- 2024.12.232学期終業式(12/23)
- 2024.12.16朝礼(12/16)
- 2024.12.15愛知県中学生バレーボール新人大会(12/14)
- 2024.12.13授業風景【1年生・家庭科】(12/13)
- 2024.12.121年和楽器体験(12/10・11)
国会をあとにした子どもたちは、東京タワー、レインボーブリッジを経て、右にお台場、左に豊洲市場を見ながら一路ディズニーシーへ。駐車場や入場ゲートはあまり人影はなく、「ラッキー!すいてるじゃん!」とほくそ笑んだのもつかの間。中には、これが平日⁈と思ってしまうほどの混雑でした。人気のアトラクションはゆうに120分以上の待ち時間です。
でも、子どもたちはあらかじめ話し合って決めたところを目指して猛ダッシュしていきます。その後を追ったのは若手の先生たち。ベテランの先生たちは「お腹すいた」とどっかりと本部のイスをキープします。
本部の前を通る子どもたち、アトラクションの列に並んでいる子たち、どの子も満面の笑顔です。ディズニーリゾートの創始者ウォルトディズニーは、「私はディズニーランドが、幸福を感じてもらえる場所、大人も子供も、ともに生命の驚異や冒険を体験し、楽しい思い出を作ってもらえるような場所であってほしいと願っています」と言ってみえます。まさにその“夢の世界”を満喫しています。
あ、子どもたちが本部でチェックを兼ねた写真を撮りにきました。おや、カメラマンの主任も子どもたちと一緒に楽しんでいるようです(^。^)
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短く刈った頭の上に注目!
この子たちは幸せ者だと、つくづく思います。こんなにもすばらしい天気を修学旅行のために用意してくれました。
そんな青空の下を子どもたちを乗せた「のぞみ」が風を切って走ります。車内は、というと、
「ここからはおやつを食べてOKです」
の声と同時に、歓声と甘いお菓子の匂い。子どもたちのデイパックの半分がおやつじゃないかと思えるくらい出るわ、出るわ(笑)そんな中に、朝早くから作ってくださったであろうおにぎりも。こんなところも幸せを感じています。
そんな車内で二度目の歓声が上がったのは、
「富士山だ!」
「めっちゃきれい!」
まだ多くの雪を残した富士山が子どもたちを迎え、見送ってくれました。
最初の目的地は国会議事堂です。テレビでしか見たことのない国の政治の要です。今年は衆議院を見学させていただきました。外は法案などに反対する声がスピーカー越しにこだましていましたが、国会の中はひんやりとした静かな空間でした。ふかふかのじゅうたんを足早に歩いて、本会議場へ。
「うわぁ」
とため息がもれました。ガイドさんが、
「これから大人になって、再びディズニーへ来る人はいるでしょうが、再び国会へ行く人はそんなにいないと思います」
と説明してくださいました。貴重な見学ができました。
いよいよ中学生たちの熱い夏が始まりました!
心配していた天候やグランドコンディションもまったく杞憂に終わった今日、海部地区の陸上大会が行われました。これは、単に陸上の大会というだけでなく、子どもたちが毎日目標にしてきた「夏大(なつたい)」の総合開会式も兼ねています。ですからいやおうなしに力が入り、応援にも力が入ります。
多くの学校には陸上部がありません。この大会に向けて臨時に募集した特設部として参加しています。もちろん身体能力の高い子が選ばれてくるわけですから、ハイレベルな争いにもなります。しかし、コツコツと積み上げてきた練習量だけはどこの学校にも負けません。そんな「陸上部」としてのプライドが輝いた大会となりました。スタートラインに立った時の堂々とした様子やそこにかけられる仲間の声援。それが弥富中陸上部です。
多くの種目で上位入賞を果たし、得点を積み重ね、女子は見事に優勝を勝ち取りました。昨年度に続き2連覇です!応援に来てくれた先輩たちも「すごい!」と目を細め、2年生は「来年は3連覇します!」と頼もしい言葉も。思えば去年もこの優勝旗から弥富中の活躍が始まりました。となると、今年も!と、期待も高まります。
こんにちは、情報処理部です。
弥富中学校では、中間テストが終わり。そして、5月の最終週の29・30・31日に、2年生は職場体験へ、3年生は、修学旅行へと向かいます。
今回のテーマとして、部活動の様子を書こうかと、考えていたのですが、しかし、3年生の修学旅行の話題を書けるのは5月中なので、今回は修学旅行の行程を少し紹介したいと思います。
弥富中学校の修学旅行の行き先は、東京です。まず、1日目は、東京駅に着いて、すぐに、国会議事堂へ向かい、残りの時間を東京ディズニーシーで過ごします。2日目と3日目はクラス内で別々の場所へ行きます。僕のクラスでは2日目は、東京スカイツリーや、浅草へ行き、伝統工芸体験をします。その体験を終えた後、昼食を食べ、その後隅田川水上ラインで一路、日の出桟橋へと向かい、その日の、フィナーレとして全クラスでルミネTHEよしもとを観賞します。
3日目は、湯島天神や築地を回り月島もんじゃを食べた後、お台場へ向かい、その後、19時30分頃に、弥富中学校へ帰ってくる予定です。
ほかのクラスのクラス分散先を聞くと、東京タワーや上野動物園、歌舞伎ギャラリー、そして、JAL機体工場へ行くというクラスもあるそうです。
2日目の伝統工芸体験は、クラスごとに違ったものを体験するのですが、A組は染め物、B、D組は風鈴作り、C、E組は江戸切子、F組は屏風作りを体験します。
修学旅行の話となると自分のクラスでは盛り上がって、話がまとまるまで、時間がかかるのかなと考えていたのですが・・・、意外とあっさり決まってしまいました。
修学旅行まで、残り3日、
今回は情報処理部とは関係のない話題でしたが、これからも情報処理部をよろしくお願いします。
こんにちは。情報処理部です。
今回は3階の1年生廊下に掲示されている部活動紹介ポスターが部活ごとに個性的だったので、その中の気に入った2枚を紹介しようと思います。
~吹奏楽部~
様々な楽器と音符が描かれています。
楽器を細かいところで描いていて、絵が苦手な自分はこのような上手な絵を一度でも描いてみたいものです。
~美術部~
氷の世界を表現しています。
顧問の先生はペンギンが好きらしいので、それを思ってペンギンを描いたのでしょうか。
奥のキャンバスには学生服を身にまとったシロクマが描かれています。
他にもたくさんの部活動の紹介ポスターが掲示してありました。
今度、保護者学級がありますが、その際に掲示されていたら、ぜひ、保護者の皆様もご覧ください。
以上、情報処理部でした。
体験こんにちは。情報処理部です。
私たちは修学旅行で東京に行きます。
1日目は国会議事堂と東京ディズニーシーです。
2日目は組によって違う江戸職人体験をします。
3日目はお台場に行きます。
今回は2日目の江戸職人体験で体験する江戸風鈴についてかきます。
江戸風鈴は型を使わずに宙吹きをして作ります。
窯の中の温度は約1320度。先ほどのガラスを熱で溶かし、さお使って巻き取ります。
初めに、小さな玉を作ります。これは、鳴り口を作るための口玉になります。簡単そうに
見えますが、実際にやってみるとその難しさがわかります。さおを回しながら「ふぅー」と
空気を入れます。
それから、さおに針金を通してつるし糸を通す穴をあけます。そして一気に回しながら
空気を入れて膨らませます。
吹き終えたガラスはまだ7~800度ほどの熱を持っているので、一度砂の上で冷まします。
まだ、ひょうたんのような形をしています。10分~20分ほどしてさわれるようになったら、石を
使って口玉の部分を切り落とします。石で削ることによって、ギザギザとした切り口を作り、
いい音の風鈴を作ることができます。この切り口は、一つ一つ形が違うのでそれぞれ違う
音がします。
次は、絵付けです。絵具と筆を使って好きな絵を描いていきます。
江戸風鈴の絵付けはガラスの内側から行うのが特徴です。
なかなか難しいですが、内側から書くことで絵が長持ちします。切り口で指を切らないように
注意しながら絵付けをしていきます。絵付けが終わったら、短冊をつけて完成です。
ですが、実際に吹いて風鈴を作る作業はできず、風鈴に絵をかくだけなので、すこし残念です。でも、風鈴の内側から絵を描くのが楽しみです。難しそうで、きれいに描けるか不安ですが、上手に描けるように頑張りたいと思います!
参考:MATCHA 【夏】伝統工芸を体験!瑞江「篠原風鈴本舗」で江戸風鈴づくり。
5教科の中間テストが終わり、ほっと一息ついた今日の3時間目。机はテストの時と同じように列と列の間を大きく開けたままです。担任の先生がおもむろに配ったのは緑色のプリントでした。これは「Q-Uテスト」といって、学級の状態やその中での自分の居場所、また満足度や意欲などが測れると言われる心理テストのひとつです。
担任は子どものことをしっかり見ています。しかし、100%見ることができているかというと、残念ながらそれはとても難しいものです。ちょっとした表情や言動などを見逃さないようにしていますが、中学生になると表面に出てこない部分も多くあります。それをこのような客観的な分析テストを用いることで、担任が気づくことも多くあり、弥富市ではすべての小中学校で実施し、また、その分析についての研修を受けています。
学校ではこの結果をもとに、来月20日から教育相談を行います。