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後期委員長選挙を行いました。(10月12日)

今朝は、秋を飛ばして冬を感じるような寒さとなりました。登校時には「寒い、寒い」とつぶやきながら校門を通り過ぎる生徒が何人もいました。
そんな寒さに震える朝とは一転し、6時間目に行われた委員長立会演説は熱い気持ちがぶつかり合いました。
「自分たちからあいさつができる学校にしたい」「広報委員会でつくっている新聞を変えていきたい」など、自分の思いを自信をもって演説することができました。すでに当選が決まっている生徒会執行部の生徒と共に活躍してくれることを期待しています。
今日から部活動中止期間です。来週の中間テストに向けて、しっかり学習に取り組めるとよいですね。特に3年生にとっては、大切な2学期です。
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学校訪問(10月11日)

今日は学校訪問でした。「学校訪問」というと、多くの方には耳慣れない言葉かもしれませんが、私たち教員にとってはとても重要な日です。弥富中学校の教育活動がどのように行われているか、子どもたちの様子は、教職員の様子は、施設や帳簿の管理は適切か、等々丸一日かけてご覧いただきそれについて指導を受ける日です。指導員として3名の方にお越しいただき、あわせて、海部教育事務所や弥富市教育委員会、学校評議員の方々にもお越しいただきました。
そんな特別な日ですから、朝から緊張感が漂っていましたが、先生たちには「いつもどおり行ってください」と声をかけ、教室へ送り出しました。それは、日頃から子どもたちは落ち着いて学習に取り組んでいるし、先生たちも、50分の授業の中に「ともに学びあう場面」を意図的に取り入れたり、大型モニターなどの機器を活用したりしていることを知っているからです。そして、その言葉通りの様子を見せてくれました。
子どもたちが下校した後に行った協議会では、今日の授業についてどうだったかを互いに意見交換し、これからの授業づくりに生かすことができました。指導員の先生たがからは、
・とても落ち着いた学習ができている
・道徳の授業が定着している
・環境が整えられていて安全面にも配慮されている
などのおほめの言葉をいただく一方で、
・おとなしいがたくましさに欠ける
・そのためにもっと子どもをほめてもよいのではないか
という指摘もいただきました。
自信を深めた部分はこれからも進め、改善すべきところは修正し、また明日から気持ちを新たにして取り組んでいきたいと思います。
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貴重な屋内練習(10月10日)

朝から曇り空だったものの、なんとか雨が降ることなく給食を終えましたが、そうじの時間に突然、ざーっと大粒の雨が落ちてきました。外そうじをしていた子が慌ててひさしの下に身を寄せたほどです。
その雨もじきにあがり、午後の授業を終え、「さぁ、部活だ!」と思った矢先にまた雨が…。部活動のない3年生の多くはカッパを着ずに家路を急ぎます。
「風邪、ひくなよ」
と何度も声をかけながら見送りました。
1・2年生の部活動も、当然、外ではできませんので、屋内での活動となりました。コミュニケーションホールでは、サッカー部が体育館から跳び箱の一番上の段を持ってきて、そこで大きくジャンプしてヘディングをする練習をしていました。滞空時間が長くなり、空中での体の使い方を習得する、とてもよい方法だと感心して見ていました。また、2階の廊下では野球部が新しいボールを手にしていました。先日の中日少年野球海部支所大会で優勝した野球部は、今月末から県大会へ出場します。その大会で使用するボールが、これまで使っていたボールより少し大きく、また硬いボールのようで、硬式ボールに近い感じだそうです。それに慣れるために部費でそのボールを買い、
「家でもボールを握って、感覚をつかんでおくように」
と子どもたちに手渡されました。
これからテスト週間、そして冬時間と、部活動をする時間が今まで以上に少なくなります。そんな中、雨でもこんな工夫で練習をしている子どもたちでした。
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PTA給食物資点検(10月10日)

 

今年になって4回目の給食物資点検が、PTA健康委員さんによって行われました。
今日の給食は、
 
八宝菜
ミンチカツ
チンゲンサイの中華サラダ
ブルーベリーゼリー
ごはん
牛乳
 
でした。たくさんの種類の野菜を使った献立ですので、点検もそれらの野菜の鮮度や状態はもちろん産地や価格なども入念に確認しました。栄養教諭から、
「野菜の値段が高くなっています」
という話を聞き、家庭で毎日の食事に頭を悩ませている保護者としても切実なことが分かります。しかし、そんな時でも国産、特に地元産にだわった野菜はどれも新鮮で大きなもので、それらを使ってこれまでと変わらない費用でおいしい給食が提供されていることに、あらためて感謝しました。

朝礼(10月9日)

10月9日朝礼校長講話
↓(下の添付ファイルをクリック)

添付ファイル

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市民体育祭(10月8日)

雲ひとつない青空の中、第13回弥富市民体育祭が文化広場で行われました。この日は、中学生も市民の一人として参加してほしいと考え、部活動を中止にしました(一部、先週末の大会が雨で延期になり試合及び直前練習にした部もあります)。
玉入れや綱引きでは学区の大人の人たちに混じって楽しく参加しました。退場門で参加賞のお菓子などを手にしてニコニコしている顔を見ると、こちらまでうれしくなりました。
そして、そんな中学生が注目を浴びる「学区別混合リレー」の時が来ました。中学生はそれぞれ3人が出場し、女子は半周男子は1周を走ります。まだ部活動の現役の1.2年生に混じり部活動を引退してしばらくたつ3年生もいます。部もさまざまで、チームメイトが別々のバトンを持って走るのもめったに見られない光景でした。全力で走る姿、それを応援してくれる学区の方々。
市民としていつまでもこういう行事に参加してくれる子たちであってほしいと願う一日となりました。
なお、総合優勝は「桜・日の出学区」が獲得しました。

前期通知表を手に(10月5日)

6時間目。すべてのクラスを学級活動の時間にして、前期の通知表を子どもたちに手渡ししました。
 
教室を自習体制にし、担任は廊下で一人ずつ呼びます。出席番号順ですが、呼ばれるまでドキドキするのはどうも慣れない様子です。呼ばれて、先生の近くに行きます。一人1分ほどしか時間が取れないこともあり、多くの先生はすぐに通知表を広げて見せ、
「どうだった?」
と声をかけます。がんばったという実感がある教科の成績が上がっていた子は、小さく、
「よしっ!」
とこぶしをにぎりました。反対に、
「え、なんで…」
と次の言葉が見つからない子も。聞けば、テストなどもよかったそうですが、それが結果として表れていなかったようです。テストは成績(評定)を決める大きな要素ですが、それがすべてではありません。作品や提出物、日頃の授業中のノートやワークシート、発言などさまざまなものを含めて総合的に判断して、A・B・Cという評価を観点別に行い、そこから評定を出しています。
「教科の先生に、『このBをどうすればAにできますか』って聞いてごらん」
手にした通知表は、あくまでも今の段階での評価であり、これで子どもたちのすべてが決定付けられるわけではありません。ほんのちょっとでBになったのであれば、もうひとがんばりでAになれる可能性があるわけです。そんなふうに、次に繋がるような活用をしてほしいと思います。
「先生、こっち側(通知表の右側)って進路で見られますか」
「もちろん、全部見るよ」
「よし、後期もがんばろ!」
進路に関係するからという動機はどうかと思いますが、手にした通知表でもう次を見ていた子がいたことをうれしく思います。ご家庭でも、ぜひそんな見方をしていただき「これからどうしていくのか」を親子で語り合うきっかけにしていただけたらと思います。

読書の秋(10月4日)

夏休み、学校祭と過ぎ、気がつけば10月。朝夕もめっきり涼しくなりました。
校内を歩いていると、いろいろな所に秋を感じます。今日はそんな中から、図書室を紹介します。図書室といえば、文字通り「読書の秋」の本丸。日々忙しい中学生ですが、そんな中でもぜひ本のページをめくってほしいものです。
図書室の入口には、今年4月から取り組んでいる「いま、みんなで○○○冊読んでるよ!」という掲示があります。毎月の貸し出し冊数をここに紹介することで、少しでも多くの子が本を読んでくれればという思いで、文化委員や国語科の先生が取り組んでいます。9月の分がそこに加わりました。9月は学校祭一色だったこともあり、これまででもっとも少ない44冊でした。少ないのは寂しいですが、これは仕方がないですね。合計は532冊となりました。
その入口を入ると、カウンターの横に「弥中生はどんな本を読んでいるのかな?」というボードがお目見えしました。赤のモミジと黄色のイチョウをかたどった紙に、読んだ本、おすすめの本を自由に書いて貼っていきます。
今月16日から、冬時間となり午後の部活動がなくなり、これまでより少し時間ができると思います。そんな時にスマホやゲーム、テレビではなく本を開いてほしいと思います。
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イワシのかば焼(10月3日)

体操服に着替え、小学校の家庭科の授業で作ったエプロンをしてニコニコ顔の1年生が入ってきた調理室に、
「キャー、ムリ、ムリ」
という悲鳴に似た声が響き渡るのに、そんなに時間はかかりませんでした。
 
今日は、1年生の調理実習。テーマは「イワシのかば焼き」です。ただかば焼きを作るだけではなく、今や多くの家庭で使われているレトルト食品や缶詰などと比較することがねらいとなっています。ですから、まずは生のイワシを包丁を使わずにさばくところからはじめ、それをフライパンでかば焼きにします。そして、最後にイワシの缶詰を温めて、それと食べ比べ、それぞれの長所や短所を話し合う授業です。
さて、問題は、そのイワシの調理です。先生から、
「包丁を使いません」
「えーっ、じゃ、どうやってやるの?」
「まず、頭をこうやって取って…」
「えーっ!」
「次におなか側を上にして、指でこうやって裂いていきます」
「ムリ、ムリ、絶対にムリ!」
でも、中には、
「オレ、魚、さばいたことあるよ」
という子もいました。
一人一匹ずつのイワシを恐る恐るしっぽを持ちますが、そこからなかなか次へ進めません。でも、意を決して少しずつはらわたを出したり骨を抜いたりします。ぜひ、子どもたちと小さなイワシとの格闘をご覧ください。→ここをクリック
それでもなんとかうまく開くことができ、フライパンで焼き始めると、調理室は香ばしいにおいに包まれ、それまでの悪戦苦闘から開放されました。
そして、最後に缶詰のイワシとの食べ比べです。
「どう、どっちがおいしい?」
「こっち!」
と自分が焼いたイワシを指差しました。もちろん比較は味だけではありませんが、よい実習、よい経験をしたようです。
ちなみに、今日の給食もイワシでした(笑)

楽しみだなぁ(10月2日)

心地よい風が吹く午後、保健室の前にある花壇で声がしたので行ってみると、I組とJ組の子たちが自分たちの畑で作業をしていました。
 
I組・J組の子は、その子のもっている特性に応じて交流学級へ出かけ、そのクラスのこと一緒に授業を受けることも多くあります。この時間も、体育をはじめいくつかの授業にいっている子がいて、全員集合というわけにはいきませんでしたが、4人の子がスコップでせっせと土を掘り起こしていました。
「何してるの?」
「畑をつくってます」
「ここで何を育てるの?」
「いも!」
「じゃがいも!」
「さつまいもが好きなんだけどなぁ」
「わたしは、さといもが好き!」
と手と同じくらい口が動いてにぎやかな畑づくりです。
あらかじめ石灰をまいておいて土をスコップで深いところまでほぐし、そのあとは畝(うね)を上手に作りました。そして、そこにていねいに肥料の粒をまいていきます。
 
おいしいおいもさんができるかな。
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