梅雨が明け、待ってましたとばかりに蝉しぐれが降り注ぐパロマ瑞穂スタジアムで、「第63回全日本中学生通信陸上競技愛知県大会」が行われました。他のほとんどの種目は、中小体連が主催する地区大会から順々に勝ち進んだり参加標準記録を突破することで、全国大会への道が開かれますが、陸上はこの大会も全国大会の予選会と位置付けられています。
去る6月3、4日に行われたこの大会の西尾張大会で上位に入った選手が出場しました。ここは国際大会も行われる立派な競技場で、中総体の県大会の会場でもあります。目標でありあこがれであるこのトラックを弥富中の子が駆け抜けました。
記録は大会本部から発表される速報をご覧ください。