- 2025.7.12夏大会、男子ハンドボール部海部地区大会(7/12)
- 2025.7.12夏大会、剣道部女子海部地区大会(7/12)
- 2025.7.12夏大会、女子ハンドボール部海部地区大会(7/12)
- 2025.7.11タブレット端末、持ち帰り(7/11)
- 2025.7.11ブロック別集会(7/10)
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サッカー部の子たちが臨んだ西尾張大会初戦はまぶしいほどの芝生のピッチでした。場所は稲沢市陸上競技場。その芝生を朝方の雨がさらに濡らし滑りやすくなっています。サッカーをする人に言わせると、土と芝生とではボールの弾み方や転がり方がまったく違うそうです。そのため、西尾張大会への出場が決まったその日に、芝生のグランドを借りて練習を行うよう手配をしました。それには保護者のお力添えもあったと聞いています。ありがとうございました。
そんな備えが心の余裕を生んだのでしょうか。地区大会よりも動きがよくパスもよくつながりました。前半7分。右からのクロスをうまくあわせ、ゴーーーール!!貴重な先制点を取りました。そのまま前半を1対0で折り返し、後半。後半になっても動きは衰えず、前半と同じような時間帯に再びゴールネットを揺らしました。そしてさらに1点を追加し、3対0で快勝です!
剣道部は団体戦(男女)と個人戦(男子)での出場です。剣道の団体戦は勝った数と取った本数で勝敗を決めます。
男子は、
対木曽川中(2勝4本)→引き分け
対千代田中(5勝10本)→勝ち
対宮田中(2勝3本)→負け
と3位となり、僅差で決勝トーナメントへ進むことができませんでした。
女子は
対岩倉中(1勝2本)→負け
対奥中(3勝6本)→勝ち
対稲沢西中(4勝8本)→勝ち
と2位で決勝トーナメントへ進出しました。
その決勝トーナメントの相手は弥富北中。互いに手の内を知り尽くした相手です。やりにくさはありますがそんなことは言ってられません。それは弥富北中も同じこと。死力を尽くしましたが2勝4本で惜敗しました。
西尾張大会7月23日の結果
<明日の予定>
ソフトボール(対次郎丸中)11:30 祖父江の森多目的運動場
サッカー(対千秋中)9:30 稲沢市陸上競技場
ソフトテニス個人戦 9:15 大口町総合テニスコート
卓球個人戦 9:15 いちい信金アリーナA
柔道団体戦 9:45 いちい信金アリーナB
今日、14時15分から予定されていたソフトボールの西尾張大会は、雨あしが強くなり中止となりました。応援のために会場まで出向いてくださった方、また、向かおうとされてみえた方々、申し訳ありませんでした。
今日の試合は明日の11時30分からに変更されました。
なお、午前中に行われた1回戦の結果、明日の対戦相手は次郎丸中となりました。
昨日、1500mで全国大会の標準記録を突破した陸上部の高嶋くんが、今日は800mに臨みました。中総体は一人1種目しかエントリーできませんが、この通信陸上大会は2種目までエントリーできるので、陸上を志す選手にとってはそういう意味でも大切な大会です。
1500mはタイムレースといって1回走ってそのタイムで順位をつけますが、800mは予選・決勝とあります。決勝は後がないのでどうしても大事に走りますから、記録をねらうのは予選です。高嶋君は6組あるうちの強豪がそろう第1組に出場しました。一周が400mのトラックですからそれを2周します。そのスピードは「これで2周もつの?」と思うほどの速さです。でも、これが全国をねらうスピードなんです。高嶋くんもその集団の中で上位をうかがいますが、トップに立つことができません。結果は5着。微妙な順位です。しかし、今日も電光掲示板には「HK」の文字が!記録は1分59秒45でした。おめでとう!
真っ青な空に真っ白な入道雲。西尾張大会の幕開けです。
初日の今日は水泳競技が行われました。ご存知のように弥富中には水泳部がありませんので、個人参加という形にはなりますが、日ごろ、スイミング等で練習をしているその成果を発揮できる舞台です。
「毎日、どれぐらい泳いでるの?」
と聞くと、
「4kmぐらいです」
とさらっと言ってのけます。練習の場こそ違えども、弥富中としてがんばってここまできました。
水泳は海部地区大会かこの西尾張大会で県大会標準記録を突破すれば県大会への出場資格を得られます。すでに個人で1種目、リレーで2種目はそれを突破していますが、あとわずかという種目もいくつかあります。今日は、すでに出場を決めているリレーを棄権して個人種目に専念して臨みました。
結果は1種目増え、個人2種目、リレー2種目が県大会への出場を決めました。
西尾張大会結果7月22日
<明日の西尾張大会>
剣道(男女団体戦、個人1名) 大口北小学校 9:45~
サッカー(対岩倉中) 稲沢市陸上競技場 10:00~
ソフトボール(対1回戦勝者) 祖父江の森多目的運動場 14:15~
夕方になって、吉報が飛び込んできました。今日、瑞穂スタジアムで行われている通信陸上愛知県大会が全国大会への出場権を得る指定大会だということはお伝えしましたが、その大会で、2年生の高嶋荘太くんが見事1500mで4分07秒14というタイムをたたき出し、全国大会への切符を手にしました!!
実は高嶋くん、記録は着実に伸びているものの、全国大会の標準記録に3秒弱足りませんでした。長距離の3秒とはいうものの、その壁は厚く、何度もはね返されてきました。今日も午後から風が出てきて、グランドコンディションはあまり良くない状態でした。
レースはいつものように序盤から高嶋くんが飛び出す展開ですが、いつもと違うのは今日は県下の有力な選手が集まった大会だということです。実は今年の愛知県の長距離会はとてもレベルが高く、高嶋くんをもってしても勝てない強豪揃いなんです。そんなレースを引っ張った高嶋くんですが、予想通り、その強豪たちに抜かれていきます。しかし、抜かれたことで目標ができ、その子たちから離されまいという気持ちがわいたのでしょうか、必死に食らいつきゴール!着順は7位…。さすがにだめかと思いましたが、電光掲示板に「HK」の文字が!「標準記録」の意味です。突破です!
なお、初日の今日、
2年女子100mで大城さんが8位(13秒13)
1年男子1500mで古橋くんが準優勝(4分35秒10)
という好成績を収めました。
梅雨が明け、待ってましたとばかりに蝉しぐれが降り注ぐパロマ瑞穂スタジアムで、「第63回全日本中学生通信陸上競技愛知県大会」が行われました。他のほとんどの種目は、中小体連が主催する地区大会から順々に勝ち進んだり参加標準記録を突破することで、全国大会への道が開かれますが、陸上はこの大会も全国大会の予選会と位置付けられています。
去る6月3、4日に行われたこの大会の西尾張大会で上位に入った選手が出場しました。ここは国際大会も行われる立派な競技場で、中総体の県大会の会場でもあります。目標でありあこがれであるこのトラックを弥富中の子が駆け抜けました。
記録は大会本部から発表される速報をご覧ください。
梅雨明けの声と同時に1学期も無事に終えることができました。いつも、式で子どもたちに言うことですが、大きなけがや事故もなくこの日を迎えることができとてもうれしく思います。これもひとえに、ご家庭のご支援、ご協力があってのことと心よりお礼申し上げます。
今日は、式の前に先日まで熱戦を繰り広げた海部地区中学校総合体育大会をはじめとした多くの表彰を行いました。胸をはって壇上に上がる子たち、それを羨望のまなざしで見つめる後輩、温かく拍手を送る同級生。1学期の大きな勲章であり財産です。今年はどの部も活躍してくれたので、表彰の時間がいつもより長くかかり、下校時刻も15分遅れることになってしまい、ご迷惑をおかけしました。
1学期終業式式辞
教室では担任から通知表とともに、1学期にがんばったことや、夏休みに向けての言葉をかけてもらい、それを神妙に聞く姿が見られました。でも、中には、
「やったね!」
と担任といっしょに喜ぶ姿もあり、がんばってきたことが実を結びつつあることも実感できました。
明日から夏休みです。子どもたちにとって、またご家族にとってよい時間となりますことをお祈り申し上げます。
※夏休み期間中のホームページ更新は随時とさせていただきます。
職員室後方で大きなダンボールを広げていたのは、美術部の顧問でした。見ていると、何枚かの絵を梱包しています。
「展覧会へ出すの?」
「はい、『学展』へ出品するんです」
そういえば、先日の部活動壮行会でステージに上がった美術部の子たちが、「『学展』に向けて、今、作品をつくっています」と言っていました。
そんな様子を目にした他の職員も次々に集まってきて、
「え、これ、なに、すっごくうまいじゃん!」
「私、この絵、好きだなぁ」
「きっと、近くより、こうやって遠くから見るとステキなんだよ、この絵」
と、さながら即席のギャラリーと化しました。運動部と違って、日頃、なかなかその活動を目にする機会が少ないので、子どもたちの作品のすばらしさに引き込まれていました。中には、キャンバスの裏に書いてある名前を見て、
「えっ!これ、○○が描いたの!?」
と驚きの声も。授業で見る姿と違う新鮮な発見もありました。
「学展」は、1950年、創始者の西田信一氏らによって、日本ではじめての学生油絵コンクールとして始まり、以後、毎年欠かさず開催され続け、今年で67回目を迎える伝統ある展覧会です。今年は8月1日(火)~4日(金)に東京都足立区の「シアター1010」で開催されます。
美術部の夏は、東京をアツくします!
一昨日、海部地区のすべての大会が終わったこともあり、今朝の部活動の朝練習は、先週までに比べるとやや静かでした。いくつかの部が休養日としたり、ミーティングをしたりと、一つの節目を感じました。
ハンドボール部は新チームが動き出していました。コートにいるのは10人。パスを受けてから相手のディフェンスをかわしシュートまでもっていく一連の動きを繰り返し繰り返し練習していました足元には、ステップの目印となるマーカーも置かれています。そして、
「ここでは、こうストップして」
と、顧問自らボールを手に丁寧に指導しています。基本からしっかり積み上げていこうという部の姿勢が見て取れました。
一方、野球部の姿はグランドにありませんでした。姿を見かけたのは、部室。次々に中のものが運び出し、
「これだけのものがよく入っていたなぁ」
と笑えるほどの量でした。どれも土で汚れ、それらを一つずつ丁寧に雑巾で拭いていました。
「これで、ボールを運んだなぁ」
と黄色のボールかごを手にしたり、
「これって、一度も使ったことなくない?」
と古いベースを指差して笑ったり。
そこは、野球部の大切な宝箱でした。