終わる頃には音楽に合わせてなぎなたの動作をひと通り披露できるようになると思います。

インフルエンザ対策(1月9日)

暮れに愛知県に「インフルエンザ警報」が出されました。ちょうどそこから冬休みに入ったので、学校でそれを実感することはなく新学期を迎えましたが、始業式があった7日で6人の子がインフルエンザにかかって出席停止となっています。学区の小学校に問い合わせたところ、どこもそれほど多くの罹患者は出ていないものの、0ではありませんでした。いつ爆発的に増えるか予断を許さない状況であることには間違いありませんので、学校でもいくつかの対策を講じています。
 
4時間目が終わると、子どもたちは一斉に給食の準備に取りかかります。当番の子はエプロンを身に付け、そうでない子は手を洗います。そこで、今日からは担任がアルコール除菌液を子どもたちの手にシュッと吹きかけていました。
「はい、すぐにしっかりもんで」
とその液を指先の方までまんべんなく広げるように言います。単なる手洗いよりもインフルエンザには効果があると言われ、本校では数年前から行っています。
また、職員室の電話の横には「インフルエンザ用欠席連絡メモ」が置かれました。ここには、発症から何日目や解熱後何日目などが分かりやすく書かれており、出席停止や登校開始についてお答えできるようになっています。
ちなみにインフルエンザは、発症日を「0日目」として、「発症後5日間を経過し、かつ、解熱後2日を経過」したら登校することができます。とはいえ、かからないことが一番ですので、学校でも家庭でも気をつけたいものです。

春山如笑(1月8日)

始業式の翌日。今日から給食も始まり、いつもどおりの学校生活となりました。他の学年が通常の授業を行う中、3年生は入試直前ということもあり実力テストを行いました。とてもついこの間までお正月気分だったとは思えない、張りつめた空気が1階には漂っていました。実際の公立高校の入試に合わせて45分で行うため、チャイムが鳴った5分後に、
「ビーッ」
というブザー音が廊下に響き、問題に向かいます。
 
そんな子どもたちを、教室や廊下に張られた書初め「春山如笑」の文字が温かく見守っています。これは中国の宋の時代の漢詩『臥遊録』の中の、
  春山淡冶而如笑(春山淡冶にして笑うが如く)
  夏山苍翠而如滴(夏山蒼翠にして滴るが如く)
  秋山明净而如妆(秋山明浄にして粧うが如く)
  冬山惨淡而如睡(冬山惨淡として眠るが如く)
の一部で、「冬の間眠っていた山が、春になり、木々が芽吹き花が咲き明るくのどかになる」様子を表しています。
懸命に問題に向き合う3年生のその先には、「春山如笑」が待っていることでしょう。

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