- 2025.1.10雪の日の朝(1/10)
- 2025.1.73学期始業式(1/7)
- 2024.12.232学期終業式(12/23)
- 2024.12.16朝礼(12/16)
- 2024.12.15愛知県中学生バレーボール新人大会(12/14)
少し緊張した表情のJIN先生がそこにいました。
3時間目の1年C組の英語の授業は、ALTのJIN先生との授業です。でも、教室の後ろにはバインダーを手にした二人のお客様がみえ、その授業の様子をじーっと見てみえます。この方々は、ALTの先生を派遣してくださっている会社の方で、定期的にこうやって学校へみえ、ALTの先生の指導力や子どもへの接し方、英語の先生とのコミュニケーションなど、さまざまな観点で授業をご覧になられます。授業が終わったあとは、1時間ほど面談もされました。JIN先生にとっては緊張した時間だったでしょうが、学校としては、こうやって指導いただけることはとてもありがたいことです。
実は来週は、私たちが緊張する番です。「学校訪問」といって、教育委員会の方々をはじめ多くの方々が午前中に授業をご覧になり、午後には、さまざまな書類の確認やら参観した授業等についてのご指導をいただく日です。緊張はしますが、子どもたちにきちんと向き合うために、JIN先生同様、大切な機会としたいと思います。
朝礼校長講話(11月6日)
明日から2年生が広島での「平和学習」に出かけます。そして、学校に残った1先生は、市の社会福祉協議会の協力を得て「福祉実践教室」を行います。これらの機会をとおして、少しでも自分の考えが広まったり深まったりしてくれたらと期待します。
また、それらの経験をすでにすませた3年生は、その成長した姿を卒業アルバムに残します。
そんな週の始まりを落ち着いた雰囲気で迎えました。
さわやかな青空のもと、三ツ又池公園を会場に、海部地区駅伝大会が行われました。今年の中体連の最後を飾る締めくくりの大会です。また駅伝部はないので、全校から希望者を募ってチームを編成する、まさに「オール弥中」で臨む大会です。各クラスから寄せられた応援メッセージをつないでつないで作られた横断幕が会場に貼られ、レース前の選手たちはそれをひとつひとつ見入っていました。
今年は男女ともユニホームとたすきを新調しました。男子は黒に青と白いライン、女子は白に赤と朱色のラインです。たすきは駅伝ランナーのあこがれである箱根駅伝仕様の、「弥富中学校」と金色で刺しゅうされたものにしました。
女子は常に上位を狙える位置をキープしてたすきをつなぎ、昨年よりもタイムも順位も上回る7位(49分54秒)でした。男子は、昨年度の優勝校というプライドとプレッシャーを背負っての戦いです。もちろん、他の学校の目標にもされます。そんな中で、こちらも優勝争いに絡みながらたすきをつないでいきました。結果は4位(57分32秒)でした。
こんにちは!情報処理部です!!
もうすっかり冬ですね。。秋が恋しいです。。。
さて、実力テストも終わり、2年生は広島研修の日が近づいてきました(*^。^*)
ここで広島研修で楽しみなことを厳選して紹介したいと思います。
まず広島へは、新幹線で行きます。新幹線は普段あまり乗らないので、ちょっとわくわくします。
宿泊先は、江田島青少年交流の家!!友達の学校では見られない貴重な髪をおろしたスタイルがみられるのはとっっても重要です!!!
二日目には平和記念資料館に行きます。原爆について、実際のものを見ることはなかなかないので目に焼き付けておきたいと思います。
こんなかんじで楽しみがいっぱいですが、あくまで研修。
しっかり平和について勉強してきます。
「天災は忘れたころにやってくる」
この地域に巨大地震が発生し、その後、津波の恐れがあるという想定で避難訓練を行いました。しかも、同じ想定で、弥富中学校の周辺にある大藤保育所、はばたき幼稚園、大藤小学校も訓練を行い、最終的にはこのあたりで一番高い建物である弥富中学校に避難をするという訓練です。
地震が起きたとう想定時刻からしばらすると、はばたき幼稚園の子が手をつないでやってきました。年少児は乳母車に数人ずつ乗って先生がそれを押しての避難です。ほどなくして、大藤小学校、そして、救命胴衣をつけた大藤小学校の高学年の子の手をぎゅっと握った大藤保育所の子たち。みんな、神妙な表情です。着いた子たちから順々に校舎の3階に避難をします。そこに、一旦、運動場に避難した中学生が合流します。「少しでも高いところへ」という鉄則通り、教室はもちろん、廊下にもぎゅうぎゅう詰めですわりました。想定していたよりも多くに子が避難できるということが分かりました。
昨年に続き2回目ですが、新たな発見や改善点も見つかりました。これを実際につかうことがないことを願いますが、いざという時に子どもたちの大切な命を守るために、しっかり取り組んでいきたいと思います。
こんにちは、情報処理部です。
私たち一年生にとっては初めての実力テスト。
中間テストからあまり日が経っていませんが、
連続して行われるテストにちょっぴりクラスもピリピリしていました。
テストが終わると、みんな吹っ切れたようにはしゃいでいて、
私もクラスメイトたちと集まってテストのことについて話していました。
あとは結果が返ってくるのを待つのみです。
2週続けて台風接近のために荒れた天気となりましたが、どうやら今度の土曜日はいい天気になりそうです。その日は、今年の中体連の大会の最後を締めくくる駅伝大会です。あと3日となった今日、男女そろって大会会場の三ツ又池公園に出かけ、コースを試走しました。
学校を出た時はまだ明るかったのが、着いた時には西の空が赤く染まっていました。そんな夕焼けに向かい、時には背にして池の周囲を走ります。静かな秋の夕暮れに、
「4分」「4分10」「4分20」
と、顧問の先生の声が遠くまで届き、それが背中を力強く押してくれます。
実際のコースを走ることで、抜きどころや我慢するところなどが分かり、ベース配分なども考えられます。チームメイトと、
「この坂で一気にスピードを上げてついてこれないようにしないと」
と、話している姿も見られました。
全員がゴールした時には、さっきまで赤く染まっていた空がだいぶ暗くなっていましたが、公園の照明灯が子どもたちの額の汗を輝かせていました。
昨日、南ブロック(弥富市・蟹江町・飛島村)小中学校の養護教諭研修会が行われ、多くの研修や情報交換がされましたが、その中で、相談支援事業についての紹介がありました。これは、「障がいのある方とそのご家族のための」と副題がついています。
今、小学校では就学時健康診断が行われており、来年4月に小学校に入学するお子さんやそのご家族がわくわくした気持ちでお出かけだと思います。しかし、その一方で、「うちの子は大丈夫かしら?」「他の子と比べて、少し遅いような…」と不安を感じる場面もあろうかと思います。中学校でもそれは同じで、集団の中に身を置くお子さまを見た時に、ご家庭ではあまり気にならなったことが、いろいろと気になってくるものです。そんな時に、学校や教育委員会、そしてこの相談支援事業に載っている専門機関に相談されてはいかがでしょうか。
中学校では、6年生のお子さんはもちろん、5年生のお子さんをおもちの保護者の方からも相談を受け、実際に校内を見学していただいたり授業を参観していただくこともあります。早め早めにご相談いただいたほうが、学校としても一緒に考えることができますので、遠慮なくご相談ください。