弥富市立弥富中学校
  • HOME
  • 教育目標
  • 学校紹介
  • 弥富中TODAY
  • お知らせ
  • おたより

新着情報

  • 2025.6.5学校公開日(5/31)
  • 2025.5.29スマホネット安全教室・人権教室(5/29)
  • 2025.5.291年生認知症サポーター養成講座(5/23)
  • 2025.5.292年生職場体験学習(5/21~23)
  • 2025.5.23修学旅行3日目(5/23)パート2
最新の記事

工事が進んでいます(8月8日)


地盤沈下により、校舎の周辺が下がって傾斜や段差ができていて、それを今、直していただいていることを以前お伝えしました。
校舎の西側に続き、今は玄関前をしていただいています。段差が生じているブロックをはがしてみると、そこに現れたのは校舎本体との間にできた隙間でした。数年の間にこれだけ下がっているということが分かります。と同時に、自然の脅威を感じます。

今はそこに土を入れ、その上に再度、ブロックを敷き直しているところです。猛暑日が続く中、汗だくになって作業をしてくださっている姿に頭が下がります。お話をうかがうと、以前のようにブロックを敷きつめると、また沈下が進んだ時に同じ改修が必要となるので、校舎本体との接続部分はあえてブロックにせずに、土にし植物を植えるそうです。したがって、これまでとは少し違った雰囲気になるのではと楽しみにしています。

地域の一員として(8月6日)

今日も昼間はとても暑い日になりました。しかし、日が入る頃には風も出て、涼しい夜になりました。そんな夜風に誘われて、文化広場、大藤小、南部コミュニティに浴衣姿の人たちが集まり始めました。今夜は市内各所で行われる盆踊り大会です。
浴衣姿の中には中学生もたくさんいます。いつもの制服やジャージとは違う姿なので、ぱっと見ただけでは分からない子も。でも、共通しているのは、みんな楽しそうです。残念ながら踊りの輪に加わっている子は少なかったのですが、「ラムネ早飲み大会」などのイベントには積極的に参加し、子どもたちなりの楽しみ方をしていました。
PTAの方々の手もお借りして、子どもたちの安全を見守っていただきました。夏休みは、子どもたちも地域の一員として過ごす時間が多くなります。来週からは部活動もなくなりますので、なお一層、地域の中で大切にされる弥富中生であってほしいと思います。
image image

道徳の授業力を高めたい(8月5日)


 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
昨日のファシリテーター研修会に続いて、今日は道徳の授業力を高める研修会を行いました。講師としてお招きしたのは、岐阜聖徳学園大学の玉置崇先生です。玉置先生は今でこそ大学の教授ですが、以前は小牧市の中学校の校長をしてみえました。海部教育事務所にもみえたことがあり、弥富中のこともよくご存知の方です。本業の傍ら「授業と学び研究会」を主宰し教員や教員をめざす大学生に学びの場を提供もしてみえます。
  
今日の研修会では、本校の先生が生徒役となり、玉置先生に「道徳の模擬授業」をしていただきました。弥富中の先生たちは、どこの中学校より一生懸命に道徳の授業に取り組んでいる、その自信はあります。しかし、子どもたちが主体的に考え、子どもたちが授業の主役として50分間の道徳の授業が展開されているかというと、それはまだ道半ばのような気がします。そこで、玉置先生からは、
・子どもを揺さぶる発問
・手は挙がらないが、表情を認め、思いを汲みとる
・子どもの発言を先生が引き受けないで、子どもたち同士でつなぐ
などの手法を教えていただきました。
  
道徳の授業力を高めたいと臨んだ先生たちの研修後の感想からは、「ぜひやってみたい」という感想も聞かれ、これからの授業に向け収穫の多い研修となりました。

全国大会へ出場します!(8月5日)


市役所の十四山支所の2階。大きな部屋のソファに緊張した表情の大城さんがちょこんと座っていると、奥の扉が開き、市長さんが入ってみえました。
「こんにちは」
慌てて立ち、差し出された大きな手と握手をします。すると市長さんは開口一番、
「小さいですね」

今日は、先日、全国中学校総合体育大会陸上競技大会への出場を決めた陸上部3年生の大城さんが、そのことを報告におじゃましました。教育長さんや次長さんも同席いただきました。さっそく、広報用の写真を撮りました。
その後、30分ほど歓談をさせていただきました。
「今、15歳だから、4年後の東京オリンピックでは19だね」
「ぜひ、市民体育祭でもその走りを見せてください」
や、
「お父さんお母さんに感謝して、ケガに気をつけてがんばってくださいね」
とエールを送っていただきました。
教育長さんからは、全国大会出場の懸垂幕(たれ幕)を学校の体育館の北側に付けていただくこともおっしゃっていただきました。

全国大会は、22〜24日に長野県松本市の松本平広域公園陸上競技場で行われます。オリンピックが終わったら、こちらに注目です!

ファシリテータ研修(8月4日)

 今日は、9~17時まで南山大学の土屋耕治先生をお迎えして、「ファシリテーション・ワークショップの研修会を行いました。
 ファシリテーションとは、話し合いなどの場面で「自分たちが直面している様々な障がい(心理的・物理的)を、自ら取り除き、目標達成を進めていけるように、援助促進すること」というものです。今、企業や学校など様々な会議の場で、活用されています。
  10月25日に予定されている、愛知県道徳教育研究大会では、県内の150名ほどの先生方に授業をみていただいたあと、研究協議会を行います。その折にワークショップ型の協議会を予定しており、その会を進める技術を身に付けるために、この研修会を計画しました。
  午前は、実習を交えながらファシリテーションの基礎知識を学び、午後はそれぞれの先生で実際にファシリテーターとして会を進める実践を行いました。緊張しながらも、話し合いがスムーズに進むよう、一生懸命に取り組んでいました。教師も自分が学ぶ立場の時は、生徒と一緒ですね。
  当日の意見交換のテーマをみんなで考えながら、ようやく意見がまとまったときには、時計の針は5時を過ぎていました。
  明日も、道徳の研究のための研修が午前中に予定されています。いくつになっても学ぶ姿勢をもつことは大切だと実感します。
  子どもたちが夏休みの宿題に悪戦苦闘しているころ、弥富中の先生たちも悪戦苦闘しながら苦手な勉強に取り組んでいます。2学期からの授業に生かせるように。
ファシリテータ研修1 ファシリテータ研修2

消防署一日体験(8月4日)

抜けるような青空。真夏の象徴、入道雲。
その下に並ぶ真っ赤な車たち。そう、ここは海部南部消防署です。消防署の活動を知り、その一部を体験させていただく「一日体験入署」が行われました。参加したのは2年生40名です。

10時の入署式では緊張した表情でしたが、その後の消火体験などの実習が始まるとその表情は和らぎました。消防署の方々も子どもたちの緊張感を感じ、優しく説明したり時折冗談を交えたりしてくださいました。署員の中には弥富中の保護者はもちろん、数年前の卒業生の方もみえ、まさに地元の消防署です。
屋内では危険物に関する実験やロープ結び体験なども行われ、消防活動にはこんなものもあるということを知ることができました。
午後は、再び屋外へ出て、「救助袋体験」「救助体験」「高所放水車乗車体験」とグループに分かれての体験です。3階の窓から垂らされた救助袋はその先が見えず、足を踏み入れ手を離すことに一瞬息をのみます。救助体験は写真にあるように、こちらの建物から向こうの建物へロープをつたって渡るものです。腰に安全器具を付けているものの、これは救助袋以上の恐怖心が湧き上がります。でも、子どもたちは、署員の指導のものしっかりと行うことができました。
高所放水車は伸ばすと30mまで伸びるそうです。
「海南病院が見えたよ」
「名古屋駅のビルも見えたよ」
と興奮気味に話してくれました。
 
2年生は1学期に職場体験学習をし、この消防署にも数人がお世話になっています。私たちの安心・安全な暮らしを守ってくださっている消防署の活動を実際に体験することで、よりその意識が高まりました。ありがとうございました。
IMG_5867 IMG_5878

学校祭オーディション(8月3日)

 

朝礼を終え、クラスで学活を終えたら、もう今日の予定は終わりです。1・2年生の多くはそのまま部活動へ向かいます。
しかし、気持ちのスイッチを入れ、音楽室や体育館へ向かう子たちも何人かいました。それぞれの場所で、ブロック合唱の指揮者と伴奏者、そして生徒会企画の発表のオーディションが行われるからです。
合唱は課題曲と自由曲を歌いますから、指揮者と伴奏者も2名ずつ選ばれます。ひととおり説明を受けた後、
「さあ、始めます」
の声で緊張感が増します。他の子の順番のときでも、腕を振ったり、ひざの上で“ピアノを弾く”動作をしたりしています。
体育館のオーデションには、ダンスや楽器の演奏、弾き語りなど昨年に比べると多彩な顔ぶれです。こちらは、日ごろの学校生活では見ることができない姿なので、審査員を務めた先生方からも、
「ほぉ」
と感嘆の声が漏れました。
 
結果の発表は次の出校日、22日です。さて、誰になるか、とても楽しみです!

県大会最終日(8月2日)

幾多の熱戦を繰り広げてきた県大会も、弥富中としては、今日の相撲大会で最後となります。相撲の場合は地区予選を勝ち抜いて県大会に駒を進めるのではなく、自由参加ですが、だからこそ、地区大会のふるいにかけられることなく、まさに「ガチンコ勝負」となります。

団体戦
1回戦(対豊橋東部中) 0対3
2回戦(対木曽川中) 2対1
3回戦(対佐織西中) 0対3
真正面から当たっていきましたが、1勝2敗で予選リーグで惜敗しました。

個人戦
個人戦も、団体戦と同じ3人が出場しました。
今村くん 1回戦勝利→2回戦惜敗
飯田くん 1回戦惜敗
伊藤くん 1回戦惜敗


いつも思いますが、自分の所属する部の練習をし、それに加えて相撲の練習を積み重ねてきたこの子たちのがんばりに頭が下がります。負けて少しうなだれ、
「ありがとうございました」
と言う選手に、
「自分の部と相撲と、二つもここまでがんばったんだから、いい夏だったよ」
と声をかけました。おつかれさまでした。
image image

校舎周辺工事中(8月1日)

あっという間に7月が終わり、8月に入りました。連日お伝えしていますように、子どもたちは部活動を中心に充実した夏休みを送っています。
 
そんな中、学校はというと、夏休みのように子どもたちの出入りが少ない時期にしかできない工事が行われています。それは校内の外構工事です。具体的には、校舎の周辺が地盤沈下によって本体より下がってしまい、そこに隙間や段差ができてしまっている部分を改修していただいています。
まず敷き詰めてあるレンガやブロックをはがし、その下の土をならし、
・レンガやブロックを敷きなおす(玄関や昇降口周辺)
・レンガを取り除き砂利を敷く(給食室や音楽室西側)
・新たな段を設置する(南校舎西側)
など、場所等によっていろいろな方法で直していただきます。
 
工事中はご不便をおかけしますが、足元にお気をつけいただきご来校ください。
IMG_5759 IMG_5757 IMG_5753

県大会四日目(7月30日)

今日は県大会のテニス男子と柔道女子の個人戦が行われました。会場は県下各地から勝ち上がってきた強者たちが勢ぞろいし、県大会独特の雰囲気でした。
 
テニスの初戦の相手は桜山中でした。第1ゲーム、第2ゲームをお互いが取り合い、互角のスタートを切りました。しかし、第3ゲームからショットが少しずつ外れ、それを修正できないまま1対4で敗れてしまいました。
 
柔道女子の相手は小牧中。体格では決して負けていませんが、動きは相手の方が軽快のように感じました。互いにしっかりと組んで間合いを取っているその一瞬に、相手の流れに合わせるようになってしまい背負い投げで敗れてしまいました。
 
結果は悔しいものになりましたが、ぜひ胸を張ってほしいと思います。話は横にそれますが、昨年の夏、甲子園を沸かした早稲田実業の清宮選手が、今年は地区大会で敗れ、2年連続の甲子園へを夢を絶たれました。その時に清宮選手は、
「この負けがいつか必要な負けだった、自分にとって必要な経験になった、と言えるような野球人生を送っていきたい」
と答えたそうです。
県大会への出場したことが、そこで敗れたことが、自分のこれからにプラスになってくれることを願います。
 
今日の結果は下のとおりです。
  ↓

添付ファイル

IMG_3529 IMG_3516 IMG_3551
← 古い投稿
新しい投稿 →
  • 最近の投稿

    • 学校公開日(5/31)
    • スマホネット安全教室・人権教室(5/29)
    • 1年生認知症サポーター養成講座(5/23)
    • 2年生職場体験学習(5/21~23)
    • 修学旅行3日目(5/23)パート2
  • アーカイブ

    • 2025年 (61)
    • 2024年 (163)
    • 2023年 (142)
  • カレンダー

    2025年6月
    日 月 火 水 木 金 土
    « 5月    
    1234567
    891011121314
    15161718192021
    22232425262728
    2930  
住所
〒498-0035
愛知県弥富市鎌島七丁目52番地2
Tel: 0567-67-0319
Tweets by yatomi_kyouiku
情報処理部
弥富中学校PTA
愛知県道徳教育研究大会 弥富大会
教育相談窓口
愛知県教育委員会道徳教育総合推進サイト「モラルBOX」
郷土料理レシピ集
部活動指導ガイドライン
こころの体温計
アクセスカウンター