身にあまるお言葉を(12月2日)

先日、岐阜聖徳大学の玉置先生にお越しいただき授業法研修会を行ったことをお伝えしました。
玉置先生は大学時代に落語研究会に所属され、その時の“芸名”の「三楽」を冠した「三楽の仕事日記」というホームページをおもちです。そこには日々の仕事のことやそれを通して感じたことがつづられ、とても興味深く拝見しているサイトのひとつです。
そこに、先日の授業法研修会のことが記されました。授業のこと、そしてその後の協議会のことについて、こそばゆいほどのおほめの言葉をいただきました。身にあまることです。
ここで私が身内をほめることは控えた方が奥ゆかしいのかもしれませんが、弥富中の先生は実に熱心に授業に取り組んでくれています。この日の授業はもちろんですが、今日も教室を回ると、写真のように机を班にして互いに教えあう数学の授業がありました。1年生の教室では理科の授業で大型テレビが使われ、子どもたちの理解を助けていました。特別な日だけでなく、日常的に「分かる授業」「考える授業」を進める先生方を誇りに思います。
 
これからもさらに授業力を高めていきたいと強く思いました。