- 2025.7.5夏大会、女子バスケ海部地区大会(7/5)
- 2025.7.5夏大会、男子卓球部海部地区大会(7/5)
- 2025.7.5夏大会、柔道部海部地区大会(7/5)
- 2025.7.1ブロック別リーダー会(6/30)
- 2025.6.30夏大会、女子ソフトテニス部海部地区大会(6/29)
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こんにちは、情報処理部です。
みなさん楽しみの冬休みが近づいてきました。
冬休みは宿題(課題)が夏休みよりたくさんあるのでしょうか?
冬休みはみんなが楽しみにしていることがやってきます。
クリスマス、お年玉 みんなはサンタさんを信じていますか?
小さいころから信じてない人
小さいころは信じていたけど今は信じてない人
今も信じている人 人それぞれだと思います。
日本にはいませんが、スイスなどには本当にいるらしいです。
いるとしたら、何を頼みますか?
私たちのクラスの大半はお金、時間など可愛げのないことを言っていました。
文房具やゲーム機のほうがよっぽどいいと思います。
オーストラリアなどの南半球の国々は夏にクリスマスが行われます。
サンタの格好をしたおじさんが海からサーフィンに乗ってやってくるそうです。
クリスマスソングといったら皆さんは何を思い浮かべますか?
私たちはbacknumberのクリスマスソングやWe wish You a Merry Christmasなどを
思い浮かべます。
皆さん楽しい冬休みを!
広島とか大会とか11月上旬はいろいろ忙しかった情報処理部のロボコン組の広報担当(仮)です。
え?大会?って思った方。
情報処理部に参加大会が1つ増えたのです。
うまく説明できないので大会の詳細はこちらへ(愛知県のサイトへジャンプします)
11月5日(日)、吹上ホールで、あいち技能プラザが開催されました。そこで同時開催されたのが、私たちが出場した「アイチータ杯」です。
朝9時半に現地集合はいつも遅く起きる自分には大変でした。。(一人8時に来た人がいたそうで。)
会場に入り、大会の諸注意を聞いてから組み立て作業やプログラミングの調整に入りました。
(私たちは初参加だったのでロボットは組み立てた状態で持っていくことができ、プログラムに集中することができました。)
休憩、昼食をはさみ、競技前の車検となりました。規定のサイズに収まっているか、使用してはいけないパーツがないかなどをスタッフの方が調べ、無事に車検は通過しました。
いよいよ競技に入ります。競技は2回行います。
コースの詳細は下の画像をご覧ください。
1回目はなんと開始5秒で逆走し始めリタイア。
1回目の競技後、さまざまな調整をし、2回目の競技。2回目はプログラムの設定ミスで途中で止まってしまいました。(申し訳なかったです、、byプログラム担当)
-得点-(1回100点合計200点満点中)
1回目:0点
2回目:20点
となりました。
今回は残念な結果となりましたが、次回挑戦する後輩には頑張ってほしいです。
午後、調理室からいい香りがしてきます。この日は、I組とJ組が合同で調理実習をしていました。メニューは「焼きそば」子どもたちの大好きな献立のひとつです。
フライパンがだいぶ古くなっていましたので、新たに買い足したピカピカのフライパンに油を引いて、
「ジュー」
という心地よい音と、野菜や麺が焼けるにおい。もうこれだけでよだれが…(笑)
I組・J組では、一人一人がもっている力を少ない人数の中できめ細かく高めることで、将来、自分で生きていく力を身につけさせることを大きなねらいにして日々指導しています。この調理実習は、まさにそれ一環です。
給食を食べた後だというのに、しっかりと完食しました!!
弥富市のもっとも南にある広大な土地が、今、とても注目をあびていることを知っていますか?
2011年の東日本大震災をきっかけに、それまで当たり前のように使っていたエネルギーについて、「このままでいいのか?」という声が高まってきました。化石エネルギー(石油・石炭・ガスなど)はいつかは底をつくだろうし、原子力発電は万が一の事故が心配、ということで、「再生可能エネルギー」にスポットライトが当たり始めました。そして、その一つである太陽光発電、それもとても大きな「メガソーラー発電所」が建設されたのが木曽岬干拓地です。そこのナゴヤドーム20個分(78ha)の敷地に20万枚のソーラーパネルを敷き詰め、発電を開始したのが2014年12月でした。ここでは、約14500世帯が1年間に使用する電力を発電できるそうです。弥富市の総世帯数が約17500世帯(11月現在)ですから、実に約90%近くをここで発電できる計算になります。
今日、その発電所を建設された「丸紅」の方が愛知県の担当の方とともにお越しくださいました。それは「地域貢献」ということで、地元の小中学生に電気のこと、エネルギーのこと、そして未来のことを知ってもらうためだそうです。理科の実験で使う「磁化用コイル」も贈呈いただきました。ありがとうございました。
私たちの住んでいる弥富が、もしかしたら「未来に一番近い街」かもしれませんね。
「ゲルニカ」をご存知でしょうか。
「ゲルニカ」はスペイン北部にある町です。1937年、スペイン内戦に介入するかたちでそのゲルニカにドイツ軍が無差別空爆を行いました。この空爆は焼夷弾が初めて本格的に使われた空襲で「史上初の無差別空爆」とも呼ばれています。当時、フランスのパリでその報を聞いたピカソは、自分の祖国であるスペインが焼け野原となったことに大きな悲しみと怒りを覚え、それを「ゲルニカ」として世に送り出しました。描かれているもの一つ一つをよく見ると、そこにはピカソが感じた悲しみや怒りがさまざまな形で描かれています。
それから80年たった今年11月、2年生は広島へ出かけました。そこで目の当たりにした原子爆弾による惨状。そこを必死の思いで生き延びた被爆者の思い、等々。子どもたちはそこで何かを感じ、多くのことを考えました。今、それを新聞のようにまとめる作業を行っています。それとあわせて、美術の時間にその思いを絵で表しました。一人一人が感じたことを描き、それを切り取って黒い画用紙に貼ってクラスで1枚の「ゲルニカ-広島版-」を制作しました。
今、懇談にあわせてそれが教室の廊下に展示してあります。
それはちょうど1か月前のことです。いつもは明るい日差しが差し込む3階の美術室が真っ暗になり、そこにほのかな明かりが灯ったり消えたりしていました。のぞいてみると、白い紙をくしゃくしゃにして、それをゆっくり広げていました。そして、さらにそこに懐中電灯の光を当てていました。実はこれは、教室を洞窟に見立てて、人類最初の絵画である「壁画を作ろう」という授業でした。紙の折りじわはもちろん、光の当たり具合によっても、鳥に見えたり動物に見えたり、中には謎の物体が浮かび上がったりと、子どもたちの想像力がかき立てられた時間でした。
その後、色をつけ「壁画」を作り上げてきました。そして今日は、いよいよその鑑賞会です。まず自分の作品の見どころや工夫した点をアピールし、班でそれを見合います。「へぇ」「すごいなぁ」と思ったところを互いに出し合うと、照れながらもうれしそうで、そこに新たな気づきもありました。後半は全体で鑑賞します。教室をぐるぐる歩きながら友達の「壁画」を見て回りました。
授業の切り口やアプローチの仕方を少し工夫したことで、子どもたちのもっている意欲や能力がぐっと引き出されたように思います。
「○○おろし」という言葉が全国各地にあります。有名なところでは、野球の阪神タイガースの応援歌「六甲おろし」を思い浮かべる方も多いと思います。そして、この地方でも「鈴鹿おろし」「伊吹おろし」などをよく耳にする季節になりました。山から吹き降ろす風をそう呼ぶわけですが、途中にさえぎる地形や建物がないとそれはかなり遠くまで届き、ここ弥富にも伊吹おろしが吹き、寒さを増大させています。
寒さだけではなく、最後まで木々にしがみついていた葉もその北風に吹き飛ばされて、今は枝だけになっています。
と、そう思っていました。しかし、校舎の窓からふと見るとたくさんの葉がついているではありませんか!?「あれ、確か葉は全部落ちたはずだけど…」と近くへ行って見てみると、
「チュンチュン」
という鳴き声が。葉だと思っていたのはスズメの群れだったのです。田にあった稲の切り株から短く伸びた稲がわずかながら穂をつけ、それをついばみに寄ってきて、時折、こうやって木の枝に留まって羽を休めているようです。
しかし学校の周りの田の切り株も、トラクターで耕されつつあります。スズメたちはそんな様子をどう見ているのでしょうか。