読書の秋(10月4日)

夏休み、学校祭と過ぎ、気がつけば10月。朝夕もめっきり涼しくなりました。
校内を歩いていると、いろいろな所に秋を感じます。今日はそんな中から、図書室を紹介します。図書室といえば、文字通り「読書の秋」の本丸。日々忙しい中学生ですが、そんな中でもぜひ本のページをめくってほしいものです。
図書室の入口には、今年4月から取り組んでいる「いま、みんなで○○○冊読んでるよ!」という掲示があります。毎月の貸し出し冊数をここに紹介することで、少しでも多くの子が本を読んでくれればという思いで、文化委員や国語科の先生が取り組んでいます。9月の分がそこに加わりました。9月は学校祭一色だったこともあり、これまででもっとも少ない44冊でした。少ないのは寂しいですが、これは仕方がないですね。合計は532冊となりました。
その入口を入ると、カウンターの横に「弥中生はどんな本を読んでいるのかな?」というボードがお目見えしました。赤のモミジと黄色のイチョウをかたどった紙に、読んだ本、おすすめの本を自由に書いて貼っていきます。
今月16日から、冬時間となり午後の部活動がなくなり、これまでより少し時間ができると思います。そんな時にスマホやゲーム、テレビではなく本を開いてほしいと思います。
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