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先日全世帯を対象に配付させていただきました、「子どもたちの未来への架け橋講演会」ですが、まだ多少の席の余裕があるようです。講師は「夜回り先生」として有名な水谷 修氏です。もし、興味のある方でお時間の許す方は、是非お申し込みください。
日 時:平成29年2月11日(土)13:45受付 14:15~16:00
場 所:一宮市民会館
*13:00に弥富市総合社会教育センター駐車場に集合して市のバスで参加します。17:00時ごろ解散予定です。
入場料:無料
申し込みをされる方は、担任の先生を通じて、参加者のお名前を書いてご提出ください。もし、配付した用紙を紛失された場合は、何かの用紙に参加者のお名前を書いて、ご提出ください。
今日から授業を早めに切り上げ、個別懇談を行っています。
2学期の学習面はもちろん、教育相談や日ごろの様子からうかがえるお子さんの成長やがんばりなどをお伝えする大切な機会です。また、3年生はそれらに加え、進路選択の大切な場となります。そのため、学年主任や進路指導主事が同席して“四者懇談”となる場面もありました。
廊下で待っている間の子どもたちも少し緊張した様子ですが、教室から出てきたときは、心なしかほっとした表情が見られたように感じました。
人権週間にあたり、こんな話をしました。
12月5日朝礼
そしてその後、人権担当の先生からの「障がいは個性」という作文を紹介しました。これは愛知県ではありませんが同じ中学生が書いたものです。子どもたちはしっかりと聞き、何かを感じてくれたのではないかと信じています。
今日の朝礼はこのように人権についてのきっかけづくりしかできませんでしたが、今後、学級でも人権について考える時間をとる予定です。いじめの問題を筆頭に、障害者、性別、国籍、人種、職業などさまざまな差別や偏見があります。子どもたちなりに考えてくれることを期待します。
学級での指導の際に、上の写真のような「SOSミニレター」を配布します。これは法務局が取り組んでいるもので、裏は便せんになっていて、いじめなどにあったり見たりしても誰にも相談できない時にそこに書いて、ポストに入れると法務局へ届くというものです。
ご家庭でも、これを機会に話題にしていただけると幸いです。
師走に入り、運動場の改修工事も急ピッチで進んでいます。
写真では分かりにくいかもしれませんが、左奥が野球部が練習している部分です。そこには黒土が敷かれその整地も終わりました。ブルドーザーで土をそこへ置き、その後は、手作業で丁寧に高さを計測しながらならしてみえました、それもお一人で。野球のグランドはボールの弾み方に大きな影響を及ぼします。ですから内野部分はこのように適度な粘度のある黒土を使うそうです。
それ以外の部分は茶色の土です。それは写真の手前の部分です。ここも整地されました。そして今、そこに緑色の土を載せています。文字通り「グリーンサンド」と言われるもので、最近のグランドには多く用いられています。輝緑岩を細かく砕いたもので、黒土が粘度があるのに比べ、こちらはそれが少なく、その分水はけがよいという特徴があります。今回の改修工事のねらいはその水はけをよくすることですから、とても大事な土です。しかしグリーンサンドには大きな問題点が。それは砕いた時の「角」です。これが原因で転んだ時やスライディングした時などに子どもたちの皮膚に大きなダメージを与えすり傷になってしまうことがあります。そこで今回敷かれたグリーンサンドは、研磨をしてその角を取り除いたものだそうです。
職人技の整地、そして、子どもたちの安全を考えた心づかい。そんな思いがブレンドされた運動場が日々変わっていくのがとても楽しみです。
先日、岐阜聖徳大学の玉置先生にお越しいただき授業法研修会を行ったことをお伝えしました。
玉置先生は大学時代に落語研究会に所属され、その時の“芸名”の「三楽」を冠した「三楽の仕事日記」というホームページをおもちです。そこには日々の仕事のことやそれを通して感じたことがつづられ、とても興味深く拝見しているサイトのひとつです。
そこに、先日の授業法研修会のことが記されました。授業のこと、そしてその後の協議会のことについて、こそばゆいほどのおほめの言葉をいただきました。身にあまることです。
ここで私が身内をほめることは控えた方が奥ゆかしいのかもしれませんが、弥富中の先生は実に熱心に授業に取り組んでくれています。この日の授業はもちろんですが、今日も教室を回ると、写真のように机を班にして互いに教えあう数学の授業がありました。1年生の教室では理科の授業で大型テレビが使われ、子どもたちの理解を助けていました。特別な日だけでなく、日常的に「分かる授業」「考える授業」を進める先生方を誇りに思います。
これからもさらに授業力を高めていきたいと強く思いました。