弥富市立弥富中学校
  • HOME
  • 教育目標
  • 学校紹介
  • 弥富中TODAY
  • お知らせ
  • おたより

新着情報

  • 2025.8.22県民の皆様への知事メッセージ(8/22)
  • 2025.8.18出校日(8/18)
  • 2025.8.18情報処理部・全国パソコン技能競技大会(8/8)
  • 2025.8.5少年消防クラブ消防署体験入署(8/5)
  • 2025.8.4夏大会、野球部第69回中日少年野球大会愛知県大会(8/3)
最新の記事

教育相談(11月19日)

5時間目。廊下に1組の机といすが運び出されました。自習している教室の中の様子が見える側に担任が、それと向かい合うように子どもが座り「教育相談」が始まりました。
ひと言で教育相談と言ってもその内容はさまざまです。3年生のこの時期はどうしても進路が中心となります。
「コンコン」
「はい、どうぞ」
「失礼します」
入試の面接で生かせるように、この機会を利用して教室からそのいすに座るまでの練習をしているクラスもありました。
「どれくらい勉強しているの?」
そんな会話が聞こえました。
一方、1、2年生は勉強もですが、
「どう、最近、気になっていることはない?」
と友人関係や部活動など、子どもたちが抱えていることに目を向けています。もちろんこの教育相談で一人にかけることができる時間はとても短く、この中で解決することは無理ですが、「先生に相談すればいいんだ」「先生、気にかけてくれてたんだ」と思ってもらうことで、また別の機会に、
「そういえば、あのこと、どうなった?」
と声をかけることもできます。今日から始まった教育相談がそんなきっかけになることを願っています。

朝礼(11月19日)

今日も朝礼で多くのこの活躍を紹介することができました。特に、今日は「書写コンクール」の入選以上の子の表彰がありましたので、多くのこの名前が呼ばれました。それを聞いていて、「うん、うん」とうなずける子もいましたが、中には「残念だなぁ」と思うような返事の子もいましたので、その後の講話ではそのことを話しました。
   ↓
11月19日朝礼校長講話

スポーツ雑誌に載ります!(11月16日)

今日の朝の部活動はいつもと少し違った光景がありました。野球部がユニフォーム姿で練習をしていたのです。
 
実は、これは「standard愛知」という雑誌の撮影のためです。この雑誌は愛知県のアマチュアスポーツを中心に取り上げ、隔月に発行されている雑誌で、その12月末発行号に弥富中学校野球部が載ることになりました!この号は「愛知県の中学生少年野球大特集」という企画で、先月に行われた「第10回全日本少年春季軟式野球 愛知県大会」のベスト16に残ったチームにということで声がかかりました。弥富中学校は海部地区で優勝し、この県大会に出場し、惜しくも1回戦で結果的に準優勝した滝中学と対戦し、2対3で惜敗をしました。昨年のレギュラーが多く残っていて前評判の高かった滝中学に対しサヨナラ負けというとても悔しい思いをした野球部の子たち。しかし、悔しさと同時に、日々の練習をまじめにしっかりすればこのような大きな大会に出られるという手ごたえをつかんだ大会でもありました。
そして、今回の雑誌への掲載。ユニフォーム姿で朝練習する野球部の子たちは、とても誇らしげに見えました。

もうそんな時期(11月15日)

「はい、ここ見てぇ」
「笑ってね、ここだよ、ここ」
「はい、撮るよぉ」
と言った瞬間、パッと光りました。ここは来賓玄関を入ってすぐの「ふれあい教室」。昨日から3日間かけて3年生の卒業アルバム用の個人写真を撮っています。部活動の写真は学校祭直後に撮ったので、これが第2弾となります。個人写真ですから、広い部屋に写真屋さんと1対1で向き合うので、いやおうなしに緊張します。すると余計に、
「笑って、笑って」
の声がかかります。一人につき3、4回フラッシュが光りますから、それぐらいの枚数を撮ってくださっているのだと思います。
廊下で順番を待っている女の子たちは、胸のポケットからくしと手鏡を取り出し、ヘアースタイルや表情のチェックに余念がありません。

よかったらご家庭でも(11月15日)

先日行われたPTA健康委員会による「給食試食会」で召し上がっていただいた「鶏肉のレモン風味焼き」と「スタミナ団子汁」は子どもたちにも人気のメニューです。参加していただいた保護者の方々にも好評で、
「どうやってつくるんですか?」
というお尋ねをたくさんいただきました。
 
そこで、その「鶏肉のレモン風味焼き」と「スタミナ団子汁」、そしてそれと同じようにキムチを使った「キムタクごはん」のレシピをご紹介します。育ち盛りのお子さんのために、またご家族のために、ご家庭でもつくってみてはいかがでしょうか。

プログラミング(11月14日)

外の部を見て校舎内に入ってくると、コンピュータ室の前の廊下に数人の人影がありました。近づいてみると、情報処理部がロボットの動きを確認しているところでした。
情報処理部はおもにワープロ検定や情報処理検定などの資格への挑戦と、学校祭などの行事のプロモーションを中心に活動をしています。そこに、昨年度からロボットも加わってきました。ロボットを動かすプログラミングをパソコン側で行い、課題をクリアしていくものです。今年は、長方形の大きな白い紙の上に置かれたものを、ロボットのアームで持ち上げ、別の場所へ移動させるという、かなり難しい課題に挑戦しています。ロボットには色を識別できるセンサーがついていますので、そのセンサーを感知したらどう動くのか、どうアームを上下させるのか、をみんなで知恵を出し合いながらクリアしていきます。
5、6分ほど見ていましたが、最初はうまくその地点まで行けなかったロボットが、徐々にその精度を上げ、ひとつひとつの課題をクリアしていくと、子どもたちも、
「よっし!」
と手ごたえを感じていました。

地域の力を借りて(11月14日)

今朝もグランドから、体育館から子どもたちの元気のよい声が聞こえてきます。また、音楽室やその近くの教室からは楽器の音色も。日が短くなるこの時期、弥富中は「冬時間」制をとっていて、午後の部活動を休止しています。暗くなる前に子どもたちが安全に帰宅できるようにというねらいからです。そして、その分、朝の練習時間を10分延ばしています。
 
そんな中、柔道部と剣道部に外部指導者の姿がありました。それぞれ道着に着替えられ、子どもたちと一緒に汗を流し指導いただいていました。弥富中学校には多くの部があり、その中で、
・柔道
・剣道
・卓球
・サッカー
・吹奏楽
・なぎなた
が外部の方に助けていただいています。それぞれ、部活動のねらいをしっかりとご理解いただき、また顧問と連携をとりながら子どもたちに関わっていただいており、とても感謝しています。
IMG_2108 IMG_2097

広島と向き合う。自分と向き合う。(11月13日)

広島研修を終えて、2年生は今週からレポートづくりが始まりました。まず、しおりを見ながら2日間で見たことや聴いたこと、学んだことを思い出しました。書く内容を考え始めると、3年生の修学旅行のように「楽しかった!」という雰囲気はありません。平和記念資料館でいただいたハンドブックもじっと見ながら、改めて「戦争」や「平和」について、多くの生徒が深く考える静かな時間となりました。なかなか書く内容が決まらないのは、アイデアがないのではなく、書くことがありすぎてまとめられないのでしょうか。それとも、どうまとめることが今の自分の答なのかを考えているのでしょうか。
レポートの完成が待ち遠しいです。
RIMG0142 RIMG0143
RIMG0144

読書の秋(11月13日)

朝晩めっきり涼しくなりました。登校してくる子たちを見ていても、ウインドブレーカーを着ている子が多くなりました。しかし、部の朝練習を終えた子にとっては、それは心地よい風に変わります。ST前の教室を回っていると、どこのクラスも窓を開け、その心地よい風が教室を通り抜けています。
その時間の弥富中で耳に入ってくるのは、風の音と小鳥のさえずりくらいしかありません。どこのクラスも静かな「読書タイム」が進められているからです。
昨今、子どもたちの活字離れが進んでいます。もちろん弥富中でも例外ではありません。本棚からお気に入りの本を探したりページをめくったりすることは、人差し指一本で「ググる」ことにとってかわっています。しかし、だからこそ、学校にいるこの時間だけは大切にしたいと、ずっと「読書タイム」を続けています。教室のロッカーの上には、昨日の委員会活動の時間に各クラスの文化委員がセレクトした本が置かれていました。そこから本を選んだ子も何人かいたようです。こういう活動も「読者タイム」を支えてくれています。ちなみに、その文化委員会が毎月統計をとっている貸出冊数が、先月はこれまでで一番多い181冊となりました。

今、I・J組では(11月12日)

弥富中にI組とJ組があることは知ってみえると思いますが、そこでの学習がどのように行われているかご存知の方は意外に少ないかもしれません。
 
今日の5時間目、保健室の前にあるJ組の前を通りかかると、3人の先生の姿が見えました。のぞいてみると、この時間は6人の子が数学の勉強をしていました。そこに3人の先生がいるというわけです。I組・J組は特別支援学級です。さまざまな理由で個別の支援が必要な子が在籍します。そして、I組・J組の子もそういう支援を必要としない教科もありますから、それは「交流学習」といって他の同じ学年の子と一緒に学習します。反対に、A~F組に在籍している子でも、教科によっては個別に指導した方がよい場合は、このI・J組に来て一緒に学習します。というように、ここは一人一人の学力や状況に応じてきめ細かな指導をする学級です。ですから、可能な限り先生も複数人が入ります。
 
人は顔や体格が人によって違うように、学習や心の成長も人それぞれです。40人近い大勢の中で落ち着いてできる子もいれば、それが苦手な子もいます。2学期になって、小学校6年生の子が担任の先生や保護者と一緒にI組・J組を見学に来る日が増えてきました。特別支援学校には及びませんが、その子にとって何が一番よい方法かを保護者と一緒に考えながら、できる範囲で支援していきたいと考えています。新1年生だけではなく、在校生ももちろんご相談ください。

← 古い投稿
新しい投稿 →
  • 最近の投稿

    • 県民の皆様への知事メッセージ(8/22)
    • 出校日(8/18)
    • 情報処理部・全国パソコン技能競技大会(8/8)
    • 少年消防クラブ消防署体験入署(8/5)
    • 夏大会、野球部第69回中日少年野球大会愛知県大会(8/3)
  • アーカイブ

    • 2025年 (116)
    • 2024年 (163)
    • 2023年 (142)
  • カレンダー

    2025年8月
    日 月 火 水 木 金 土
    « 7月    
     12
    3456789
    10111213141516
    17181920212223
    24252627282930
    31  
住所
〒498-0035
愛知県弥富市鎌島七丁目52番地2
Tel: 0567-67-0319
Tweets by yatomi_kyouiku
情報処理部
弥富中学校PTA
愛知県道徳教育研究大会 弥富大会
教育相談窓口
愛知県教育委員会道徳教育総合推進サイト「モラルBOX」
郷土料理レシピ集
部活動指導ガイドライン
こころの体温計
アクセスカウンター