修学旅行1日目の②(5月29日)

国会をあとにした子どもたちは、東京タワー、レインボーブリッジを経て、右にお台場、左に豊洲市場を見ながら一路ディズニーシーへ。駐車場や入場ゲートはあまり人影はなく、「ラッキー!すいてるじゃん!」とほくそ笑んだのもつかの間。中には、これが平日⁈と思ってしまうほどの混雑でした。人気のアトラクションはゆうに120分以上の待ち時間です。
でも、子どもたちはあらかじめ話し合って決めたところを目指して猛ダッシュしていきます。その後を追ったのは若手の先生たち。ベテランの先生たちは「お腹すいた」とどっかりと本部のイスをキープします。
本部の前を通る子どもたち、アトラクションの列に並んでいる子たち、どの子も満面の笑顔です。ディズニーリゾートの創始者ウォルトディズニーは、「私はディズニーランドが、幸福を感じてもらえる場所、大人も子供も、ともに生命の驚異や冒険を体験し、楽しい思い出を作ってもらえるような場所であってほしいと願っています」と言ってみえます。まさにその“夢の世界”を満喫しています。
あ、子どもたちが本部でチェックを兼ねた写真を撮りにきました。おや、カメラマンの主任も子どもたちと一緒に楽しんでいるようです(^。^)

短く刈った頭の上に注目!