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私たち二年生は今日3月1日から卒業式の練習が始まりました。
起立・礼・着席の練習、国歌と校歌の練習をしました。
基本的な動作ですが全員で息を合わせなければならなかったので
とても難しく感じました。
明日の三年生との合同練習では、三年生に劣らず一生懸命頑張ります。
本番の卒業式では三年生が快く卒業できるように全身全霊で挑みます。
卒業式まであと3日!
こんにちは、情報処理部です。
2月28日、三年生を送る会がありました。
僕たち一年生は、「生きる」という詩の朗読と、
「明日へ」という歌のプレゼントをしました。
二年生は、出し物で「ヤチュリーグ」というクイズをしていました。
三年生が、とても楽しそうでした。
それと、「ほらね」という歌を合唱してくれました。
三年生は、「3月9日」を歌ってくれました。とても感動しました!
それから、しおりのプレゼントもありました。
しおりには、ブロック旗の写真がプリントされていました。
その裏には、学校祭のブロックテーマが書かれています。
朝読の本のしおりとして、大切に使います!
こんにちは、情報処理部です。
昨日は3年生を送る会をしました。
私たち1年生は谷川俊太郎さんの「生きる」という詩を
各クラスの代表4~6名が一文ずつ読んでいきました。
その後、「明日へ」という歌を歌いました。
最初の授業の時はどのクラスも声が小さく歌詞も
はっきり覚えていませんでした。
けれど、本番当日ではみんなが大きな声で歌詞も間違えずうたえていました。
2年生は3年生の各クラスの代表の人に前に出てきてもらい
クイズを出しました。前に出ていない3年生や1年生も
隣の人と相談したり笑ったりして体育館にいる全員が一つになった気がします。
その後、「ほらね」という歌を歌いました。
さすが、2年生きれいな歌声が体育館中に響きました。
3年生からはブロック旗のしおりをもらいました。
そして、「3月9日」という歌をを歌いました。
3年生が歌っている途中もう3年生に会えないと思うと少し寂しくなりました。
もうすぐ2年生は最高学年に、1年生は先輩になります。
3年生がいなくなっても頑張ります。
心配をしていた春の嵐は、朝には雨もやみ風もいくぶんおさまっていて、子どもたちの登校に影響はありませんでした。
そしてお昼ごろには青空も少しずつのぞくようになってきました。その日差しがコミュニケーションホールの西側から差し込む頃、いつもと違った光景がそこにはありました。昨日の「3年生を送る会」で披露された3年生全員の名前のステンドグラスです。今日からコミュニケーションホールの手すりに場所を変え、登校した3年生を再び感動させてくれました。
午後からは、その色とりどりの光に見送られるように、3年生が靴に履き替え外へ出て「奉仕作業」をしてくれました。今年は、毎日教室からながめていた花壇に飛び石を敷いてくれました。大きな花壇ですが、途中に切れ目がないので、校舎前とグランドを行き来するのに大回りをしなくてはなりません。結果的に、花壇に足を踏み入れるということも起きていました。それを解消するために、パンジーをよけながら敷いてくれ、ちょっとしたアクセントにもなりました。
今日の6時間目は「3年生を送る会」でした。生徒会や学年が企画・運営をするもので、学校祭とはひと味もふた味も違った、とても楽しみにしていました。
1年生は「生きる」という詩の朗読で、成長した自分たちの姿を見てもらいました。2年生はクイズで場を和ませながらも、弥富中の思い出を振り返らせてくれました。そして、この日に向けて練習してきた合唱は、とてもすばらしいものでした。
○1年生合唱 「明日へ」
○2年生合唱 「ほらね」
きっと後輩たちの成長を感じてくれたことでしょう。
この後の生徒会企画は、3年生全員からとったアンケートをもとに構成されていました。たくさんの写真から3年間を振り返った時は懐かしい写真に体育館中に笑いがこだまし、「3年生のありがとう&ごめんなさい」では、一転してしんみりとした時間が流れました。自分たちの歩んできた3年間、そしてそのそばにいた友達・後輩・家族・先生への思いに胸が熱くなりました。
そして企画の締めくくりはカーテンの奥にありました。体育館の南側のカーテンが合図とともに開けられると、そこには3年生全員の名前がステンドグラスのように色とりどりに飾られていました。それを見た3年生は、
「うわぁ」
と言ったっきり、続く言葉が見つからないままずっと見ていました。
そんな後輩たちの思いをしっかりと受け止めた3年生。もちろん、それに負けない合唱「3月9日」で応えてくれました。
目標とする3年生がいたからこそ、1・2年生も成長できました。1・2年生が支えてくれたからこそ、3年生は弥富中の先頭を走ってくることができました。それを心の底から感じることができた時間でした。
1年生 「明日へ」 |
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2年生 「ほらね」 |
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3年生 「3月9日」 |
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何かにつけて、「最後の」という言葉がつくようになってきました。今日の今年度最後の委員会でした。3年生はすでに終えていますので、1・2年生のみの活動です。委員会によっては教室で後期の活動の反省をしているところもありましたし、いつものように活動をしているところもありました。通りがかった図書室では文化委員が、本の整理をしていました。各クラスに貸し出していた学級文庫を元あった場所に戻す活動です。こうした活動のおかげで、朝の読書タイムも支えられているのだと思いました。
1・2年生が委員会活動をしている中、ふと1階に目をやると、教室前の廊下でピンと背筋を伸ばしている子たちがいます。どうやら3年生のようです。そっと近づいてみると、その教室の中では面接練習が行われていました。公立高校受検に向けての練習です。部屋に入ってからの面接で緊張するのは当たり前ですが、こうして待っている時も緊張感をもっていられることは、とてもよいことだと思います。
およそ1か月ぶりの朝礼となりました。そして、気が
つけば、今日が3つの学年全部が揃う最後の朝礼です。久しぶりにも関わらず、教室からの移動はとても落ち着いてでき、いつもと同じ時刻に始めることができました。久しぶりだったこともあり、伝達表彰も多くありましたが、その間も緊張感をもって臨むことができました。
朝礼での話にも入れましたが、3年生とともに過ごす時間は残りあとわずかとなってきました。その間に、その後姿から多くのことを感じ、学び取ってほしいと思います。
いつもは体育の授業や部活動が行われる体育館が、休日の今日はさまざまな楽器の音色と手拍子であふれました。吹奏楽部が毎年行っている定期演奏会「冬の演奏会」が、今年は弥富中学校の体育館を会場に行われました。地域で活動してみえる「ヤトミウインドアンサンブル」と「ファミリーブラスドルチェ」との合同演奏会ですが、今年は弥富北中もそこに加わり、文字通り弥富の演奏会となりました。
弥富中学校はトップバッターで登場し、まだ緊張感が漂う中、
「美女と野獣」を奏でました。“体育館”だった会場は、この演奏で一気に“演奏会場”に変わりました。続いての曲は「恋」です。そう、学校祭文化の部で大きな拍手をもらったあの曲です。もちろん、キレッキレの恋ダンスも健在です。そして3曲目は「SING SING SING」です。ジャズのリズムに乗って、それぞれのパートが立奏をするところでは、大きな拍手もいただきました。
吹奏楽部の子が弥富中として演奏できるのは、わずか3年です。しかし、音楽が好きで入部した子、演奏の楽しさをそこで味わった子たちが、その3年間で楽器から離れてしまうことはとても寂しいことです。しかし、弥富にはこうした地域の受け皿があります。今日も多くの大人の方々に混じって高校の制服を着た卒業生もいました。こうした演奏会やそれに向けての合同練習会を通して、弥富の音色がつながっていく、そんな気がしました。
※曲名をクリックすると、演奏を動画でご覧いただけます。
前日、市長様にも「がんばってきてください」と励ましていただいた「北方領土に関する全国スピーチコンテスト」が東京で行われ、3年生の伊藤琢真くんが堂々としたスピーチを発表し、奨励賞を獲得しました!
「僕たちと北方領土」と題した作文は、伊藤くんが夏に、東海地区の中学生が参加した「北方領土を考える集い」で学んだことをきっかけに、北方領土の歴史的背景や、そこに深く関わる日本とロシアの立場・事情などに目を向けたものでした。そして、「北方領土問題が未だ解決していない一番の原因は、僕も含め、多くの国民の関心が薄いことだ」と気づき、中学生でもインターネットを利用して詳しい情報を手に入れたり、SNSを使ってその情報を広めたり関心を集めたりすることができるのではないか、と結んでいます。
全国大会への出場が決まってからは、文字ではなく言葉で聴く人に伝えるために強調すべきところで身ぶりをつけたり言葉の抑揚を工夫したりして練習を重ねてきました。昨日は、学年の合唱練習の中で時間をとってもらい、みんなの前で練習を兼ねて発表し、大きな拍手と励ましをもらって大会に臨みました。
卒業を間近に控えた今、大きなテーマにまっすぐに向き合うその姿はとても大きく見えました。
少しずつ春のような日差しを感じることが多くなってきたような気がしますが、今朝、校門の脇のカワヅザクラの枝に一羽の鳥が留まっているのを見ました。よく見ると少し緑がかった羽をしていました。ウグイスでしょうか。ウグイスは「春告鳥(はるつげどり)」の別名があります。弥富中に春を運んでくれたんですね。ウグイスが羽を休めていたカワヅザクラも、もうだいぶ芽がふくらみ、硬い外側の皮も割れていました。
そんな今日、校内を歩いていると、歌声が体育館から聞こえてきました。ひな壇を使っての合唱練習のようです。行っていたのは1年生でした。しばらく前から昼休みに各クラスで練習をしていたのを、今日、初めて体育館という広い場所で練習しました。2階のギャラリーから聴いていましたが、しっかり声は出ていたように思いました。音楽的な修正はまだ必要とのことですが、きっとすてきな合唱に仕上げてくれることと思います。この歌声が響く頃、きっと弥富中が春に包まれることでしょう。