- 2025.7.11タブレット端末、持ち帰り(7/11)
- 2025.7.11ブロック別集会(7/10)
- 2025.7.10着衣泳(7/8・9)
- 2025.7.7学校保健委員会(7/3)
- 2025.7.7租税教室(7/2)
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昨日、情報処理部の子が投稿したように、今日は、「第19回全国中学生創造ものづくり教育フェア」です。別名、「中学生ものづくり甲子園」と呼ばれている大会です。
まだ明けきらない6時過ぎに弥富駅に集合し、7時05分の新幹線でいざ東京へ!競技開始は11時半からですが、その1時間以上前に会場の「葛飾区水元スポーツセンター」に着きました。受付まで時間があることもあり、さっそく持参したキーボードを出し、寒さでかじかんだ指のウォーミングアップです。「こっちのキーボード」って決めていたはずなのに、いざとなると「こっちもいいな」と迷いが生じているようです。
そんな緊張感を紛らわすように、手を動かしながらおしゃべりも弾む6人です。
3学期が始まったすぐに、1年生や3年生の書初めを紹介しましたが、もうひとつ、すてきな書初めを紹介したいと思います。それはI組です。
教室の後ろのホワイトボードに4枚の書初めが張ってありました。どれも力強い文字で、今年一年の願いを込めて書いたんだろうな、ということがそこから伝わってきます。そして、その一枚一枚の上に色も鮮やかな扇(おうぎ)が添えられています。写真では分かりづらいかもしれませんが、夏にあおぐ扇子(せんす)ではなく、舞踊などで用いる扇です。これが一人一人の作品に添えられたことで、一気にお正月らしさが増し、それぞれが書いた「新春の春」や「感謝の心」という文字に重みも増しました。そして、クラスの子たちを思う担任の気持ちが伝わってきました。
こんにちは、情報処理部です。
インフルエンザや風邪などで学校を休んでいる人が多いですね。
他学年では学級閉鎖も起こりました。
僕のクラスでは一人休んではいるもののインフルエンザではありません。
もともと元気のあるクラスなのでもしかしたらなぁ・・・と思っていたら、
そのもしかしたらでインフルエンザの人がいまだに0人。すごいですよね。
僕は小学生の時は毎年のようにインフルエンザにかかっていました。
でも、中学生になってから風邪という風邪はひきませんでした。
免疫力が強くなったのもあるかもしれませんが、クラスが活気づいているのも理由に入るかもしれません。
クラスや周りが元気だと気持ちの面で明るくなり、風邪になりにくいかもしれませんね(笑)
僕は明日全国大会のため東京に行きます。
頑張ってきます!
皆さんも風邪には気を付けてください。
こんにちは!!情報処理部です(*´ω`)
最近は寒くて教室の暖房が毎日ついています。あったまりながらも換気をしっかりしましょう。この地域では、インフルエンザの人がとても多く出ているようです。風邪を引かないよう十分に気を付けましょう。
さて、1月ももう終わりですね。2月の中旬には学年末テストがあります。早いともう勉強を始めている人がいるのではないでしょうか。
学年最後のテストです。精一杯頑張りましょう!
愛知県教育委員会が運営している道徳教育総合推進サイト「モラルBOX」の中の「愛知1016校の取組」に弥富中学校が紹介されました。
これは、県下のすべての学校が取り組んでいるものを広く知ってもらおうというもので、毎年一つ投稿しています。今年は2学期末にソフトボール金メダリストの馬淵智子さんにお越しいただいた全校道徳を取り上げました。
トップ画面右側にあるバナーからもご覧いただけます。
12:45~14:45に調理室でPTA健康委員主催で本校の河橋伸哉栄養教諭を講師に招き、料理講習会「夜食にも適した豆腐を使ったヘルシーおやつ作り」が行われました。
一品目は、豆腐、強力粉、ベーキングパウダー、砂糖、サラダ油でパン生地を作り、あんや、卵を具に入れて、豆腐パン(あんパン、卵パン)をオーブンで焼きました。
二品目は、豆腐、ホットケーキの素で、豆腐ドーナッツを作りました。ジャムタブレット(メープル・イチゴ)をトッピングしたり、表面にグラニュー糖やきな粉をまぶしたりして4種類の味付けのものを作りました。
和気あいあいの雰囲気の中で、おやつが完成し、家族へのお土産としてのお持ち帰り。後片付けもチームワーク良く健康委員さんを中心にできました。
企画運営の健康委員のみなさま、講師の栄養教諭さんに、厚くお礼を申し上げます。
10:00~11:45に家庭科室でPTA研修委員会主催の「ハーバリウム作り」講習会が行われました。PTA研修委員&花咲生花店の原佳織さんと助手の方のお二人を講師にお招きしました。
ハーバリウムとは、ガラス製のビンの中に、ドライフラワーやプリザーブドフラワー、ドライフルーツを選んで入れ、専用のオイルに浸して、瑞々しい状態で鑑賞できる植物標本です。
材料選びやビンに入れる順序や向きなど、一人ひとりが考えて工夫することにより、世界に一つだけのハーバリウムがたくさんできあがりました。
みんな違ってみんな良い。参加された保護者の方は、お互いに鑑賞し合い、交流を深め、笑顔いっぱいの楽しいひとときを過ごすことができました。
企画運営の研修委員のみなさま、講師のお二人に、厚くお礼を申し上げます。
1年生の進路学習の1つとして、職業講話を行いました。今年はデンソー工業学園の学科教務課長の杉浦洋紀先生を講師としてお招きし、「働くこととは。学校生活とのかかわり」というテーマで講演していただきました。自分たちにとって大切な進路、そして初めての講師の先生ということもあり、少し緊張しながらのスタートとなりました。
まず、デンソーが大企業として成長した大きな要因となった9つの「デンソースピリット」を紹介していただきました。でも、これはいずれも学校生活でも培われる大切なことということでした。具体的には、
「品質第一」・・・あいさつ、提出物
「先取」・・・受験勉強、予習
「挑戦」・・・部活動、記録 などです。「たしかに」と頷く話の連続でした。
さらに100%品質を目指すというお話です。デンソーは自動車部品などを作る会社です。1つのミスが命を奪ってしまうこともあります。
「これを中学生に置き換えるとどうでしょう?テストで100点を目指してがんばっていますか??」
この問いに子どもたちの顔も曇りました。でも、世の中はこの100%を目指す人たちの仕事の結果成り立っているということを「鮭おにぎり」の例を使ってわかりやすく教えていただきました。
今回の講演から、「社会人はどのような気持ちで仕事に取り組んでいるのか?」「これから自分たちはどうしていくべきなのか?」いろんなことを学び、考えさせていただく時間となりました。最後に杉浦先生がおっしゃったこと「20年・30年後、日本を支えているのは、みなさんです。自分も他人も幸せに!」という言葉がとても重い言葉でした。1年生のみなさんがさらに成長していくのが、これから楽しみです。
学級閉鎖をしているクラスの一部は昨日行きましたが、今日が私立高校・専修学校推薦入試の出願の日です。
3時間目が終わると、すぐに給食をつくってもらい、急いで食べました。そして、身じたくを整えて、教室を出ます。
「行ってらっしゃい」
「がんばって!」
と友達や先生に背中を押され、進路担当の先生のところに。そこで人数を確認し、茶色の大きな封筒を手渡されます。そこには大切な大切な願書などの書類が入っています。大事そうにそれをデイパックに入れる様子は、いつものはじける笑顔はなく緊張しているのが手にとるように分かりました。
でも、これも自らの力で進路を切りひらく大切なステップです。きっと行った先の学校で、
「こんにちは。弥富中学校です」
としっかり出願できると信じて、子どもたちを見送りました。
今日の6時間目に、3年生の一部の子が図書室に集まりました。前に立って説明をしているのは、進路指導の先生です。これは、明日出かける私立高校・専修学校推薦入試願書の出願指導です。皆、ひと言も聞き漏らすまいと真剣な表情です。しかし、この場所に、本来はいるべきE組の子の姿はありません。そう、学級閉鎖中だからです。
入試当日はそうはいきませんが、出願は必ずしも本人が行く必要はありません。来週に予定している一般入試の出願は、一人で複数の学校を受ける子が多くいるので、その中のどこかに行き、行けない学校については誰か他の子に持っていってもらいます。E組で推薦入試を受ける子のうち、多くは他のクラスの子にお願いできましたが、E組の子しか受けない学校が4校あり、今日、その出願に行ってきました。大切な願書ですから、落とさないように(縁起もよくないですから)しっかりとかばんに入れ、
「弥富中学校です。出願におじゃましました」
と大きな声で伝えると、高校の先生方が一瞬「?」という表情をされます。
「本来は生徒が持参する予定でしたが、インフルエンザで学級閉鎖になってしまい、代わりに持ってあがりました」
と伝えると、状況をつかんでいただけ、
「大変ですね。いただきます」
と受理していただきました。
がんばっている3年生の少しは役に立てたかなと思い、少し胸を張って帰路につきました。