- 2024.12.232学期終業式(12/23)
- 2024.12.16朝礼(12/16)
- 2024.12.15愛知県中学生バレーボール新人大会(12/14)
- 2024.12.13授業風景【1年生・家庭科】(12/13)
- 2024.12.121年和楽器体験(12/10・11)
中間テストの午後の時間を利用して、AEDとエピペンの研修会を、海部南部消防署のご協力をいただき行いました。
ご存知のように、AEDは心臓蘇生の方法で心臓が停止している人を発見した際に、一時的に電気ショックを与え蘇生を助ける道具で、最近は多くの施設に整備されてきました。弥富中には職員室と体育館に設置してあります。
「大丈夫ですか?大丈夫ですか?」
倒れている人を想定した人形の肩をたたき、意識・呼吸がないことを確認します。
「あなた、119番へ電話してください!」
「あなた、AEDを持ってきてください」
この研修は毎年行っているので、多くの先生は手際よく行えました。胸骨圧迫を30回、人工呼吸を2回を繰り返し行っていると、涼しかった多目的室でも汗がにじんできます。圧迫する力や速さなどをご指導いただきました。AEDについては研修用のもの使いましたが、学校に設置してあるものも実際に開けてみて、その違いを確認しました。
後半はエピペンです。アレルギー症状がひどくアナフィラキシーショック状態になると命に危険があります。そこでためらわずにエピペンを打つための研修です。
AEDもエピペンもその手順そのものは簡単なのですが、目の前で命の危険にさらされている子どもがいる場合に、落ち着いてそれができるかどうかがポイントです。
講師を務められた救急救命士の方が最後に、
「私たちがかけつける前に、まず命を救うためのAEDやエピペンを使うのは先生方です」
という言葉がとても重く、心に残りました。いただいた資料を再度読み直し、子どもたちの命を守る最前線に立ち続けたいと思います。
新年度になって初めての定期テストとなる中間テスト。特に、4月から中学生になった1年生にとっては、「どんなものなんだろう?」という不安も含めて緊張しているだろうと思い、迷わず、テスト直前の3階の教室を見てきました。
黒板には、「テストの受け方」という諸注意が貼ってあります。これはどの学年にも共通して貼ってあるもので、その横に、今日の日程や教科名が書かれています。そして、「男子○名、女子○名、欠席○名、計○名」との文字も。テスト監督の先生が最後に答案を教科担任に手渡す際に、それを一番上に載せ枚数確認をします。こんなところからも、いつもの授業とは違う空気が漂っています。
「はい、では問題用紙を配りますから、もう一度、机の上・中に何もないか確認してください」
との声がかかり、皆、机の中をのぞき込んだり机の左右を確認したりします。そして、筆記用具や消しゴムをきちんと整頓する子も。
それらを見届けた後に、解答用紙、問題用紙が配られます。子どもたちもいつものプリントとは違い、丁寧に後ろの子に渡していました。
時間に余裕をもって準備をしたので、まだ試験開始まで数分あります。言われたわけではなく、自然と、背筋を伸ばし手をひざの上に置き、気持ちを落ち着けます。静寂の時間が流れます。
「始め!」
チャイムと同時に声がかかり、テストが始まりました。がんばれ!
いよいよ部活動の夏の大会が始まります。多くの種目は7月に大会が始まりますが、陸上競技は例年、他の種目に先がけて行われます。それは、海部地区の多くの中学校は常設の陸上部をもっておらず、この時期に臨時に部員を集めて臨む関係で、他の部活動と時期をずらして開催するからです。
思い起こせば、昨年度はこの陸上大会で女子が総合優勝を勝ち取り、それで勢いをもらった他の部活動も好成績をおさめることができました。今年もその再現となるよう、朝礼後に壮行会が行われました。壮行会のオープニングでは日頃の陸上部の練習の様子が映像で紹介され、仮入部ですが1年生が19人入部し、男子30人・女子29人が目標をもって練習に取り組んでいる熱気が伝わってきました。男女両キャプテンからも、「全員入賞」「西尾張出場」という力強い決意が述べられ、生徒会長からは全校生徒を代表しての激励の言葉が送られました。弥富中の暑い夏が始まります!
※下線部のリンクをクリックすると、壮行会で上映した映像をご覧いただけます。
週末はとても暑い日になり、この地方でも30℃を超える夏日となりました。そのせいかどうか原因は定かではありませんが、正門のところに敷いてあるレンガが隆起し、さらに一部分が陥没しました。今は、市教委にも報告し子どもたちにけががないように板で覆ってあります。ご不便をおかけしますがご承知おきください。
今朝の朝礼では、多くの子が夏服に衣替えしたこととこのレンガとをからめた話をしました。
朝礼校長講話(5月22日)
PTA活動は、その学校だけにとどまらず、弥富市、海部地区、尾張、県…、と、最後は日本PTA全国協議会へとつながるものです。つまり子どもたちの健やかな成長を願う思いは場所が変わっても変わらないということです。
今日、海部地区小中学校PTA連絡協議会の総会にあたる幹事会が甚目寺公民館で行われました。冒頭のあいさつの中で、
「PTA活動は20年後、30年後の社会を背負って立つ子どもたちの成長を、家庭と学校、地域が協力し合って取り組む尊い活動です」
という言葉がとても心に残りました。
新年度の役員に続き、活動案・予算案も承認されました。
火曜日から夏服への移行期間になりました。ここ数日の天気のよさもあり、日を追うごとに白い制服姿の子が増えてきました。もちろん、まだ冬服の子もいます。暑さ、寒さの感じ方は人それぞれですので、自分の体調と相談しながらゆるやかにいこうしていければよいと考えています。
そんな子たちが朝の部活動を終え、気持ちを切り替える時間「読書タイム」。もちろん、落ち着いて静かな状況を自分たちでつくり出してくれています。そんな静寂の教室の中で、
「ブーン」
という音が聞こえました。音のする上の方を見ると扇風機が回っていました。弥富中はすべてのクラスに扇風機が4機ずつ取り付けられていて、いよいよそれが動き出す季節になったんだなと感じました。
そんな初夏の風景は教室の中だけではありませんでした。グランドの西、相撲場の南に「おみよしの松の子孫」があるのをご存知ですか。移転する前の校舎(現、日の出小)でひときわ大きな存在感をはなっていた「おみよしの松」。校歌にも歌われている弥富中のシンボルです。その木を移転することはできず、その“子孫”をここに植えました。今、その松に大きな毛虫が発生しています。よく見ると、弥富中の子どもたちに負けず元気に松葉を食べていました。でも、ごめんなさい。こちらは、駆除させてもらいますね。
皆さんのご家庭では、お子さんにケータイやスマホを持たせていますか?
ケータイやスマホはきちんと使うことができればとても便利な道具です。しかし、使い方を誤ると、日常生活に悪い影響が出たり、友人関係のトラブルや犯罪に巻き込まれたりする危険もあります。逆に本人が無意識のうちに誰かを攻撃してしまい、加害者になってしまう可能性もあります。
弥富中学校でも、LINEや画像の流出などのトラブルが何件かあります。そこで、昨年度は、「スマホ教室」を全校生徒に学年別で実施しました。また、PTAの第1回研修として、保護者対象の「スマホ教室」も実施し、スマホに潜む危険性やトラブルを起こさないための心がけなどについて学びました。
今年度も「スマホ教室」を、6月13日(火)に実施します。生徒用は1年生の生徒が対象です。保護者対象の「スマホ教室」も昨年同様に実施します。保護者の方への案内は、15日(月)に配付させていただきました。実際にスマホを使ってお子さまが陥り易いトラブルを疑似体験できる講座です。もしお時間のある方は、ぜひ参加していただきたいと思います。申し込み締切が迫っていますので、よろしくお願いします。
子どもにスマホを与える前に、大人も勉強しましょう!
こんにちは、情報処理部です!(^^)!
最近暑くなってきましたね~.。○〇(´ ’)夏服の生徒も多くなってきました!
先日、たくさんの部活動の様子を見に行きました!
二年生は明日、職場体験の事前訪問です!
事前訪問では自分の行く事業所の方と、
職場体験当日に向けて打ち合わせをしてきます^^
今回行かせていただく事業所は
接客や販売、保育から医療までさまざまです。
私が体験する事業所はスーパーなので、
お客さんに自然に接客できるか不安でいっぱいです。
事前訪問ではきちんと打ち合わせをして、
職場体験をする貴重な数日間を充実したものにしたいと思います!!!