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もうすぐ始まる冬休み(12月14日)

 こんにちは、情報処理部です。

 みなさん楽しみの冬休みが近づいてきました。

 冬休みは宿題(課題)が夏休みよりたくさんあるのでしょうか?

 冬休みはみんなが楽しみにしていることがやってきます。

 クリスマス、お年玉 みんなはサンタさんを信じていますか?

 小さいころから信じてない人  

  小さいころは信じていたけど今は信じてない人

 今も信じている人 人それぞれだと思います。

 日本にはいませんが、スイスなどには本当にいるらしいです。

 いるとしたら、何を頼みますか?

 私たちのクラスの大半はお金、時間など可愛げのないことを言っていました。

 文房具やゲーム機のほうがよっぽどいいと思います。

 オーストラリアなどの南半球の国々は夏にクリスマスが行われます。

 サンタの格好をしたおじさんが海からサーフィンに乗ってやってくるそうです。

 クリスマスソングといったら皆さんは何を思い浮かべますか?

 私たちはbacknumberのクリスマスソングやWe wish You a Merry Christmasなどを

 思い浮かべます。

 皆さん楽しい冬休みを!

ロボコンがありました。(11月5日)

広島とか大会とか11月上旬はいろいろ忙しかった情報処理部のロボコン組の広報担当(仮)です。

 

え?大会?って思った方。

 

情報処理部に参加大会が1つ増えたのです。
うまく説明できないので大会の詳細はこちらへ(愛知県のサイトへジャンプします)

 

11月5日(日)、吹上ホールで、あいち技能プラザが開催されました。そこで同時開催されたのが、私たちが出場した「アイチータ杯」です。
朝9時半に現地集合はいつも遅く起きる自分には大変でした。。(一人8時に来た人がいたそうで。)
会場に入り、大会の諸注意を聞いてから組み立て作業やプログラミングの調整に入りました。
(私たちは初参加だったのでロボットは組み立てた状態で持っていくことができ、プログラムに集中することができました。)
休憩、昼食をはさみ、競技前の車検となりました。規定のサイズに収まっているか、使用してはいけないパーツがないかなどをスタッフの方が調べ、無事に車検は通過しました。

 

いよいよ競技に入ります。競技は2回行います。

コースの詳細は下の画像をご覧ください。

(画像をクリックすると拡大表示されます)

1回目はなんと開始5秒で逆走し始めリタイア。 
1回目の競技後、さまざまな調整をし、2回目の競技。2回目はプログラムの設定ミスで途中で止まってしまいました。(申し訳なかったです、、byプログラム担当)

 

-得点-(1回100点合計200点満点中)

1回目:0点

2回目:20点

となりました。

今回は残念な結果となりましたが、次回挑戦する後輩には頑張ってほしいです。

おいしい焼きそば(12月13日)

午後、調理室からいい香りがしてきます。この日は、I組とJ組が合同で調理実習をしていました。メニューは「焼きそば」子どもたちの大好きな献立のひとつです。
 
フライパンがだいぶ古くなっていましたので、新たに買い足したピカピカのフライパンに油を引いて、
「ジュー」
という心地よい音と、野菜や麺が焼けるにおい。もうこれだけでよだれが…(笑)
I組・J組では、一人一人がもっている力を少ない人数の中できめ細かく高めることで、将来、自分で生きていく力を身につけさせることを大きなねらいにして日々指導しています。この調理実習は、まさにそれ一環です。
給食を食べた後だというのに、しっかりと完食しました!!

弥富から未来へ!(12月12日)

弥富市のもっとも南にある広大な土地が、今、とても注目をあびていることを知っていますか?
 
2011年の東日本大震災をきっかけに、それまで当たり前のように使っていたエネルギーについて、「このままでいいのか?」という声が高まってきました。化石エネルギー(石油・石炭・ガスなど)はいつかは底をつくだろうし、原子力発電は万が一の事故が心配、ということで、「再生可能エネルギー」にスポットライトが当たり始めました。そして、その一つである太陽光発電、それもとても大きな「メガソーラー発電所」が建設されたのが木曽岬干拓地です。そこのナゴヤドーム20個分(78ha)の敷地に20万枚のソーラーパネルを敷き詰め、発電を開始したのが2014年12月でした。ここでは、約14500世帯が1年間に使用する電力を発電できるそうです。弥富市の総世帯数が約17500世帯(11月現在)ですから、実に約90%近くをここで発電できる計算になります。
 
今日、その発電所を建設された「丸紅」の方が愛知県の担当の方とともにお越しくださいました。それは「地域貢献」ということで、地元の小中学生に電気のこと、エネルギーのこと、そして未来のことを知ってもらうためだそうです。理科の実験で使う「磁化用コイル」も贈呈いただきました。ありがとうございました。
私たちの住んでいる弥富が、もしかしたら「未来に一番近い街」かもしれませんね。

ピカソになって広島を描く(12月11日)

「ゲルニカ」をご存知でしょうか。
 
「ゲルニカ」はスペイン北部にある町です。1937年、スペイン内戦に介入するかたちでそのゲルニカにドイツ軍が無差別空爆を行いました。この空爆は焼夷弾が初めて本格的に使われた空襲で「史上初の無差別空爆」とも呼ばれています。当時、フランスのパリでその報を聞いたピカソは、自分の祖国であるスペインが焼け野原となったことに大きな悲しみと怒りを覚え、それを「ゲルニカ」として世に送り出しました。描かれているもの一つ一つをよく見ると、そこにはピカソが感じた悲しみや怒りがさまざまな形で描かれています。
 
それから80年たった今年11月、2年生は広島へ出かけました。そこで目の当たりにした原子爆弾による惨状。そこを必死の思いで生き延びた被爆者の思い、等々。子どもたちはそこで何かを感じ、多くのことを考えました。今、それを新聞のようにまとめる作業を行っています。それとあわせて、美術の時間にその思いを絵で表しました。一人一人が感じたことを描き、それを切り取って黒い画用紙に貼ってクラスで1枚の「ゲルニカ-広島版-」を制作しました。
今、懇談にあわせてそれが教室の廊下に展示してあります。

三重の虹(12月11日)

  金曜日に引き続き、個別懇談2日目。
  
  お昼過ぎに、空が暗くなり雨が降りました。教務の先生が雨雲予報で調べると、そんなに長く降るわけではなさそうなので、外の部活動は雨が上がるのを待って始めることになりました。
  
  懇談前に、簡単清掃では手の回らない階段等を掃除しながら、校舎内を回っていました。中庭を見ると、「狐の嫁入り」とも言いますが、太陽の光が差す中、まだ少し雨が降っていました。
  
  掃除機を持って職員室に戻ると、東の窓の方で数人の先生が集まって外を見ていました。
  雨が上がりの東の空を見ると、はっきりとした虹の向こうに、さらに大きな虹がかかっていました。
  「わぁ、二重の虹!!」
  「よーく見て!手前の濃い虹は、二つ重なっているよ」
  「あら、本当!じゃあ三重の虹だね」
  「何かいいことあるかなあ~?」

  プラザを見ると、外部活の準備を始めた子どもたちも、大きな三重の虹を見上げていました。
 
  みんなの心がほわっとしたひとときでした。
三重の虹

2学期個別懇談初日(12月8日)

 とても寒い日になりました。
 今日から、来週の月曜日、火曜日と3日間予定されている、2学期の個別懇談が始まりました。廊下で待つ子どもたちの表情は少しかためですが、保護者の方と一緒にいるので、学校で見せる表情とは少しちがっているように感じます。また、廊下の窓越しには、保護者と仲良くならぶふたつの背中が見えます。

  2学期の学校での生活や学習の様子をお伝えしたり、ご家庭での様子を教えていただいたりして、子どもたち一人一人について情報交換し、3学期に向けて「がんばろう」と思えるような、そんな懇談にできたらと思います。

  特に3年生は、進路に向けた大事な懇談になります。学年主任や進路指導主事も、コンピュータやプリンターを図書室に持ち込み、進路決定したら情報を入力したり、懇談でさらに詳しい説明が必要な場合に備えて、資料を用意したりしています。どの生徒も、それぞれの進路に向かって一歩進めることができることを願っています。

  懇談の期間中、アルミ缶やバザー用品、新聞紙、段ボール、牛乳パックなどの資源回収も行っています。そろそろ年末の大そうじに取りかかっているご家庭もあるかと思います。資源回収にご協力をお願いします。
個別懇談2  (1) 個別懇談2  (2)

美味しそう!スイーツデコ(12月7日)

 今日は、特別支援学級の子どもたちが、「スイーツデコ」をしました。
 スポンジを丸く切ったケーキ台に、シリコンを生クリームに見立てて塗り、ホイップクリームのように飾ります。その上に、秋頃から紙粘土で作りためてきたクッキーや小さいケーキ、造花などで思い思いにデコレーションしました。
 どの子の作品も、クリスマスムードにあふれ、それぞれの個性が出ていて、可愛らしく、美味しそうに仕上がっていました。今日参加できなかった生徒は、後日作成するそうです。
 見せてもらった私たちは、「目で」おいしくいただきました。
スイーツデコ1 スイーツデコ2

弥中壁画(12月7日)

それはちょうど1か月前のことです。いつもは明るい日差しが差し込む3階の美術室が真っ暗になり、そこにほのかな明かりが灯ったり消えたりしていました。のぞいてみると、白い紙をくしゃくしゃにして、それをゆっくり広げていました。そして、さらにそこに懐中電灯の光を当てていました。実はこれは、教室を洞窟に見立てて、人類最初の絵画である「壁画を作ろう」という授業でした。紙の折りじわはもちろん、光の当たり具合によっても、鳥に見えたり動物に見えたり、中には謎の物体が浮かび上がったりと、子どもたちの想像力がかき立てられた時間でした。
その後、色をつけ「壁画」を作り上げてきました。そして今日は、いよいよその鑑賞会です。まず自分の作品の見どころや工夫した点をアピールし、班でそれを見合います。「へぇ」「すごいなぁ」と思ったところを互いに出し合うと、照れながらもうれしそうで、そこに新たな気づきもありました。後半は全体で鑑賞します。教室をぐるぐる歩きながら友達の「壁画」を見て回りました。
授業の切り口やアプローチの仕方を少し工夫したことで、子どもたちのもっている意欲や能力がぐっと引き出されたように思います。

チュンチュン(12月6日)

「○○おろし」という言葉が全国各地にあります。有名なところでは、野球の阪神タイガースの応援歌「六甲おろし」を思い浮かべる方も多いと思います。そして、この地方でも「鈴鹿おろし」「伊吹おろし」などをよく耳にする季節になりました。山から吹き降ろす風をそう呼ぶわけですが、途中にさえぎる地形や建物がないとそれはかなり遠くまで届き、ここ弥富にも伊吹おろしが吹き、寒さを増大させています。
寒さだけではなく、最後まで木々にしがみついていた葉もその北風に吹き飛ばされて、今は枝だけになっています。
 
と、そう思っていました。しかし、校舎の窓からふと見るとたくさんの葉がついているではありませんか!?「あれ、確か葉は全部落ちたはずだけど…」と近くへ行って見てみると、
「チュンチュン」
という鳴き声が。葉だと思っていたのはスズメの群れだったのです。田にあった稲の切り株から短く伸びた稲がわずかながら穂をつけ、それをついばみに寄ってきて、時折、こうやって木の枝に留まって羽を休めているようです。
しかし学校の周りの田の切り株も、トラクターで耕されつつあります。スズメたちはそんな様子をどう見ているのでしょうか。

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